それでは嵐山・嵯峨野をサクッとご紹介しましょう。
「ワークショップで皆さんと歩いてみようかな?」そんなふうに思っている道を歩いてみました。
定番ばかりですがご参考までに...
↑の写真は嵐電嵐山駅に停車中の1929年製造最古参"モボ103形"。
こんなレトロな電車乗って嵐山行く事自体がロマンティックですよね。
←JR嵯峨嵐山駅前。
ずっと前は木造平屋でどこか山小屋風だった記憶があります。
陸橋駅舎になりましたがさすが観光地駅、バリアフリーで人に優しい駅になりました。
この駅は保津峡へ向うトロッコ列車の始発駅だという事も付け加えておきましょう。
←そのJR嵯峨嵐山駅から見た愛宕山。
山陰本線の隣でトロッコ列車が出発待ち。
←ワークショップベースの嵯峨野湯さんを少し通り過ぎます。
南側にある小さい駅が京福電気鉄道嵐山本線(通称"嵐電")嵯峨駅。
大阪方面から嵐山入りするなら阪急電車利用も便利です。
桂駅で乗り換え嵐山線でやってくるのが一般的。
阪急河原町駅手前の大宮駅や西院駅で嵐電に乗り換えやってくると観光気分もグッと上がりますよ^^
←先ず嵐山のメインストリートに出るとこちら天龍寺がドドーンと目に入ります。
ちょうど嵐電の終点嵐山駅前に位置する有名なお寺ですね。
紅葉の美しい天龍寺、その時の様子はこちら(お写ん歩)をご覧ください。
←北へ歩くと竹林の小径へと導く標識。
ここでソフトクリーム買って食べながら歩くのも楽しいのです^^
おっさんKが食べ歩いている姿は風情ありませんけどねぇ...エヘヘ
←女性に大人気の野宮神社(nonomiya)。
源氏物語にご興味有りならご存知のことでしょう。
朝も早かったのでいつもの賑わいが嘘のようです。
←JR山陰本線(嵯峨野線)。
竹林を駆け抜ける特急も画になるところです。
↑ 今回使用するのは標準キットレンズですが侮ることはありません。
定評あるズイコーレンズ技術は十二分に生かされています。
動画に適したとありますが円形絞りの生み出す動静止画のぼけ加減もバッチリですね。
絞り開放も安心して使えますので多彩な撮影シーンにも対応してくれそうです。
雪が積もるとこのあたりの風情も一気に変貌を遂げます。
寒い季節でのワークショップですが、嵯峨野風情はいつも期待を裏切らない素晴らしい場所なんです。
↑ 御髪神社で見つけた紅葉。
←その御髪神社は小倉池の畔にあります。
←小倉池と常寂光寺の間に位置するところに手作りの循環型生活空間"アイトワ"さんの敷地があります。
他のボケーっと眺めていたらオーナーさんの優しいお声掛け。
営業前でしたがオーナーさんのご好意で敷地内から撮らせて頂きました。
←そんなアイトワさんで小休止。
暖かい店内で25年以来変わらぬ味の美味しいケーキと大好きなコーヒーをいただきました。
このレンズ、綺麗に暈けるでしょう?
←隣の小倉池に掛かる紅葉をマニュアルフォーカスで。
ピントを合わせるための設定も多用で、自分の使いやすい設定ができるのも特徴です。
ちょうど中ほどの葉に合わせてみたのがお判りでしょうか。
←12月10日(金)~19日(日)(17:00~20:30)開催の嵐山花灯路。
プレ点灯していましたのでパチリ!
残念ながらワークショップ当日はやってないのです...
←嵐電嵐山駅に戻ってきました。
ここはいつも賑やか。
近くにはたくさんのお土産屋さんもあるので、ワークショップ記念に立ち寄ってみるのもありですね。
←嵐電の始発駅「四条大宮」。
ぜひこちらからの乗降をオススメします^^
↑ JR京都駅。
さすが最新のカメラですね。
むちゃくちゃ素晴らしい解像感です。
↑ 綺麗な京都タワーを眺めながらご紹介を終えたいと思います。
ありがとうございました。
-K-
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