1↑ 12.0mm 1/125 iso100 F8.0
こんにちは。
ディアモール店のKです。
雲が多い尾道、その雲は語っている様に見えます。
正面に見えるのは土堂小学校。
校舎の前(裏)に大きな桜木が見えます。
この小学校が大好きです。
懐かしくも見えるからだろうけど、何よりこちらの児童の皆さんが本当に礼儀正しく元気で気持ちが良いのです。
春になると新しい生活が交差する尾道。
桜が見守る尾道。
また訪れたくなってしまう気持ち。
(追記)
先日PENTAXからスペシャルな予告がありましたね。
超高解像、大型イメージセンサーとくればアレです。
猛烈に気になりますね。
CP+が楽しみです。
あぁ・・・、楽しみすぎます。
では早速(その2)ってことで。
引き続き使用機材は・・・
PENTAX K10D with・・・
smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
TAMRON SP 80-200mm F/2.8 LD adaptallⅡ model30A
RICOH GRdigitalⅡ
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
2↑ 12.0mm 1/250 iso100 F8.0 Powered by PhotoShop
こんな画を撮るときにD-Range補正機能が有効なのでしょうね。
RAW現像後にフォトショップで人の目補正チョチョイと弄れば良いのですが、ちょっと写真的にそのままで。
3↑ 31.0mm 1/350 iso100 F1.8
電車とバスの競争・・・にはなりません。
尾道もエコロジー化が進んでいました。
バスは最先端ですがご覧の電車は40年間頑張ってきた旧電。
湘南カラーが似合うのですが何故この色に塗装されたのやら・・・。
4↑ 12.0mm 1/750 iso100 F4.0
「しばらくお待ち下さい」とのお告げ、正直に待っていたらやって来ました"桃太郎"!
JR貨物のスーパーECOマシンです。
5↑ 12.0mm 1/350 iso100 F4.0 Powered by PhotoShop
綺麗な水仙をを見つけました。
K10Dなのでノーファインダー。
アングルファインダーを持ってきたら良かったかな。
6↑ 31.0mm 1/350 iso100 F1.8
この辺りは都会のような区画整理とは無縁なのでしょう。
とても人間らしいアナログな坂はワクワクものです。
7↑ 12mm
二階井戸。
(略文)
江戸時代の終わり頃、家並みは千光寺のある山中腹まで発展しました。
しかし坂のある町には様々な困難が伴います。
生活用水にも工夫もあり、この二階井戸もその一つです。
水道が発達しこういった井戸も使われなくなりましたが、当時の暮らしを知る貴重な遺産なんだそうです。
8↑ 12.0mm 1/20 iso200 F8.0
こんなふうに井戸は見えなくなりましたが、小さなお地蔵様が今もその姿を見守ってくれています。
9↑ 31.0mm 1/1000 iso100 F1.8 Powered by PhotoShop
尾道坂の町では通常の70%くらいで時が流れているようです。
光明寺で時空の境目が見えたような気がしました。
10↑ 31.0mm 1/90 iso100 F1.8 Powered by PhotoShop
「ようきたのぅ」・・・と、いつも優しいお顔で迎えてくれはります。
11↑ 31.0mm 1/350 iso100 F1.8
それぞれの想いを胸に秘め、夢運ぶ電車に揺られてやって来る旅人の姿。
12↑ 31.0mm 1/750 iso100 F1.8
上り下りする坂を進み、曲がり角で立ち止まり考えることが出来る町。
ひとつひとつの物(者)が立ち止まりゆっくり考える事の出来る町。
困難はあるけど優しく迎えてくれる町"尾道"は心の故郷です。
大好きなんですよ、尾道が。
次は訪れてみたかったお店の画をアップしますね。
しばらく尾道ネタが続きます事をお許し下され。
今回FA 31mm F1.8 Limitedをメインで使用しております。
広角クラスの絞り開放で美しい暈け味までも楽しめるレンズ、そうそう無いと思いませんか?
PENTAXデジタルではAPS-Cでしか試す事が出来ませんが、それでもその良さを十分楽しむ事が出来る様な気がします。
今更ですがマイベストレンズです。
-K-
PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
販売価格(税込): 105,800 円
・写真はシルバーボディ。
・ブラックもご用意出来ます。
・各種フィルターは店頭でご確認下さい。
・フードはご覧の様に一体型です。
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