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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年5月2日+5日撮影)

 

CP+ 2025で話題をかっさらった"あの"カメラ、自分は初対面です

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Sigma BF(2025年4月24日発売予定)

(シルバー/受注生産)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45838

(ブラック)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45837

Sigma 35mm F2 DG | Contemporary(L)(2025年4月24日発売予定)

(シルバー)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45891

(ブラック)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45890

Sigma 45mm F2.8 DG | Contemporary(L)(2025年4月24日発売予定)

(シルバー)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45893

(ブラック)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45894

Sigma 50mm F2 DG | Contemporary(L)(2025年4月24日発売予定)

(シルバー)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45896

(ブラック)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45895

 

なんとなんと、こんな洗練されたデザインのレンズ交換式カメラが世に送り出される時代になったのですね

第一印象の"BF"は思っていたよりも「薄い」、そしてシルバーモデルがやって来るとは予想もせず

うーん、何て美しいのか、何て綺麗なのか

継ぎ目のない金属製の一体成型構造"ユニボディ"とはこうなるのか.....と感じるわけで

こんなこと言ってはあかん思いますが、自部屋の良いポジションにさりげなく飾り置きたい気持ちになります

 

先ずは動画でざっくりご覧いただく事にしましょう

"面"で完成された外観、斬新というよりまったく新しいジャンルのカメラ

初めて目にしたとき、初めて手にしたときのビビビ感はかなり久しぶりの感覚でした

むしろ初めて触れる機械みたいな、この言いようもない新鮮さに浸る事ができます

 

動画を視て「あれ?」と思われた方、記録媒体(メディア)の挿入口が見当たりませんよね

これは230GBの内蔵メモリーを搭載しているためです

メーカーサイトによると「最高画質設定でJPEG画像なら14,000枚以上、ロスレス圧縮RAW画像なら4,300枚以上、動画なら2.5時間以上の記録が可能」と記されていました

このテのカメラなら膨大な撮影量と言えるでしょうし、撮ったデータの転送も速くUSB(USB-C)ポートを使うだけです

パソコンなどの性能にも左右されると思いますが、転送速度はメディアカードよりもうんと快適でした

充電ももちろん可能で、数年前のアンカー製モバイルバッテリーでも割と早く充電できましたよー

SIGMA BF_005.jpg SIGMA BF_016.jpg

昨今のカメラには各種設定へダイレクトにアクセスできるよう操作ボタンがたくさん作られていますが、背面はとてもシンプルです

直感的にシュシュッと操作ができるので、ファンクションボタンも何も要りません

ちなみに黒色のボディがございましたので、並べて外観の記念撮影してみました

SIGMA BF_009.jpg SIGMA BF_010.jpg

物理的な摩耗が発生しないハプティックボタンが採用されており、"押す"というよりも"触れる"感覚とでも申しましょうか

一番下の小さな黒丸が電源ボタン、押して電源ON⇒長押しで電源OFF、チョイ押しでスリープ

右上の黒丸3つ並んだ楕円ボタンは各種設定ボタン

隣の再生マークボタンは軽く触れると直前の画像が一時的に再生でき、放すと元に戻るので他にはない利便性を感じました

丸いダイヤルは上下左右と真ん中の丸いボタンも操作できるよくあるタイプです

小さなディスプレイには設定されている項目が表示されるので、個人的には露出補正を表示するようにしていました

BF_00158,35 mm,F9,1-200 秒,iso400(JPEG).jpg

35 mm,F9,1-200 秒,iso400(JPEG) RICH 5月2日 西吉野川岸

カラーモードは下記のとおり
  
STANDARD 
RICH
CALM
POWDER BLUE
WARM GOLD
TEAL AND ORANGE
FOV CLASSIC BLUE
FOV CLASSIC YELLOW
FOREST GREEN
SUNSET RED
CINEMA
709 LOOK
MONOCHROME

fp系のカラーモードに加えRITHCALMが加わっています

自分みたいなのがよく使う"landscape"や特徴ある"portrait"は見当たりませんが、今回はRICH(豊かな)をメインにしてみました

使っていて「ん?」と感じたのが全体的に暖色な感じがしたこと、爽やかなイメージとはちょっと違う穏やかな色味

きっとオートホワイトバランスの味付けがそういうふうになっているのだと何となく思いつつ、fp Lをよく使うのでこの違いに興味が沸々と湧きました

昨日は天気の良い桜撮影になったのでホワイトバランスを太陽光に設定、すーごく綺麗で現実的な桜色になりましたよ

自分好みに微調整しようかとも思いましたが、これはBFの味なんだと思い直しこのまま使ってみる事にします

カラーモードの撮り比べは、あとのほうでご紹介していますのでご参考ください

SIGMA BF_012.jpg SIGMA BF_003.jpg

後ろから見ると右下、前から見ても右下、カクカクのボディデザインかと思いましたが角っこがひゅっと傾斜している(丸められている)ことに気付きます

これは実際触ってもらわないと判らないのですが、このおかげで手に持つホールド感の良さを感じることができます

左手でレンズを手にする場合も、手のひらにボディの角当たりが和らげて感じる秀絶のデザインと言えるでしょう

 

Iシリーズのレンズが似合うから.....だけでなく、Iシリーズはレンズ側に絞り環があるので、それを使って絞り優先(AE)にして撮影ができます

背面のダイヤルで露出補正としていましたが、背面のダイヤルをシャッター速度に設定すればマニュアル(M)ですね

でもこのカメラはプログラムオートが似合っていると感じました

あれこれ操作せずスマートにササッと撮影する、そういうBFではないでしょうか

ちなみに今回の試用レンズはIシリーズ 35mm F2 DG | Contemporary です

SIGMA BF_013.jpg SIGMA BF_014.jpg

バッテリーは斬新で電池蓋を兼ねています

脱着レバーもしっかりしているので、うっかり外れて落ちるという心配は無さそうです

バッテリーは予備があったほうが精神的にも都合ヨロシイ.....と書いておきましょう

底のラバーがあるおかげで、硬い机などに置く際も感触がとても上質、小さな高級機であることを実感させてくれます

こうして書いていても上手く伝わらない気がしますので、ここはシグマさんの紹介サイトにある動画をご覧なってください

 

この季節になると何処へ行こうか迷い迷っている頃

桜は一気に開花し始めるので、週に1日や2日の桜めぐりでは到底満足できないものです

このタイミングでやってきた試用機 Sigma BF、ならばとてしっかり使ってみよう編

使ってみるとシグマ社らしい魅力満載モデルでした

BF_00195,35 mm,F2,1-4000 秒,iso400(JPEG).jpg

35 mm,F2,1-4000 秒,iso400(JPEG) RICH 5月2日

こうして使ってみると思いのほかサクサク使える、むしろこれまでの機種よりもサクサク使えるといった感じです

サクサクって古い表現かも知れませんが、サクサクです

このあとも作例が続きます

D1グランプリ 撮影会 募集 2025.jpgのサムネイル画像

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

 
再掲です
八百富写真機店×葛原写真クラブ企画"写真撮影会"2回目内容が決まりました!
撮影地は『奥伊吹モーターパーク』(滋賀県米原市甲津原奥伊吹)
題して『D1グランプリ モータースポーツ選手権! 撮影会』、こんどは動きものの撮影!!
しかも「プレスエリアからの撮影」が可能な特別な体験会、今回の撮影会も魅力満載です
 
・動く被写体は撮ったことが無い、うまく撮れない
・動きもの撮影のコツを知りたい
・最新LUMIX S1RIIを試してみたい
・モータースポーツを撮る機会が無いので参加したい
・D1グランプリを間近で撮ってみたい
・モータースポーツは撮るけどD1グランプリは撮ったことが無いので参加したい
 
書けばきりが無いですが、この撮影会はどなたでも参加ができるということです!
今回も講師として写真家の葛原よしひろ先生、そしてわたくしと大阪駅中央店のスタッフがお伴いたします
話題の最新機種Panasonic LUMIX S1RIIやLUMIX望遠ズームレンズの貸出もありますよー♪
 
・テレコンバーター
 
貸出機をご希望の場合は、お申込み時に備考欄へご希望の旨ご記入ください
店頭にてお申込みの方はスタッフへお申し付けください
 
■日時:2025年5月11日(日)
■行先:奥伊吹モーターパーク
    (滋賀県米原市甲津原奥伊吹)
■集合:AM9:00 JR彦根駅 改札出口付近
■定員:お申し込み先着15名様限り!!
■会費:12,000円(税込)
■入場料+JR彦根駅⇔奥伊吹会場貸切バス+昼食弁当が含まれます
プレスエリアでの撮影時には"ヘルメット"が必要ですので、各自ご用意願います(会場での規定です)
(自転車用など何でもOK/1,000~2,000円で販売されています)
 
●お申し込みは下記のURLからお願いします(下記参照)
 
●八百富写真機店各店店頭でも受け付けています(下記参照)
 
●参加条件
 写真撮影に興味がある方ならどなたでも歓迎!初心者の方も大歓迎です!
 
■当日スケジュール
 9:00 JR彦根駅改札口前集合(貸切バス/車内座学)
 
10:00 奥伊吹モーターパーク 着
   ※カメラ設定操作の説明後撮影開始
 
12:15 昼食(弁当)
   ※休憩含む(休憩は随時可能です)
 
13:30 セレモニーウォーク/レース撮影開始
  
16:45 集合
 
17:00 出発
 
18:00 JR彦根駅前 到着(解散)
 
撮影会終了後、当日撮ったとっておきの1コマを八百富写真機店 第3ビル店に新設の展示スペースにて展示会も開催します!
 
●注意事項
・ヘルメットが必要です(会場での規定です)
 (自転車用など何でもOK/1,000~2,000円で市販されています)
・撮影当日SDメモリーカードなどの記録メディアは各自ご用意ください
・LUMIX機以外での"動画撮影"はご遠慮願います(レース主催者側の要望です)
・雨天決行です
 
 
D1グランプリシリーズとは
ドリフト走行の技術を競うモータースポーツの選手権です
ドリフトとは、後輪や4輪を滑らせながら走る走法で、ドライバーの腕が勝敗に大きく影響します
https://www.d1gp.co.jp/02_what/whats_index.html
 
 
講師プロフィール
葛原よしひろ
ジャンルに捉われず何でも撮影するマルチプレイヤースタイルの写真家
カメラメーカー等の写真セミナー講師としても全国的に活動している
大阪芸術大学写真学科卒業 JPS(日本写真家協会)正会員 滋賀県 高島市公認フォトアドバイザー
大阪YMCA国際専門学校 表現コミュニケーション学科特別講師
 
 
【お申し込み方法】
Webからの場合
 
Webからの場合
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい。
2)お支払い方法は商品の性格上「クレジット決済」「PayPay」「楽天Pay」のみさせて頂きます。
※お支払い方法選択でお選びいただきますようお願い致します。
※ご都合上、上記3点のお払いがご利用できない場合には、ご相談下さい(銀行振込など)
 
店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください (「D1グランプリ モータースポーツ選手権 撮影会!」とお申し出ください)
  ・大阪駅中央店_(06)6341-7005 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
2)お申込みから1週間以内に、お申込み店舗にご来店の上、お支払いくださいませ
3)当日のお支払いはお受けできませんので、必ず事前にお済ませ下さい
 
皆さまのご参加お待ちしています^^
D1グランプリ 撮影会 募集 2025.jpg

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

 
八百富写真機店×葛原写真クラブ企画"写真撮影会"2回目内容が決まりました!
撮影地は『奥伊吹モーターパーク』(滋賀県米原市甲津原奥伊吹)
題して『D1グランプリ モータースポーツ選手権! 撮影会』、こんどは動きものの撮影!!
しかも「プレスエリアからの撮影」が可能な特別な体験会、今回の撮影会も魅力満載です
 
・動く被写体は撮ったことが無い、うまく撮れない
・動きもの撮影のコツを知りたい
・最新LUMIX S1RIIを試してみたい
・モータースポーツを撮る機会が無いので参加したい
・D1グランプリを間近で撮ってみたい
・モータースポーツは撮るけどD1グランプリは撮ったことが無いので参加したい
 
書けばきりが無いですが、この撮影会はどなたでも参加ができるということです!
今回も講師として写真家の葛原よしひろ先生、そしてわたくしと大阪駅中央店のスタッフがお伴いたします
話題の最新機種Panasonic LUMIX S1RIIやLUMIX望遠ズームレンズの貸出もありますよー♪
 
・テレコンバーター
 
貸出機をご希望の場合は、お申込み時に備考欄へご希望の旨ご記入ください
店頭にてお申込みの方はスタッフへお申し付けください
 
■日時:2025年5月11日(日)
■行先:奥伊吹モーターパーク
    (滋賀県米原市甲津原奥伊吹)
■集合:AM9:00 JR彦根駅 改札出口付近
■定員:お申し込み先着15名様限り!!
■会費:12,000円(税込)
■入場料+JR彦根駅⇔奥伊吹会場貸切バス+昼食弁当が含まれます
プレスエリアでの撮影時には"ヘルメット"が必要ですので、各自ご用意願います(会場での規定です)
(自転車用など何でもOK/1,000~2,000円で販売されています)
 
●お申し込みは下記のURLからお願いします(下記参照)
 
●八百富写真機店各店店頭でも受け付けています(下記参照)
 
●参加条件
 写真撮影に興味がある方ならどなたでも歓迎!初心者の方も大歓迎です!
 
■当日スケジュール
 9:00 JR彦根駅改札口前集合(貸切バス/車内座学)
 
10:00 奥伊吹モーターパーク 着
   ※カメラ設定操作の説明後撮影開始
 
12:15 昼食(弁当)
   ※休憩含む(休憩は随時可能です)
 
13:30 セレモニーウォーク/レース撮影開始
  
16:45 集合
 
17:00 出発
 
18:00 JR彦根駅前 到着(解散)
 
撮影会終了後、当日撮ったとっておきの1コマを八百富写真機店 第3ビル店に新設の展示スペースにて展示会も開催します!
 
●注意事項
・ヘルメットが必要です(会場での規定です)
 (自転車用など何でもOK/1,000~2,000円で市販されています)
・撮影当日SDメモリーカードなどの記録メディアは各自ご用意ください
・LUMIX機以外での"動画撮影"はご遠慮願います(レース主催者側の要望です)
・雨天決行です
 
 
D1グランプリシリーズとは
ドリフト走行の技術を競うモータースポーツの選手権です
ドリフトとは、後輪や4輪を滑らせながら走る走法で、ドライバーの腕が勝敗に大きく影響します
https://www.d1gp.co.jp/02_what/whats_index.html
 
 
講師プロフィール
葛原よしひろ
ジャンルに捉われず何でも撮影するマルチプレイヤースタイルの写真家
カメラメーカー等の写真セミナー講師としても全国的に活動している
大阪芸術大学写真学科卒業 JPS(日本写真家協会)正会員 滋賀県 高島市公認フォトアドバイザー
大阪YMCA国際専門学校 表現コミュニケーション学科特別講師
 
 
【お申し込み方法】
Webからの場合
 
Webからの場合
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい。
2)お支払い方法は商品の性格上「クレジット決済」「PayPay」「楽天Pay」のみさせて頂きます。
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※ご都合上、上記3点のお払いがご利用できない場合には、ご相談下さい(銀行振込など)
 
店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください (「D1グランプリ モータースポーツ選手権 撮影会!」とお申し出ください)
  ・大阪駅中央店_(06)6341-7005 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
2)お申込みから1週間以内に、お申込み店舗にご来店の上、お支払いくださいませ
3)当日のお支払いはお受けできませんので、必ず事前にお済ませ下さい
 
皆さまのご参加お待ちしています^^

PS1R2558,58 mm,F9,1-125 秒,iso80(JPEG).jpg

58 mm,F9,1-125 秒,iso80(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年3月22日撮影)

 

ちょうど一週間前になりますが、大阪城公園で撮影会を開催しました

ご参加いただいた皆さん、葛原先生、吉田さん、ほんとうにありがとうございます

我々がどのくらいお手伝いできたかどうか分かりませんが、皆さんの楽しそうな様子を見ていると開催して良かったなぁ.....としみじみ思います

大阪城公園ロケハン_001.jpg 大阪城公園ロケハン_002.jpg

集合場所はJR大阪環状線の大阪城公園駅、広々な駅前での待ち合わせは都合が良いですね

集合時間はとてもスムーズでとても嬉しいスタートです

 

じつはこの日皆さんの様子を記録しておこうと持ち出したカメラがこれです

Panasonic LUMIX DC-S1RM2_001.jpg

Panasonic LUMIX DC-S1RM2

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45724

Panasonic LUMIX DC-S1RM2+S-R24105 レンズキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45725

LUMIX S1RII 発売記念キャンペーン.jpg 

試用日は僅かばかりでしたが、この日は日常スナップ的な使い方ができました

レンズはキットレンズのLUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.、言うまでもなくとても便利なズームレンズです

この日お客様への貸し出し機材もLUMIXでしたので、何となく仲間に入れてもらったかなー.....と思ってみたり(笑

Panasonic LUMIX DC-S1RM2_006.jpg

Lマウント機なので、他社レンズの組み合わせでの試用撮影もやってきました

なかなかの好印象っぷりでしたので、じつは「早く紹介したいっ!」が本音

LUMIX S1RIIの試用撮影データは後日ここお写ん歩でご紹介いたします

 

では、本題!

春の陽気ぽかぽかな大阪城公園、先ずは桃園からスタートです

PS1R2290,24 mm,F8,1-160 秒,iso80(JPEG).jpg

24 mm,F8,1-160 秒,iso80(JPEG)

「梅は終盤、桃は咲き始め」.....なんと恐ろしい開花情報にひとり焦っていました

今季の開花タイミングはなかなか読めず、良いタイミングで「満開」という文字を見かけることができません

それでも駆け足で開花が進みましたね!

続きまーす

DSC_1067,22 mm,F8,1-320 秒,iso800(JPEG).jpg

22 mm,F8,1-320 秒,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年2月19日撮影)

 

前回の続き

さらに北上し京北へ到着、もう少し進んだ先に常照皇寺という美しい山寺がございます

ここでも何度となくご紹介していますが、やはり冬の雪景を逃すには惜しいところ

年に一度くらいは雪の常照皇寺を撮っていますが、今回はなかなかの積雪となりました

周山では薄っすら雪化粧でしたが、たった10分自動車を走らせるとまぁまぁの雪国です

乾雪ではなく湿雪でしたのでモリモリの積雪ではありましたが、残雪に降り積もった姿はなかなか見事

降り続く雪の中を歩き進んでみました

 

Nikon Z fc_002.jpg

Nikon Zfc ご注文は下記のURLからどうぞ

ボディ(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/37197

ボディ(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41907

16-50 VR レンズキット(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/37203

16-50 VR レンズキット(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41908

28mm f/2.8 Special Edition キット(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/37204

28mm f/2.8 Special Edition キット(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41909

 

今回はもNikon Zfcで撮影です

レンズフードが無くてちょっと苦労しましたが、撮れた画像を見て「ほほぅ」と感心するばかり

良い写りするんですよね、Nikon Zfcって

※レンズフードは「HN-40」、オプションです

DSC_0306,33 mm,F10,1-80 秒,iso100(JPEG).jpg

33mm(49mm),F10,1/80秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年2月19日撮影)

 

肌感覚ではありますが、今季振り返ってみると雪の日が多い様に思えました

例年ですと雪景色の撮影は珍しいことなのですが、嵯峨野の雪景色に出会えるとは何年ぶりでしょうか

雪がよく降ると言っても気温は然程低くはなく、陽が昇ればあれよあれよと溶けはじめる雪です

しかし0℃前後のちょっとした気温差が"凍結"へとつながる訳で、積雪が少なくてもスタックする自動車は多く感じました

「うっかりノーマルタイヤで来てしまった」「坂が無いから走れると思った」、ニュースやS.N.S.を視ていて未だにこういうドライバーが多いたことに驚かされます

高速道路や主幹線国道の事前"計画通行止"にブーイングもありましたが、結果的に仕方が無いのかな.....と思う今日この頃です

そしてそして高槻をはじめ関西各地では.....、なんと週の半ばに雪予報が出ています

 

Nikon Z fc_002.jpg

Nikon Zfc ご注文は下記のURLからどうぞ

ボディ(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/37197

ボディ(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41907

16-50 VR レンズキット(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/37203

16-50 VR レンズキット(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41908

28mm f/2.8 Special Edition キット(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/37204

28mm f/2.8 Special Edition キット(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41909

 

今回は気軽なスナップ感覚でNikon Zfcを選んでみました

今さらではありますが、わたくしこの機材を使うのは初めてです

見た目だけで言うとすごくカッチョイイでして、とくに上部に並ぶダイヤル群の姿には文句無し降参ですね

以前とても手に入れてみたかったNikon Dfを彷彿させるような容姿、現行でいくとNikon Zfとはまさに親子といった感じでしょうか

そして師匠のような存在のNikon FM系(特にFM3A)を並べてみたら、「血は争えませんなー」と意見してしまいそうです

Nikon Z fc_004.jpg

シャッター速度やISO感度は実ダイヤルで目視もでき、この辺りもFM系フィルム機に馴染みある方なら懐かしさも感じるのではないでしょうか

厳密に言うとISO感度ダイヤルは巻き戻しレバーの場所ですし、露出補正ダイヤルのところは巻き上げダイヤルですから理屈では合致しません

しかし実ダイヤルを回し撮影に向けてカメラ設定の準備をする楽しさ、被写体とじっくり向き合うための操作はこのカメラならでは

首から提げ天面を見て操作する方にとって、とても使いやすい機能デザインと言えます

 

右側の前後にはコマンドダイヤルも付いており、露出補正ダイヤルを"C"の位置にすればコマンドダイヤルでコントロールもできます

自分のようにガシガシ撮るタイプなら、このように従来のカメラと同じように使える操作設定はとてもありがたいもの

かっこいいダイヤルですがファインダー覗きながらではやや使い辛く(個人的感想)、今回はコマンドダイヤルを割り当てて試用していました

 

Nikon Z fc_003.jpg

何れにしても軽快なAPS-Cセンサー搭載機、気軽に持ち歩けるサイズは受け入れやすいものと言えます

既に発売から3年以上経過していますので、特徴をつらつらと綴っても真新しさはございません

凄い人気は今もなお継続されており、使ってみれば人気の理由もすぐにお判りいただけると思います

今回はキットレンズNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRをメインに試用しました

キットレンズとはいえ写りのほうは想像以上に好く、Nikon Zfcの人気はこういったところにもありそうです

P2150684,400 mm,F9,1-400 秒,iso320(JPEG).jpg

400 mm,F9,1-400 秒,iso320(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年2月15日撮影)

 

今季も美しい妖精"バイカオウレン"と出会うことができました

こんなに寒い時期なのに、ましてや緑も少ない季節なのに

山の奥のずっと奥、林間の地面をそっと覗き込むと美しい春の訪れが待っています

風景写真家にとって花のある風景はとてもご馳走であり、「待ってました!」と言わんばかりに夢中を誘う被写体のひとつ

花そのものが小さく撮るのも難しい被写体ですが、超望遠級のズームレンズを引っ提げて向き合ってみました

 

7RV05727,105 mm,F20,3.2 秒,iso100(JPEG).jpg 7RV05731,105 mm,F20,3.2 秒,iso100(JPEG).jpg

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II (2025年3月1日発売)

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45638

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II+1.4x Teleconverter MC-14 セット (2025年3月1日発売)

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45639

 

35mm判換算値で200mmから800mmが使えるズームレンズ、この最テレ800mmというところがポイント

加えて言うならば最短撮影距離が1.3m(35mm判換算で最大撮影倍率0.57倍相当)というある意味驚異的な接写を楽しむこともできます

そして1.4x Teleconverter MC-14セットならフルサイズ換算1,120mm相当というところに加え、最大 0.81倍相当とくればもう望遠マクロレンズ代わりと言っても過言ではありません

もちろん全て35mm判換算であり頭の中がこんがらがってしまうかもしれませんが、実像サイズである(E.V.F.)ファインダー越しの姿は別世界であることを推しておきましょう

P2150730,400 mm,F9,1-50 秒,iso400(JPEG).jpg

400 mm,F9,1-50 秒,iso400(JPEG)

ちょっと薄暗い画ですが実際のままを例にしてみました

同じ場所で小指の先ほどしかない小さな小さなセリバオウレンも咲いています

林間なので雪が積もったり霜が降りたりすることもほとんど無いのですが、ごく一部だけ空が抜けている個所がありご覧のように霜の付くセリバオウレンも観られたのです

まぁギリギリの霜降るピンポイントに咲いていたのですが、ちょっと珍しいなと思い撮影してみる事にしました

P2150730_CO.jpg

35mm判(フルサイズ)換算値800mmをシャッター速度1/50sec.で手持ち撮影です

気合を入れて身体を安定させればもう少し低速シャッターが使えたはずですが、前にかがみこんで構えるので条件厳し.....

三脚座が付いているので素直に三脚乗せれば良いのですが、最接では三脚を立てられない地形です

こんな時こそ強力な手振れ補正機能の恩恵を受けるが善しですね

P2150730,400 mm,F9,1-50 秒,iso400(JPEG) 1.jpg

横1620pxで等倍でトリミングしてみました

A.E.ブラケットで3ショット9コマ撮ったうちの1枚ですが、被写体さえ動いていなければピントの高精度に任せて撮れてしまいます

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS IIの良さと言えば、離れた被写体をグッと引き寄せ大きく撮らえるが基本かも知れません

しかしそればかりではなく「もっと近付き寄せて撮る」という使い方も標準であるという事をぜひ知っていただきたいのです

1本で2度美味しいM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II、前玉にフッ素コーティングや防塵防滴設計はかなり強力な味方となるでしょう

これから華やかな季節がやって来ますので、ぜひともお伴にしてほしいと思います

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20 mm,F1.4,1-1600 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年2月中旬撮影)

 

これは京阪石山坂本線を走るトーマス電車、期間限定のラッピング車両です

トーマス電車が走り始めたと聞いたので、ちょっと待ってみたらすぐやってきました

.....が、自分がイメージしていたトーマス電車は こんなです(過去写真)

トーマス_002s.jpg トーマス_003.jpg

何かが違うと観察していると、お顔がとても今ふうになっていますねー

それもフルラッピング、気合が入りまくっています

散歩する保育園児の皆さん全力で手を振る姿が何とも微笑ましく、地元にしっかり根付いた鉄道といった感じですね

  

OM SYSTEM OM-3_007.jpg

OM SYSTEM OM-3(ボディ)(2025年3月1日発売)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45634

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39231

 

今回はこのような組み合わせで大津の街をぶらりお写ん歩です

いつもなら鉄道(京阪電車)絡みの画が中心ですが、今回はそうでもない様なところを歩いてみました

35mm判換算値"40mm"相当のレンズ、個人的にも街歩き撮影にもってこいの画角です

新製品OM SYSTEM OM-3と相まってバランスも善し、この組み合わせもなかなか良いのでは?と思わせる1本でした

軽快さがあるなかで"OM-1 markII"譲りの高い信頼性あることは、日常使いの安心感をも兼ね備えています

ここぞと言ういう時、作品になる画が撮れることは、カメラを所有する上での大切な条件ではないでしょうか

P2051089,328 mm,F8,1-2500 秒,iso800(JPEG).jpg

328 mm(656mm相当),F8,1-2500 秒,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年2月5日撮影)

 

自分は鳥のことよく判っていません

でも有名な鳥はちょっと知っているほうだと思っていましたが、この写真の鳥はハクチョウではなくコハクチョウだと教えていただきました

何が違うのだろう?と教えてもらったら、「ハクチョウよりもやや小さい」「くちばしの色が違う」「鳴き声が違う」などなど

全力で興味を持たないと理解どころか想像もできませんが、真っ白の大きな翼を広げて飛ぶ様子はじつに優雅です

そんなコハクチョウを湖北の雪山バックに撮ってみたいと思い、湖北水鳥公園付近をうろうろしていました。

道路の雪もすっかり融けていましたが、山側では早朝に雪が降った様で真っ白

P2051240,100 mm,F7.1,1-400 秒,iso200(JPEG).jpg

100 mm(200mm相当),F7.1,1-400 秒,iso200(JPEG)

伊吹山も真っ白になっていましたが、朝の早い時間はもっと綺麗だったのだそうです

 

この日は望遠ズームレンズ縛り、それも超望遠ズームレンズです

20250205_113059,7 mm,F2.4,1-2300 秒,iso25(JPEG).jpg

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II (2025年3月1日発売予定)

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45638

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II+1.4x Teleconverter MC-14 セット (2025年3月1日発売予定)

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45639

「II型」へと進化し、ひとつ目のニュースとして新たに「5軸シンクロ手ぶれ補正」を搭載

この写真はアイドリングタイムに三脚へ乗せたときのものですが、これが二つ目のニュース「新設計の軽量三脚座」なのです

特に「5軸シンクロ手ぶれ補正」は今回組み合わせた OM-1 markII とで最大7.0段分の驚異的な性能を披露してくれます

先ずはその性能を全力で試してみましたので、続きの画で是非ご確認ください

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25 mm,F1.8,1-200 秒,iso400(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年2月8日撮影)

 

焼き立ての窯焼きパンは、写真でも温かさが伝わります

ベータ機だとお聞きしていたはずのOM-SYSTEM OM-3ですが、オートホワイトバランスがとても秀絶!

この日はずっと雪の中で撮影をしていたので、カメラ任せのピクチャーモード「i-Finish」をメイン設定にしました

OM SYSTEM OM-3_025.jpg

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45637

OM-SYSTEM OM-3(ボディ)(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45634

OM SYSTEM OM-3_026.jpg OM SYSTEM OM-3_023.jpg

このレンズ(25mm/1.8)も「II」型へと進化し、IPX1相当の防滴性能と防塵に配慮した設計となりました

ちなみにボディ側のOM-3はさらに本格的な"防塵・防水 等級IP53"OM-1 Mark II同等)であり、その上をいく信頼性です

良いかよく無いかは別とし、ご覧のように"防滴性能"に助けられたような撮影日となりました

OM SYSTEM OM-3_027.jpg

もちろんこのまま雪まみれを放置するのではなく、軽くブロア(※)で雪を飛ばし吸水性の良いウエスで水分を吸い込ませます

強力なブロアは隙間という隙間に水分を押し込ませてしまう可能性があるので、軽く飛ばす程度で大丈夫でしょう

特にボディとレンズの接合部(マウント部)は要注意、できれば乾燥が済んだところでレンズ交換したいところ

吸水性の良いウエスですが、自動車の拭き上げに使うマイクロファイバー素材の超吸水性タオルなんかがめちゃくちゃオススメ(レンズは拭かないでください)

出番は少ないと思いますが、カメラバッグに一枚入っていると必ず重宝する時が来ますので.....ぜひ

レンズ前玉はフッ素コーティングこそ施されていないものの、ティッシュペーパーなどで染み込ませるようにすると水分は気にならなくなるでしょう(ごしごし拭いてはあきません)

お約束ですが、帰宅後は防湿庫や乾燥した部屋でしっかり水分を無くしましょうね

※=エアダスターとか"しゅぽしゅぽ"とも言います

OM SYSTEM OM-3_028.jpg

レンズフードは標準セットですが、吹雪などの天候では平気で進入してきます

F/1.8から解像感は抜群な写りなので、前玉に少々雪や雫が付いても暈けてしまって写り込む心配はほとんどありません

気軽に使える感の強い25mm F1.8 IIOM-3ですが、本気でガシガシ使う撮影にもしっかり応えてくれる頼もしいシステムです

OM-3と一緒にどこまでもキャンペーンs.jpg

「OM-3と一緒にどこまでもキャンペーン」が始まっています

結構魅力的な内容ですので、ご予約ご購入の際はぜひご応募ください!

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17 mm,F1.8,1-1250 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月29日撮影)

 

前回は【OM SYSTEM OM-3】本体のご紹介となりました

今回は新製品 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II に着け変えお写ん歩です

OM SYSTEM OM-3_004.jpg

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45636

OM-SYSTEM OM-3(ボディ)(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45634

 

本日より大阪駅中央店で【OM-3】の先行展示、実際に見て体験できます

ぜひヘリテージデザインにフラッグシップ譲りの機能を満載した新製品【OM-3】を大阪駅中央店でご体感ください

 

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17 mm,F1.8,1-1250 秒,iso200(JPEG)

今回は「II」型へとなり、防滴性能と防塵に配慮した設計へと進化しました

こんなに晴れた日ではアレなんですが、ガッツリ試すというものでもありません

屋外での撮影で急な天候の変化にも耐えてくれる、そういう安心感が加わるというのは大きな進化だと思います

では、写真が続きます(全てM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 IIOM-3の組み合わせです)

P1001154,20200826.jpg

Panasonic LUMIX DC-G100撮影

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

春の大阪城公園を撮ろう!s.jpg

このたび春の写真撮影会を開催することになりました
講師は写真家の葛原よしひろ先生、そしてわたくしと大阪駅中央店のスタッフがお伴いたします
話題の人気機種Panasonic LUMIX【G100D/G9PROII】の貸出もありますよー
貸出機は数に限りがございますので、お申込み時に備考欄にご希望の旨、ご記入ください
店頭にてお申込みの方はスタッフへお申し付けください
 
■日時:2025年3月22日(土) 
■集合:AM9:30 JR大阪城公園駅 改札出口付近
■【定員】お申し込み先着15名様限り!!
■会費:¥4,000(税込)
■昼食は各自でお願いします
 
●お申し込みは下記のURLからお願いします
●八百富写真機店各店店頭でも受け付けています(下記参照)
 
参加条件
写真撮影に興味がある方ならどなたでも歓迎!初心者の方も大歓迎です!
 
撮影内容
大阪城周辺の花々や緑をテーマにした撮影参加者の希望に応じて、カジュアルな写真から少し特別なシーンまで対応!
葛原よしひろ先生と八百富写真機店のスタッフが丁寧にサポートしますので、リラックスして撮影を楽しんでください!
お友達やご家族との参加も大歓迎です!
 
●当日スケジュール
  9:30集合・受付/挨拶
 10:00撮影開始
 12:30各自昼食休憩/講習会場へ移動
 14:00講習会(大阪駅前第3ビル 2階63-E2号室)
 15:30解散
 
●撮影会終了後、当日撮ったとっておきの1コマを八百富写真機店 第3ビル店に新設の展示スペースにて展示会も開催します!
 
●お申し込みは下記のURLからお願いします
●八百富写真機店各店店頭でも受け付けています(下記参照)
 
講師プロフィール
葛原よしひろ
ジャンルに捉われず何でも撮影するマルチプレイヤースタイルの写真家
カメラメーカー等の写真セミナー講師としても全国的に活動している
大阪芸術大学写真学科卒業 JPS(⽇本写真家協会)正会員 滋賀県 ⾼島市公認フォトアドバイザー
大阪YMCA国際専門学校 表現コミュニケーション学科特別講師
 
【お申し込み方法】
Webからの場合
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい。
2)お支払い方法は商品の性格上「クレジット決済」「PayPay」「楽天Pay」のみさせて頂きます。
※お支払い方法選択でお選びいただきますようお願い致します。
※ご都合上、上記3点のお払いがご利用できない場合には、ご相談下さい(銀行振込など)
 
店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください (「春の大阪城公園を撮ろう!撮影会」とお申し出ください)
  ・大阪駅中央店_(06)6341-7005 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
2)お申込みから1週間以内に、お申込み店舗にご来店の上、お支払いくださいませ
3)当日のお支払いはお受けできませんので、必ず事前にお済ませ下さい
 
皆さまのご参加お待ちしています
 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

OM SYSTEM OM-3_022.jpg

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月29日撮影)

 

「こんなん出てくるの待ってました」、画からそんな声を感じ取れたら嬉しいことです

OM SYSTEMさんから新しい機種が出番を迎え、ちょっと業界を賑わせそうですね

【OM-3】フィルム機を彷彿させるようなデザインは期待通り、その中身はOM-1 MarkII譲りの性能ときますから「高性能なクラシカル」という位置づけでしょう

20250129_094505,001.jpg

フィールドに持ち出しガッツリ撮りたくなるような【OM-1 MarkII】、山登りなどで軽量に収めたいけど画質は落としたくないような【OM-5】

特にOM-5は山を歩く方々に人気があり、交換レンズを含めグラム単位での軽量化ができることなどから根強い人気があります

このあたりの感覚はマイクロフォーサーズの強みですが、【OM-3】はその間をいくのかなーって思っていました

位置的にはOM-1 MarkIIにとても近く、「ハイスペックはそのままに より使いやすくした」という表現が一番リアルかと思います

「見た目の推しも強いけど??」となりますが、これは個人的にも思うところの「見た目って大切だよね♪」に落ち着きました

「フィルム機のようだ」と言えばそうなんですが、これこそがヘリテイジデザインであり、これからも受け継がれる大切さも兼ね備えています

こう見えて防塵防滴性能が素晴らしく、この日の撮影は雪だけではなく木々からの雫や飛沫もバシバシ当たる条件をものともしない頼もしさがございました

 

OM-SYSTEM OM-3(ボディ)(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45634

OM SYSTEM OM-3 + 12-45mm F4.0 PRO キット(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45635

 

今回は下記のレンズも同時発売となります

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45636

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45637

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45638

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II 1.4xテレコンバーター限定セット(2025年3月1日発売予定)

 ご購入はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45639

 

初回はOM SYSTEM OM-3 + 12-45mm F4.0 PRO キットでお写ん歩です

繊細な写りが定評の12-45mm F4.0 PRO、とりあえず最初の1本的なレンズがキットレンズに選ばれました

その組み合わせで、先ずは動画で簡単にご紹介させていただきましょう

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

OM SYSTEM OM-3_019.jpg OM SYSTEM OM-3_014.jpg

このCP(コンピュテーショナルフォトグラフィ)ボタンが加わったことはとんでもなく最高位なる朗報!

メニューから呼び起こしていたコンピュテーショナルフォトグラフィは、一発で設定することが可能となりました

OM-1 MarkIIにも搭載している新機能"ライブGND"を好んで使う自分でしたが、オンオフを頻繁に行うので正直ちょっと面倒でした

こうしてダイレクトにアクセスできることで、OM機の潜在能力をより前面に推し出して楽しむことができるはずです

OM SYSTEM OM-3_013.jpg OM SYSTEM OM-3_012.jpg

見た目の美しさであるひとつに上部のローレット類を語らねばなりません

ガタひとつないカチッとした節度のある感触に引き込まれますが、パーツそれぞれの質感もワンランク上をいきます

特にガジェットをこよなく愛する人にとって、すーんなり受け入れられるのかも知れません

「懐かしいなぁ」と思われた方、そうなんですフィルム機「OM-1」の哲学を受け継いでいるのです

OM SYSTEM OM-3_016.jpg OM SYSTEM OM-3_015.jpg

レンズを外してマウントだけになると、もうこれはフィルム機のまんまですね

「ミラーが無い」とか、そういうことは言うたらあきませんよー

セルフタイマーだった場所に設けられた「クリエイティブダイヤル」、このへんは【PEN-F】譲りとでも言いましょうか

これもまた即座に操作ができるようになり、待ったなしのタイミングであっても「色」の変化を楽しむことができます

■カラープロファイルコントロール(COLOR)

■モノクロプロファイルコントロール(MONO)

■アートフィルター(ART)

■カラークリエーター(CRT)

今回はモノクロプロファイルコントロールをよく使う事になりました

色の少ない雪景撮影にモノクロプロファイルコントロールってどうよ?.....と思われるかもしれませんが、それは以降の写真をご覧になってみてください

OM SYSTEM OM-3_005.jpg

「見た目は大事です」、誰かに見られて悦に入るような気持ちがお判りいただけると思います

加えてコンパクトで高性能なら気持ちが揺らぐこともありません

そんな事を頭の隅っこのほうに置いていただき、このあと続く写真をご覧ください

その場にいてるような、そんな感覚になっていただければ幸いです 

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23 mm,F4.5,1-60 秒,iso500(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月22日撮影)

 

つい先日"大寒"だったのに少し暖かく感じたこの日、久しぶりに生駒ケーブル利用して宝山寺へ向かいました

厳密に言うと生駒ケーブル界隈を散策してきました.....としましょう

IMG_4142,23 mm,F1.4,1-1600 秒,iso100(JPEG).jpg

23 mm,F1.4,1-1600 秒,iso100(JPEG)

ケーブルカーの複々線.....ではなく、1号線と2号線それぞれのすれ違い箇所です

現在営業中のケーブルカーとしては日本最古.....なのですが、ぱっと見は「遊園地の綺麗なケーブルカー」です

ケーブルカーというと一般の鉄道路線車両とは違いかなり特殊な部類

鋼索鉄道とも言われ、現にこちらは近鉄の生駒鋼索線というのが正式のようです

 

SIGMA 16mm F1.4 DC DN  Contemporary_002.jpg

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45540

SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45542

シグマ社さんよりキヤノンRFマウントレンズが2本追加となり、前回は16mm F1.4 DC DN | Contemporaryでのご紹介となりました

SIGMA 23mm F1.4 DC DN  Contemporary_003.jpg SIGMA 23mm F1.4 DC DN  Contemporary_002.jpg

今回は23mm F1.4 DC DN | Contemporaryの1本、カメラはAPS-CのCanon EOS R50をセット

軽い+小さい、このコンパクトなシステムから生み出される画像の美しさに見惚れていただきたいと思います

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16 mm,F1.4,1-5000 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月18日撮影)

 

冬の風物詩と言ってもいろいろありすぎて「これ!」とは決め難いものですが、奈良の桜井では今も素麺の天日干しをされているところがあります

これもまた貴重なものとなり、"三輪そうめん"の産地ではこちら「玉井製麺所」さんだけとなりました

三輪山よく見える晴れた無風の寒ぅーい日に干されるので、いつ行っても見れるものでは無いのだとか

我々も天気を見計らってから訪れるのですが、初瀬川(大和川)の水面に映り込む素麵と青空のコントラストはじつに美しゅうございます

奈良県景観資産にも指定されているそうで、お写ん歩がてら訪れてみるのも"あり"ですね

 

広く抜けるような青い空を一緒に撮らえるなら、そこそこの広角レンズが必須となります

SIGMA 16mm F1.4 DC DN  Contemporary_002.jpg

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45540

SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45542

シグマ社さんよりキヤノンRFマウントレンズが2本追加となります

単焦点レンズとしては3、4本目で、ズームレンズを含めると5、6本目というRFマウントラインナップになりました

何れもAPS-C用で、16mmが35mm判換算約26mm相当、そして23mmが35mm判換算約37mm相当です

先ずSIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporaryの写りをご紹介しましょう

SIGMA 16mm F1.4 DC DN  Contemporary_001.jpg SIGMA 23mm F1.4 DC DN  Contemporary_001.jpg

今回はCanon EOS R6IIのクロップ機能を使って撮影しました

切り替えることも無く電源を入れれば美しい像がE.V.F.に映し出されるので、APS-C用のレンズを使用しているという感覚がありません

むしろフルサイズ機に「小さい単焦点レンズ」を装着しているような、ちょっと不思議な感覚でおもしろいです

もちろんAPS-Cセンサー機装着すればベストバランス、最初の単焦点レンズとして1本いっときましょう

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98 mm,F4.5,1-100 秒,iso1250(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月3日撮影)

 

昨日は成人の日、ご成人の皆さまおめでとうございます

高槻駅前店のフォトズタジオで成人式記念撮影がございまして、華やかな一日となりました

夢に向かって"慌てず""急がず"、このナローゲージ路線(動画)の様に"ゆっくり"と"確実"に進んでください

これからの人生が幸多き日々でありますようお祈りいたします

 

さて前回は三岐鉄道のナローゲージ"北勢線"でしたが、今回は「あすなろう鉄道」ナローゲージ路線"編です

全国的に見ても大変貴重なナローゲージ営業路線で、どちらも同じ三重県内で運行されているという奇跡

それも起点になる駅間の移動は近鉄名古屋線で10分足らずというご近所さん鉄道です

三岐鉄道北勢線は西桑名駅(桑名駅)、あすなろう鉄道はあすなろう四日市駅(近鉄四日市駅)、共通するキーワードは近鉄(近畿日本鉄道)なのですが、以前はどちらも近鉄の支線でしたので納得のことでしょう

※当時の近鉄は3種の線路幅(1,435mm・1,067mm・762mm)を保持していました

もう一ヵ所"黒部峡谷トロッコ電車"がナローゲージ営業路線であり、日本国内ではこの3路線のみが営業路線として頑張っています

  

NIKKOR Z 24-120mm f4 S_001.jpg NIKKOR Z 24-120mm f4 S_003.jpg

Nikon NIKKOR Z 24-120mm f4 S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39171

Nikon Z6III 24-120 レンズキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44449

Nikon Z6III

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44448

 

引き続きこのコンビで撮影です

小ぶりで手に馴染みやすく、操作も扱いやすい、何よりも出てくる画がじつに良い

トータルでとてもお気に入りな1台ですが、まだスチルの良さばかり頭の中に叩き込まれています

画像処理エンジン「EXPEEED 7」の恩恵は試用期間中ずっと感じ続けることができました

高感度撮影にめっぽう強いというのは画素ピッチ広い2450万画素というところで納得できますし、先日星空撮影したときノイズの少なさは感動もの

ということは絞りをグッと絞り込んでもシャッター速度を最速にまで持っていきやすいということ

被写界深度深く動く被写体に対して手持ち撮影によるブレない写真を撮ることは朝めし前、

何ならNikon Z6IIIにはメカシャッターも載っており、1/8000sec.まで使えるところは上位機種にも差をつけることができるのではと思ってしまいます(電子シャッターは1/16000sec.)

Z8やZ9の良いところを上手く取り入れたようなNikon Z6III、Z6よりもコストパフォーマンスはうんと高く感じる撮影が楽しめます

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24 mm,F4,1-640 秒,iso1000(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月3日撮影)

 

通勤通学でご利用の皆さまには申し訳ないけど、地方鉄道のお正月直後は空いた列車が多い

特に乗り鉄ともなると貸し切りのような空車は嬉しくなるのです(鉄道会社さんごめんなさい)

20250103_120437,2 mm,F2.2,1-60 秒,iso1000(JPEG).jpg

そして!

北勢線では「謎解き旅」という体験型イベントゲームを開催中なんです

乗車する事に幸せを感じる者としては「えー?ゲームぅ??」な気がするのですが、読んでみるとなかなかおもしろい企画なのですよ

"1日乗り放題パス"を手に入れると自動的に謎解き旅への参加権が与えられ、(←)ご覧のような冊子がいただけるという仕組み

開催期間は2025年2月24日(月・祝)までとちょっぴり長め、慌てて行く必要も無いというところが鉄道だけにポイントなのです

冊子キットを手に入れるには西桑名駅で"1日乗り放題パス"を購入する必要があるのですが、他の駅で"1日乗り放題パス"を購入されても西桑名駅まで行けば冊子キットが戴けます

"1日乗り放題パス"は北勢線の西桑名駅・星川駅・東員駅・楚原駅・阿下喜駅/三岐線の西野尻駅を除く全駅で販売されています

ここまで宣伝しておきながらではありますが、今回は乗って撮って移動しての繰り返しでしたので、「謎解き旅」は後日改めてチャレンジする予定

ある意味今回の更新内容はヒントが含まれるかも(企画会社さん鉄道会社さんごめんなさい)

 

NIKKOR Z 24-120mm f4 S_001.jpg NIKKOR Z 24-120mm f4 S_003.jpg

Nikon NIKKOR Z 24-120mm f4 S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39171

Nikon Z6III 24-120 レンズキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44449

Nikon Z6III

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44448

 

今回のレンズはこれ1本、ボディも引き続きNikon Z6IIIが出番です

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45 mm,F5.6,1-20 秒,iso6400(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年12月31日~2025年1月1日撮影)

2025年最初のお写ん歩更新、本年もどうぞお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。

 

今年の初詣もいつものとおり長谷寺さんとなりました

参道前に着くといつもとは違った雰囲気に「おや?」、いつもと違って見えたのは境内がとても明るかったこと

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新春向けにライトを強化されたのかな?.....と駐車場に着いてびっくり

ガードマンさんに聞くと「ゆく年くる年の中継が入っとってねぇ」、中継のテレビ局電源車から方々へ伸びる電源コードが印象的でした

普段には無い強烈なライトが照射され、これまたいつもと違った雰囲気を観ることができたのはちょっとしたプレミアムといったところでしょう

何人か知り合いのインフルエンサーにも会いしましたが、今回はどんなふうにまとめたのでしょうね

ちょっと楽しみではあります

 

年末年始のカメラ機材はこちら

NIKKOR Z 24-120mm f4 S_001.jpg NIKKOR Z 24-120mm f4 S_003.jpg

Nikon NIKKOR Z 24-120mm f4 S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39171

Nikon Z6III 24-120 レンズキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44449

Nikon Z6III

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44448

 

昨年末の大絵馬巡りから引き続き、Nikon Z6IIIが出番です

年末年始の撮影機材って何故かニコン率アップするのですが、きっと来年もそうなるのかな.....と

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77 mm,F4,1-320 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年12月28日撮影)

 

年末恒例の掃除も終盤、ちょっと気分転換に撮影へと出かけてみました

ネコさんも季節の違いは判れど、暦の違いまでは判らない.....かと

人の少ない境内ではネコものんびり、人的には「掃除手伝ってくれへんかなぁ」.....猫の手も借りたいということです

 

NIKKOR Z 24-120mm f4 S_001.jpg

Nikon NIKKOR Z 24-120mm f4 S

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Nikon Z6III 24-120 レンズキット

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Nikon Z6III

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44448

 

引き続きNikon Z6IIIが出番です

フルサイズ機の中でも一番手ごろで扱いやすく、機能も充実しているのでオススメしやすいカメラ

設定も痒いところに手が届くようになって、個人的にも扱いやすさはトップクラスです

使ってみなければ判らないというのが正直なところですが、ユーザーであるお客さまや写友さんの声は概ね「絶好調」

年始もじっくり使ってみようと思っています

DSC_0154,92 mm,F4,1-100 秒,iso360(JPEG).jpg

92 mm,F4,1-100 秒,iso360(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年12月21日撮影)

 

12月も下旬となりそろそろ大詰め、各地年末年始の準備で大忙しでございます

そんな中、今季も大神神社さんなどで来年の干支である巳の大絵馬が飾られました

大絵馬眺めながら「あぁ、今年も終わるなぁ.....」と、しみじみ思う訳でございます

 

ちょっと驚いたのが本殿前の紅葉、真っ赤ではない山黄葉の雰囲気ですが何とも綺麗でございました

ひょっとしたらお正月も美しい紅葉を見れそうなところがあるかも知れませんね

ビックリです

 

NIKKOR Z 24-120mm f4 S_001.jpg

Nikon NIKKOR Z 24-120mm f4 S

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Nikon Z6III 24-120 レンズキット

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Nikon Z6III

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今年の締めくくり機材はNikon Z6IIIが主力となりました

と言うことで、年末年始の撮影機材もNikon Z6IIIが中心となります

レンズも数本ございますが、何とも使いやすいNIKKOR Z 24-120mm f4 Sの出番が多くなるでしょう

合間縫ってちょこちょこっと使ってはいますが、とてもとても繊細な写りはさすが"S"レンズですね

ゆとりのあるF値はF/4.0スタート、ちょっと絞る派にとっては調子の良い値(あたい)です

アイテム

  • SIGMA BF_008.jpg
  • SIGMA BF_007.jpg
  • SIGMA BF_006.jpg
  • 20250402_124651,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso200(JPEG).jpg
  • 20250402_124720,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso200(JPEG).jpg
  • 20250402_123645,5 mm,F1.8,1-1200 秒,iso25(JPEG).jpg
  • 20250405_111636,5 mm,F1.8,1-1850 秒,iso25(JPEG).jpg
  • BF_00320,35 mm,F7.1,1-640 秒,iso400(JPEG).jpg
  • BF_00313,35 mm,F6.3,1-320 秒,iso400(JPEG).jpg
  • BF_00307,35 mm,F9,1-250 秒,iso400(JPEG).jpg

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