いつもお世話になってます。
高槻駅前店のＫです。
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PENTAX Q 試写、最終回の編集更新完了。
最終回は西陣雨宝院付近へとやって来たところから。
洗練されたような石畳風情、この辺りもずいぶん整備されたのですね。
幼少の頃は狭い路地をうろうろ歩いたような記憶があるのですが．．．
お昼ごはんに訪れようと思っているお店は未だ開店前、ちょこっとだけ寄り道の西陣界隈です。
２枚目の姿、いつ見てもなんちゃらモンスターって名前がつきそう。
海外のアニメ映画を観てるようです＾＾
注）その２枚目、ピント外してました ｍ（＿ ＿）ｍ
（サンプル"１"）カメラの八百富｜PENTAX Q サンプル写真 「ちょっと帰りに撮ってみました編」
（サンプル"２"）PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 ／ 01 STANDARD PRIME
（サンプル"３"）PENTAX Q サンプル写真 産寧坂 八坂の塔 ／ 01 STANDARD PRIME
アップした画像は全てサムネイル。
画像をクリックしていただきますと、別ウインドウでリサイズ前の元画像がご覧いただけます。
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↑↑３ ↑４ ↑５ 横向けの木版に描かれた西陣マップ。
西陣界隈は面白い。
たったこれだけの画を撮り込んだだけで南国へやってきたふうにも見えます。
↑↑６ ↑７ ↑８ 雨宝院。
お昼も近づいて陽射しも強くなり、木漏れ日はコントラストがちがち！
８枚目はあえてシェーディング、陰は完全に潰れますが．．．これも良いですよね♪
で、時間迎えて向かった先は．．．
↑９ ↑10 町家ショップ＆カフェ 綾綺殿（ryoukiden）さん。
↑11 12 13 14
京都にはこういった町家カフェをよく見かけますが、ここもそのひとつ。
今回はPENTAX Qのサンプル画撮りにご協力いただきました。
↑15 こういった質感も良く再現できるPENTAX Q。
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居心地は抜群です。
訪れる度にステップアップされるカフェメニューも興味そそられるところ。
パニーニが看板メニュー。
パニーニはどれもこだわり感抜群、ビールとの相性も抜群なんですよ。
↑18 ←19
老舗"山中油店"直系のカフェなので．．．揚げ物が凄く美味しい♪
この日注文したのはとんかつ定食。
"なたね赤水"で香ばしくカラリ揚げられた四万十ポークのとんかつ。
↑20 ←21 ソースは．．．
① オレンジオリーブオイルを使ったフルーティー特製とんかつソース
② 徳島産すだちのおろしポン酢
③ "なたね赤水"を使った自家製デミグラスソース
何と３種から選ぶことができます。
デミグラスソース大好きＫにとっちゃぁ③番に惹かれまくり。
コクのあるデミグラスソースは予想以上の美味しさに超感動、かなりオススメです。
①番もこちらのカフェらしい味付け、②番のさっぱり感も捨てきれず．．．
皆さんもこちらのメニューで思いっきり迷ってくださいな。
ちなみにこちらの店長さんもカメラ大好きなんですよー。
この界隈のお写ん歩でお腹減ったなら、立ち寄ってみるのも十分に"アリ"です＾＾
次は一気に南下。
↑22 ←23 自宅への帰り道、精華町の祝園駅前にやってきました。
ケーキ大好き人間なら「ああっ、あの店だ！」 ってなるでしょうねー。
ここは"パティスリー ル・フルティエ"さん。
"パティスリー キル フェ ボン"さんから独立し出店されたことはタルトファンの間でも大変有名な話。
ショーケースにずらり並べられたケーキ群、どれも美味しそうなので迷いますよー。
↑↑24 ↑25 ↑26 ご同行の写真仲間Ｙ氏オススメのタルトは外すことができませんでした。
おっさんも甘いもんには目がないのです。
こちらの店員さん、素晴らしい気配り接客はとても良い勉強になりました。
ケーキをいただいている間もひっきりなしにお客様が来店されるのですが、お客様に合わせてフレキシブルに対応されています。
余談ですが、オーナーシェフの姿を見かけて「あー、きっと凄っごく美味しいケーキ作らはるんやろなぁ」と思いました。
↑27 小さなケーキの中に鮮やかなジオラマが広がります。
PENTAX Qはこんな撮影も大得意！
赤いタルトは"料理"モードで撮影、想像以上の美しい画の仕上がりに唸ってしまいました。
次はパン屋さん。
28↑ 「何でＥＦ６６？？？」、そんな声が聞こえてきそう．．．
↑29 ここはＪＲ木津駅から程近い"天然酵母パンの「パン オ セーグル」"さん。
最近新しい店舗になったばかり。
その店舗内に電気機関車の先頭部分がそっくりそのまま飾られています。
それはそれで"鉄"分多めの方の話題を掻っ攫った訳ですが、ここの良さは何と言っても"パン"。
↑30 どのパンを選んでもしっかり美味しい。
調理パン系の具材も凝っておられ、パンとの相性も抜群。
パン大好きＫのオススメパン屋さんのひとつです。
さて、PENTAX Qでバシバシ撮ってまいりましたが如何でしたでしょうか？
購入にあたっての参考になりましたでしょうか？
K-5やK-rのような抜群の解像感と同等．．．なんてことは酷なことです。
しかしこれだけの写りを見せてくれるのは、PENTAX Qの性能と味付けの見事なまでの同調感によるものでしょう。
そしてそれを生かしきってくれたのが01 STANDARD PRIMEレンズの性能なんだと思います。
このサイズにしてレンズ交換式のメリットは十分にあると感じました。
間もなくPENTAX Qは発売日を迎えます。
ご購入される皆さんの画がとても楽しみ。
良い画撮れたならぜひ当店でプリントもなさってみてください。
モニターだけでは得られないその美しさ、きっと再認識できると思います。
各社魅力的なカメラやレンズが次々出てきましたね。
納得の構図なんてあとから着いて来るもの。
先ずは写真を撮るという楽しさ、そしてカメラを操る楽しさを十分に味わってみてください。
