十津川・熊野の旅② 『瀞峡ウォータージェット船(行編)』 / DA 16-45mm F4 ED AL

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

北山川(熊野川)めぐりの続きです。

1枚目はウォータージェット船に乗り込み、瀞峡の手前で川と垂直に舵取りされた瞬間を窓から撮った画です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像クリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

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2↑ "小川口"乗船場です。

逆上りのウォータージェット船が勢いよく通過した後、ご覧の下りウォータージェット船がやって来ました。

ところが減速する気配も無く一気に通過。

「あれ・・・?運転士(船頭?)さん忘れてはるんかなぁ。」

「"あっ!しもた!"言うて戻ってきはるんちゃう?」

「しゃろかー!」

「わははは♪」

 

・・・なんてのん気な事言ってたら遠く過ぎ去り見えなくなってしまいました。

 

「ほんまに忘れて行ってしもうたで」

「電話しよかー」

「うーん、どないしょー...」

 

さながら無人島で遠く見えた船が気付かずに去ってしまったあの感覚に似てるのでしょうか。

経験したことは無いのですが。

 

朗報。

しばらくすると瀞大橋のほうからまたエンジン音が聞こえてきました。

少なくともは「ホッ」と一息。

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3↑ ぐるり旋回して小さな乗り場へとゆっくり滑り込んできます。

船乗り独特の厳ついおじさんの顔も優しい笑顔に見えてくるってもんです(失礼)。

接岸後に小さな板を船に架けて恐る恐る乗船します。

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4↑ 再びテンションボルテージはグングン上昇。

窓を開けそれぞれが川風の心地よさを愉しみます。

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5↑ GOGO!

釣りのおっちゃん、波立ててゴメンよぅ!

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6↑ 瀞峡に差し掛かると減速しでっかいサンルーフがフルオープン状態に。

「ぉわあー!」

感動ものです。

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7↑ 船は右に左に舵を取り、まるで川のど真ん中にいてるような錯覚に陥ります。

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8↑ 気持ち良いなぁ。

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9↑ 岩の名前をいろいろ教えてくれましたが物覚え悪いです。

ご紹介できなくてごめんなさい

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10↑ ピーカンはちょっと画になりませんねぇ・・・。

雲がバァーッっと広がったり、急に青空いっぱいになったり。

お天気様も面倒な瀞峡の空。

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11↑ 瀞八丁の瀞ホテルが見えてきました。

ちなみに船窓撮りはノーファインダー、現像時に水平補正してます。

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12↑ こないだは建物側からウォータージェット船を撮ったんだよなぁ(前ネタ参照)。

 

さて、枚数多いので(どんだけー!?)帰編(逆上り)へと続きます。

 

 

                                                                 -K- 

                                                         ㈱八百富写真機店

 

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PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL

  web限定特価(税込):29,800円

  スペシャルプライス。

  カメラボディは別売。

  花形フード付き。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2010年7月29日 09:30に書いた記事です。

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