青谷梅林 梅花 (前編) / TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II A16

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 


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先日見頃迎えた京都・城陽の青谷梅林へ行ってきました。

基本的に梅林は山深いところにありがちですが、こちら青谷梅林はJR奈良線の山城青谷駅から徒歩15~20分。

アクセスの良い梅林として人気があるところです。

もちろん梅の実を収穫する為の農園梅林ですが、梅花咲くこの時期は一般に開放され梅の香りを存分に楽しむことができます。

今週末まで青谷梅林まつりも行われていますね。

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2・3↑ 奈良を出発するときは快晴でしたが青谷到着時には曇天に・・・。

花を撮るにはちょうど良いのですが、広大な梅林を撮るにはちょっと不向き。

特にここ青谷梅林は丘状になっており、なおさら青空が恋しくなるってもんです。

 

それでもせっかく来たのだし、梅花の香りを楽しんでく事にしました。

今回はTAMRONさんのAPS-C機専用大口径広角標準系ズームレンズ1本のみのお写ん歩。

絞り開放からしっかり写ると定評のSP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ A16は身軽撮影にもってこいです。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡmodel_A16

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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4↑ 梅林に入り最初に見つけたのがポン菓子屋さん(笑

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D51のマークが刻まれたポン菓子機、車の横にはかわいいポンタ君。

ポン菓子はもちろん、黒豆ポンも作ってはりました。

 

おじさんが「もうすぐ作りたて見れるよ~」って。

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バァーンッ!!!

 

判っていてもこの音には驚かされます^^

良い匂いが辺りに立ちこめました。

 

黒豆ポンはお米よりも少し時間が掛かるとのこと。

手間ひま掛かるのも美味しさの秘訣なのでしょうね。

 

 

 

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ざざーっと桶に入れて、くつくつ炊いたお砂糖かけてまーぜまぜ。

お、色が変わってきた♪

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美味しそー!しっかりお買い上げ~♪

京都のポン菓子"ポンタ号"、かわいい車と優しいおじさんが目印です^^

そうそう、この「黒豆ポン」の文字も達筆綺麗でしょう?

お知り合いであられる80+α歳の方の"作品"なんだそうです。

 

           さて、そんなこんなで脱線していたら・・・

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           16↑ 綺麗な青空が広がってきました!

 

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17↑ 雲も綺麗、良い感じ。

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           18↑ のどかな農園風景の中を歩きましょう。

 

後編へつづく。

                                                                     -

                                                             ㈱八百富写真機店

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TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡmodel_A16

販売価格(税込):28,900円

 

速いシャッタースピード、大胆なボケ味。

F/2.8の魅力を満載したデジタル専用・大口径ズームレンズ。

●軽量・コンパクトなボディで大口径レンズならではの美しい描写を実現。

F/2.8の大口径レンズならではの卓越した描写性能を、ハンドリングしやすい軽量・コンパクトなボディで実現しています。

APS-Cデジタル一眼レフカメラで楽しめる写真の世界が、これでまたさらに大きく広がってきます。

 

●広角側は26mm*のワイドアングル。さらに、最短撮影距離27cmのマクロ撮影が可能 *35mm判換算

APS-Cサイズ・デジタル一眼レフカメラの特性に配慮した専用の光学設計により、35mm判換算で26-78mm相当の画角をカバーします。

広角側の焦点距離を17mm(35mm判換算:26mm相当)と、軽量・コンパクトサイズながらも一般的な標準ズームより広い画角を網羅しています。

また、このクラスの大口径標準ズームレンズではトップクラスの、最短撮影距離27cmをズーム全域で実現。50mm側での最大撮影倍率も、クラストップレベルの1:4.5を達成しており、気軽に本格的なマクロ撮影が楽しめます。

●デジタル一眼レフカメラに最適化された光学設計、DiⅡ

●高設計仕様、SPレンズシリーズ

メーカー希望小売価格(税別):55,000円

 

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年3月 6日 21:00に書いた記事です。

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