いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
前回「比叡山 延暦寺 雪景 (1)」の続きを。
ケーブル駅から歩く間、晴れ間が見えたり曇り空になったり。。。
歩く路は圧雪アイスバーン、そろり歩くこと15分。
人の気配を感じない東塔(toudou)区域は白い雪雲に覆われてきます。
延暦寺総本堂根本中堂の朱色、風が止むと天から粉雪が舞い降りてきました。
あまりにも美しいその情景、この世のものとは思えません。
一枚目はカスタム・リバーサルフィルムモード。
鮮やかさとメリハリがうまく融合し、時々ゾクッとするほど良い雰囲気に仕上がることがあります。
こんな日こそフィルムカメラ持っていけば良かったかな...と。
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募集期間がお正月を挟んでいましたのでまだ余裕あります。
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お申し込みはwebからでも可能です。
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使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001
TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
3↑ もう少し降りたところから撮りたかったけど、この日の靴ではきっと下まで滑走しそう(笑
じわりじわりカニ歩き、他の皆さんには見せられない滑稽な姿で撮っていたと思います。
4↑ 文殊楼へ登る石段はご覧の様子。
さすがに石段を登ることはできませんでした。
5↑ その姿も綺麗なんですけどね。
6↑ 根本中堂の門が開けられると同時に朝陽が射し込んできます。
7↑ 直線の造形美、かな。
8↑ 何の特徴も無い構図ですが、この位置は密かにお気に入りです。
すぐに中堂へ入りたかったのですが、あとでゆっくり拝観することにしました。
この時間に見たいところもありましたから...
ぐるりと回り文殊楼へ。
青空が見えていました。
10↑ 11← この位置から見る根本中堂も綺麗ですね。
一面の雪ではありませんが、これは致し方ないこと。
紅葉の頃とはまた違う美しさがありました。
12↑ 文殊楼。
13↑ 目まぐるしく変わる天候。
また空から小さな雪がふわふわと降りてきました。
つづく。
-K-
TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09
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高倍率ズーム(28-200mm、28-300mm)の開発で培われた、コンパクト化のための革命的なテクノロジー"XR"により、同クラスでかつてない小型化(世界最小・最軽量*)を実現しました。「大口径を買ってみたはいいけど、普段持ち歩くには大きくて重くて...」という経験はありませんか? タムロンのこの大口径標準ズームは、このような方にぜひお使いいただきたいレンズです。普及タイプ(F/3.5-4.5)の標準ズームと見まごうようなコンパクトさ、大口径の描写のここち良さは、あなたの写真を確実に変えます。
●デジタルへの設計的配慮、それが「Di」
Di(Digitally Integrated Design)は、デジタル一眼レフカメラの特性に配慮した光学設計のレンズです。
●ズーム全域で最短撮影距離33cm
同クラスレンズとしては最も近接が可能*な、最短撮影距離33cmを実現。焦点距離75mm時のマクロ倍率は1:3.9を達成しています。
*2003年5月末現在、同クラスを対象としたメーカー調べ。
●ズームロック機構採用と花形フード標準装備
携帯時にレンズ自身の重みで鏡筒が伸びてしまう現象を防ぐズームロック機構や、フレア・ゴーストの原因となる画面外の強い光線を、四角い画面に応じて効果的にカットする花形フードなど、細かい点にまで配慮しています。