いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばはこちらから)
猛暑続きの梅雨中休みから一転、昨日から梅雨空に戻った関西地方。
今年はどちらの紫陽花も見頃になったと同時にカンカン照り続き、昼前には萎れてしまってかわいそうなばかり。
でも紫陽花の生命力はたくましく、毎朝しっかり復活し綺麗な姿を放ってくれるんですよね。
来週はしばらく梅雨空が戻りそうな予報、こうなってくると紫陽花はもちろん蓮の花や睡蓮の饗宴も観れるのではないでしょうか。
わくわく♪
昨日は←両社の話題で持ちっきりでした。
まぁ、個人的にいろんな意味で困惑してはいるのですが...
使うにあたっては全く冷静なもんでして、両社の写りそのものはここしばらくストライクなもんですから。
いつもどおり自分の感性に合ったカメラで、これまたいつもどおりの写真が撮れるならそれで良いのです。
ええっ!?
写真には興味あっても、カメラそのものに対しては「綺麗撮れたら何でも良ろしまっせ」的な考えの方も珍しくありません。
でも固有のブランドをずっと信頼してきたユーザー(ファン)にとって、昨日ほどざわめいた日は久しぶりではなかったでしょうか。
詳しくは当社㈱八百富写真機店ホームページ内"中古カメラご一行様"をご覧ください。
PENTAXさんとRICHOさんってどこか似てるところがあるんですよね(これまた個人的にですが)。
以前似た様な事態になったとき、カメラ仲間のPENTAXファンは口々に「相手がリコーさんだったら良かったのになぁ」って言ってましたっけ。
僕の周りだけかもしれませんが、PENTAXファンやRICHOファンにはかなりのメカマニアが揃っています。
だいたいカメラ好きってメカマニア多いんですけどねー^^;
「他人と同じじゃちょっとヤなんだ」とか、「癖があってこそ楽しめるのが機械だ」とか。
当たり前に高性能なだけでは駄目みたいでして、ひと捻りあってこそ最高を引き出せるものであって欲しい...みたいな。
PENTAXやRICHO好きなった方、思い当たる節がズババーン!とありません?
車好きなら「エンジンはロータリーだぜぇ」、「水平対向のサウンドがたまんねぇ」とか。
鉄道好きなら機関車系が偏って好きとか、時計好きなら自動巻きを愛してるとか。
はぁ、ブランド名は混在して欲しくないなぁ(独り言)
さぁ、いつもどおりお写ん歩ブログはゆるり進んでまいります。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
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3↑4← 週末に限らず参拝者の多い少ないが両極端の長谷寺。
初瀬は奈良でも南の奥にあたるので朝一番は静かなのが特徴です。
京都や大阪から始発電車乗っても午前7時過ぎの到着。
境内で出会うカメラマンのほとんどは地元ぃな方ばかりです。
5↑ いつの時間も綺麗な登廊。
6↑ 白塀に咲く紫陽花、この姿はお気に入りです。
7↑8← 未だ咲き揃わない紫陽花。
長谷寺は来週も見頃続きそうな気がします。
流行を求める写真家さんにとっては魅力も薄れている頃でしょうね。
あたしゃ紫陽花好きなんで未だ未だ撮っちゃいます(笑
9↑
10↑11← 長谷寺によく通われる写真家さんならこのポイントが何処なのかお判りでしょう。
もたもたしていたら手前に陽が射し込んでしまって不思議な画になってしまいました...
12↑13↑ 本来口や手を清めるところなのですが、冷たい水が気持ち良いのです。
下廊、中廊、上廊をゆっくり登ります。
枚数多いので、後編へと続けます。
-K-
SMC PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]
- 超広角14mm(35mm換算21mm)の強い遠近感と広がりのあるウルトラワイドな視角。
- 特殊低分散(ED)レンズ、高屈折低分散レンズを用いた歪みの少ない端正な描写。
- 新AF/MF切り替え機構「Quick-Shift Focus System」を採用。AFで合焦後、ピントリングを回せば直ちにMFに移行。切り替え操作不要のスムーズ操作。
- AF時にピントリングが回転しない新機構の採用により、レンズをしっかりホールディングしての撮影が可能。
- 付属の花形フードに円偏光フィルター操作用の窓を設置。