今日はフォトグラフィック研究所「番外編」ということで。
カメラ店のブログとは思えない、カメラ・写真とは無関係の話題ですが...。
自転車ロードレース大会「ジャパンカップサイクルロードレース」が25日(日)に栃木県宇都宮市で開催されました。ツールドフランスなどにも出場するヨーロッパのトッププロチームも参戦する、アジアでも最大の自転車レースです。
大阪からだとちょっと遠いのですが、普段テレビでしか観られないような有名チームをひと目見ようと、がんばって観戦してきました。
使用カメラは、キヤノン POWERSHOT G7 です。
往路は、夜行バスです。
近鉄バス「とちのき号」で大阪梅田から宇都宮駅前まで。
ビールとおつまみを買い込んで準備万端です。
翌朝7時前に宇都宮に到着。
会場行きのシャトルバスに乗り換えます。
約1時間ほどで会場に到着しました。すでにたくさんの観客でごった返しています。
皆さん、いったい何時から来られてるのでしょう......。
(後の発表では約68000人もの人出だったそうです!)
レースと並んで楽しみなのが、各メーカーのブースや、屋台を見て回ることです。
安田大サーカスの屋台もありました!
(団長さんはラジオ中継のレポーターとして会場をウロウロしていました。)
スタート前の選手紹介。ステージにはツールドフランスでも大活躍した新城幸也選手が登場。
会場は盛り上がりました~!あらしろ~!!
宇都宮といえば「ぎょうざ」ですね。5個入りで200円!小雨まじりの寒いなか、アツアツの餃子、おいしかったです!!味はけっこうあっさり目でした。
とか言っているうちにレースはスタート。日本人選手5名が逃げて、集団が追う展開となりました。
路面にはチョークで選手への応援メッセージが書かれます。
今回のレースは一周約14km(最終周回は10.3km)の周回コースを10周します。
何分か毎に選手・サポートカー・スタッフカーの集団がやってきては、一瞬のうちに通過していきます。自転車とは思えないようなスピードで目の前を横切って行きます。
動画をアップしてみました。感じが伝わるでしょうか。