DA 14mm F2.8 ED 『城南宮 梅花 (後編)』

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  ↑1ab TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

城南宮春の山枝垂れ梅、後編です。

神苑には椿も綺麗に咲いており梅と椿の饗宴も見事に見ることが出来ました。

のんびり撮っていたら団体観光客がどっと押し寄せ全景を撮るのも難しいことに・・・。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL

smc PENTAX A 50mm F1.2

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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2↑ 50.0mm 1/90 iso400 F5.6

えー、ではA50 f/1.2の続きです。

前編の9枚目とS氏ブログ追加更新ネタ参照

f/5.6まで絞り込むとスッキリした画になりますね。

安定した写りの画は・・・如何なもんでしょうか?

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3ab↑ 左50.0mm 1/180 iso100 F2.4                 右50.0mm 1/15 iso400 F16.0

f/2よりも絞り込むと暈け具合もやや安定してきます。

"やや"と言っても個人的には全然OK。

パッと見ぃではきっと右の絞り込んだ画の方が「しやぁ~♪綺麗やんかさ~^^」でしょうね。

これってどちらも"アリ"なんだと思います。

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4↑ 50.0mm 1/10 iso400 F13.0

散り椿も綺麗なことで有名な神苑です。

鮮やかな紅色は何だかドキドキしますね。

 

レンズはある程度絞り込み暈け具合を犠牲にすると解像感得れるのはよくあるパターンです。

大口径の明るいレンズはちょっと絞り込むと暈けの良さと解像感の両方を得れますね。

本来の使い方(発想)とはちょっと違うかも知れませんがこれもカメラを扱う上での自由感覚です。

APS-C+標準画角レンズで暈けを楽しむには、こういった明るい大口径レンズが向いていると思います。

ちょっと高価ですが旧タイプの中古レンズならちょっと手が届くところにあるかも知れません。

工夫次第で凄っごく良い写りも期待出来ますからレンズ交換式カメラは楽しいのです。

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5↑ 35.0mm 1/45 iso200 F4.5

35㎜で寄ってみました。

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6↑ 90.0 mm 1/15 iso100 F11.0

池泉廻遊式庭園の「室町の庭」。

透明度の高い池を色鮮やかな錦鯉が華やか優雅に泳ぎます。

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7↑ 14.0mm 1/20 iso100 F11.0

室町の庭にあった立派な松。

4月にもなると枝垂れ桜に始まりツツジや藤も色添えてくれます。

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8↑ 14.0mm 1/20 iso100 F11.0

楽水軒の前にも紅白の梅花。

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9↑ 14.0mm 1/90 iso100 F11.0

城南離宮の庭もこの先もっと色が濃くなるでしょうね。

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10↑ 90.0mm 1/90 iso200 F2.8

素晴らしく綺麗な城南宮、とても広くて見応え十分です。

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11↑ 90.0mm 1/125 iso100 F4.0

美しい梅花を堪能しました。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

                                                            -K- 

                                                    ㈱八百富写真機店

 

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このページは、お写ん歩 【K】が2010年3月 7日 04:38に書いた記事です。

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