いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
先日訪れたばかりの京都美山。
その時の記事でもご紹介させていただきましたが、今年も『かやぶきの里"雪灯廊"』が開催されています。
期間は平成23年1月29日(土)~2月5日(土)(15:00~雪灯廊づくり開始・17:00~20:00雪灯廊点灯)、今週末の土曜日まで。
『雪燈廊』の詳しくは京都・美山町のHOTな情報をお伝えする『美山ナビ』をご覧下さい。
今年は期間中の訪問を諦めていたのですが、写真仲間のお誘いもあり今季二度目の美山へ行ってきました。
昨年は雪がほとんど無く、撮った画も少し暖かいものに。
(昨年ネタ、『2010年・美山かやぶきの里雪灯廊』をご覧下さい)
それはそれでとても綺麗でしたが、今年は前回の記事でもご報告した通り積雪たっぷり。
雪灯廊の名に相応しく数年前に訪れた時と同じ姿を再び観る事が出来ました。
使用機材
PENTAX K-5 with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
3↑ 今回は雪が多いためスタッドレスタイヤ装着していない自家用車の出動は断念。
かやぶきの里雪灯廊実行委員会さん主催の雪灯廊ツアーを選択しました。
京都駅前で集合しご覧のバスで往復+お弁当with烏龍茶。
野郎二人、ラブリー(?)な時間が始まろうとしています。
おっと、その前に腹ごしらえ。
京都駅前といえば"たかばし"ラーメン。
若い頃は京都駅前の屋台がデフォルト。
朝まで安酒しこたま飲み、帰りに早朝から営業されているどちらかのお店に流れ込んでいました。
"どちらか"というのも、ここにはラーメン屋さんが二店並んでおり、気の向いたどちらかで食べるというのが"たかばし"流。
「第一旭」さんと「新福菜館」さんの二店がございますが、今回は"新福菜館"を選択。
ご覧のように濃く見えるスープは意外にあっさりなのでオススメです。
京都駅から程近いので機会がございましたら皆さんも是非。
このあと腹ごなしに東山智積院へと梅花撮りにてくてく歩きます。
ちょうど戻る頃にバスの出発時間となりました。
バスの往路には添乗員さんが乗車。
美山道の駅で休憩時、↑こちらの牛乳やソフトクリームがとても美味しいとのこと。
ここって、いつも訪れる度に休みだったりするんですよね。
この日気が付いたら列んでいた状態、0℃近い気温の中で頂くソフトクリームは格別!
さむっ。
ぶるっ。
8↑ 陽も傾きかけた美山かやぶきの里に到着です。
9・10↑ 地元の小学生が一生懸命灯篭作り。
雪の上でゴロン、やりたいなぁ^^
11↑ 雪も少し解けてしまいましたが、雪の里風情はバッチリ良い感じに。
12↑ それでも雪かきは大変なのだそうです。
屋根から次々に落ち溜まる雪、除雪機がフル活動です。
13↑ 黄昏る時間帯をホワイトバランス"CTE"で撮影。
ホワイトバランスがAUTOだと←こんな感じです。
記憶色ってCTE設定のほうかも知れませんね。
AUTOのほうが現実的なのですが・・・
15↑ ちょっと青味強すぎかなー。
← 縦構図。
縮小していない画像(3264×4928・9.28MB)です。
17↑ 普段は田圃や蕎麦畑。
今は一面の雪で、畦道に灯篭が次々と並べられていきます。
三脚もズラリですねー。
この位置からだとどんなふうに撮れるのでしょうか。
18↑ ロウソクが次々灯され始めます。
19↑ 火の元にはご注意。
20↑ かやぶきの里全景に灯が点りました。
21↑ 「さぁ、夜の灯りが綺麗になる♪」
つづく。
-K-
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
八百富写真機店販売価格(税込):95,799円:
35ミリ判換算24.5~76.5mm相当の画角。
シャープな解像力、豊かなコントラスト、そしてクリアで美しい色再現性。
さらに超広角側でも歪みの少ない高品位な描写、ズーム全域でF2.8の明るさなど、 デジタル画像のクオリティを究めて誕生したスターレンズです。
超音波モーターを内蔵(SDM機構) コンパクトな超音波モーターによるAF機構(SDM機構)を内蔵。
ブレーキ機能を備えるため、速度制御や位置制御がしやすく、スムーズで高品位なAF作動を実現しています。
メーカー希望小売価格:オープン価格(フード・ケース付属)