いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
青い空、白い雲。
今回は夏真っ盛りの紀伊半島で恒例の"鉄オフ@5回目"です。
全編に渡り前回訪れた時と同じような場所(6月の『紀伊半島の奥へ』①~⑧参照)。
いつもこのブログをご覧になっている方なら「ははぁ、だから鉄オフかぁ」・・・ですよね(笑
早朝皆さんと待ち合わせをした後は国道168号線をひたすら南下。
吉野付近を走行中焼餅美味しい"こばし"さん(過去ネタ参照)の「営業中」発見!臨時停車!!
出来立ての焼餅をほおばりながら国道をひた走ります。
出発から約3時間弱、瀞峡ある三重県熊野市紀和町付近に到着。
今回の第①弾は現地到着後にカメラ構えた熊野川からスタートです。
熊野川は五條市や天川村で天ノ川として始まり、十津川を経て熊野灘へと向う一級河川。
一時期"新宮川"とも言われていたのだそうですね。
大きく長い川にはそれなりの歴史的なこともいろいろあるのでしょう。
ちなみに熊野本宮から熊野速玉大社間は世界文化遺産で唯一の"水上の参詣道"です。
webでいろいろ調べてみました。
熊野川経由地は下の各地。
奈良県→→→吉野郡天川村、五條市、吉野郡十津川村
和歌山県→→田辺市、新宮市
三重県→→→熊野市、南牟婁郡紀宝町
穏やかな流れの熊野川水系にはたくさんのダムがあることでも有名。
川迫ダム(川迫川)、九尾ダム(天ノ川)、猿谷ダム(天ノ川)、瀬戸ダム(旭川)、旭ダム(旭川)、風屋ダム(十津川)、二津野ダム(十津川)。
支流の北山川には坂本ダム、池原ダム、七色ダム、小森ダムなどもあるそうです。
何だか凄いですよね!
んー?支流の北山川ぁ??ダムが4つぅ???
地図を眺めていると妙なことに気付きました。
どうやらKが勘違いしていたようです。
瀞峡は熊野川支流の北山川に存在することが解りました。
1枚目の川は北山川に訂正です。
この先宮井大橋付近で熊野川と合流します。
ご同行の皆さん、すんませんm(_ _)m
さて、その1枚目は川も浅く見えますがじつはここが船の発着場、"小川口"乗船場。
今回乗船する瀞峡(dorokyou)観光船"ウォータージェット船"の発着場所です。
厳密に言うと"小川口"乗船場は途中乗船場・・・ですね。
近くに紀和町観光開発公社・入鹿温泉ホテル「瀞流荘」というところがあり、そちらのフロントで乗船券を購入できます。
するとフロントから"ウォータージェット船"の始発乗船場である"志古"乗船場へTEL連絡。
連絡を受けた"ウォータージェット船"が"小川口"乗船場に寄ってくれる寸法なんですね。
・・・ご理解いただけました?
まぁ、とりあえずウォータージェット船がやってくるまで"川撮り"満喫タイムってやつです。
炎天下でしたけど・・・(^^;
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。
2↑ 河原に降りると爽快な風景が広がります。
ちなみにこの車は僕のではありません。
でも、こんな小型RV車が欲しいなぁ・・・。
3↑ 瀞大橋も見えます。
4↑ 穏やかに見えますが結構急流。
5↑ 夏の陽射しを浴びながら釣りを楽しむ釣り人。
6↑ 乗船場の側にある橋の名前は判りません。
← ちなみに縦撮りだとこんな感じ。
8↑ 集中する人。
暑かったですよねー(^^;
出発してからずぅ~っとクネクネの山道ばかり。
山道に慣れない人はかなりお疲れさんモードですよね。
ホントにご苦労さまでした。
ゆっくりのんびり船がやってくるのを待つ時間もまた良いものです。
10↑ 瀞流荘フロントで「乗船場は黄色い旗が目印です」って言っておられましたがなかなか見あたらないのです。
同行の皆さんはアッという間に見つけておられました・・・
↑ この画から旗の場所が判りますか?
← これです。
さて、次回は瀞峡めぐりの②です。
-K-
web限定特価(税込):29,800円(※)
※スペシャルプライス。
カメラボディは別売。
花形フード付き。