↑ ①11.0(22.0)mm 1/400sec. iso100 F8.0 jpeg
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
靈山寺(ryousen-ji)バラ庭園のバラがあまりにも綺麗だったので後編に分けさせていただきました。
厳密に申し上げますと写真的にはどれが良くてどれがイマイチだったのか判別つかなかったのです。
慣れないデジタルカメラで撮ったそのままの(jpeg)データ、それも自分がそれなりにせっせと撮ったデータ。
G2は基本的にライブビュー撮影(コンパクトデジタルでとるようなスタイル)なので、背面の液晶に写るものがそのままデータ化されるのだからある意味とても安心です。
内蔵ビューファインダーも想像以上に使いやすく、今回の撮影は90%がビューファインダーによるマニュアルフォーカスで撮影しました。
はっきりこういうカメラなのだと割り切ればとても使いやすいカメラなんですね。
でもなぁ、何かなぁ・・・。
写真ならぬ写心のキャパがまだまだ狭いK、自分らしい画を撮る為に慣れるには相当時間が掛かりそうです。
あ!バラ撮影はとても良かったですよー。
昨年撮ったときと同じように今回もピーカンでしたが・・・。
その華やかな香りまで伝われば言うこと無しです(^^)
使用機材
PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・
①LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.
③LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
④LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。
2↑ ①8.0mm 1/160 iso100 F4.5
3↑ ④45.0mm 1/4000 iso100 F5.6
これで彩度を二段落としてます。
標準設定だとかなり鮮やかなのですが、やはりイエローは飽和してしまいますね。
この太陽光線での判断ではあきませんか(^^;
でも逆に考えると彩度落としてここまで再現できるのはある意味凄いことなのでしょうか。
・・・と、帰宅後に回覧していてそう思いましたが皆さんはどのように思われますか?
3↑ ④45.0mm 1/1600 iso100 F5.6
バラの隙間を覗き込むように撮っていたらこんな画と出会いました。
4↑ ④45.0mm 1/125 iso100 F4.0
④はLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.です。
エルマリートの良さを活かしてくれる手ぶれ補正O.I.S.の恩恵は大きいですね。
マクロ撮りが楽しくなります。
5↑ ④45.0mm 1/100 iso400 F7.1
柔らかくも爽やかな写り・・・かな。
6↑ ④45.0mm 1/4000 iso100 F2.8
開放はちょっとぐるぐる系。
7↑ ④45.0mm 1/3200 iso100 F3.5
優しい感じのバラ。
良い画でしょ(^^)
このあと靈山寺本堂へ向います。
8↑ ①7.0mm 1/250 iso100 F13.0
弁天堂へ登る石段。
鳥居の綱は雲を表し、3つぶら下がるものは雨、ギザギザの2つは雷を表すのだそうです。
本堂でのお話しで初めて知りました。
9↑ ①7.0mm 1/60 iso100 F13.0
聖天堂へ登る石段。
赤い椛が綺麗でした。
10↑ ①7.0mm 1/60 iso400 F13.0
本堂へ登る石段。
本堂前は人がいっぱい・・・。
辺りは緑もいっぱい、大きな緑のトンネルをくぐりながら歩いてきた様に感じます。
とても気持ち良かった靈山寺でした。
← アポロチョコ(^^)
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
販売価格(税込):69,800円
レンズ群は別売です。
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