いつもお世話になってます。
八百富写真機店 高槻駅前店、店長Kです。
久しぶりの更新は、美しく立派な滝が多い紀伊半島の画から。
奈良は名瀑の宝庫と言われるほど滝が多いことで知られています。
これは自然界を主に撮り続ける写真家の間であまりにも有名な話し。
気軽に訪れることのできる滝から、完全装備で向かわねばならない滝まで多種多様です。
今回訪れたのは奈良県吉野郡東吉野村大又(o‐mata)。
よく訪れる山奥古民家カフェ月うさぎさんトコから更に南下、車で40分ほど山奥へ進んだところです。
この辺りにもたくさんの名瀑がございますが、今回は1枚目の和佐羅(wasara)滝を選んでみました。
ちなみに2枚目の写真は大又手前の大豆生(mameo)集落。
山に散らばる錦の紅葉に白雲のふんわり帽子が美しく、思わず車を停めて撮った1枚です。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
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3↑ 紅葉のピークを迎えるのは今週末からでしょうか。
それでもこの美しさ、思わず見とれてしまいました。
4↑ 和佐羅滝にやって来る間、こんなふうに景色楽しむことができます。
滝路の入り口は国見山登山道と共有。
真新しい案内板は何となく安心感を得れますね。
ここまで定期路線バスでやってくることも十分可能。
15分ほど登ったでしょうか。
紀伊半島に大きな被害を残した台風の影響はここにも。
元々あったと思われる流木に覆いかぶさる流木、滝路を見失いそうです...
ハートフルな切り株に元気付けられながら進みます。
左に見える滝は和佐羅滝の下段。
標識が無ければこの先に和佐羅滝があるとは気付かないかも知れません。
大きな岩塀の向こう、大きな滝がチラリと見えました。
木で作られた梯子の先は小さなロープに頼りながら登り詰め。
足場はどこも滑りやすく、しっかりとした靴は必須です。
使い込んだトレッキングシューズでやって来たことをちょっと後悔中の画です...
10↑ ここまで一気に歩くこと30分。
11↑ 大変美しい姿に出会うこととなります。
12↑ 辺り一帯は苔むす初夏の頃が美しそうです。
でも、こんなふうに紅葉コラボ観れると「何でもエエわ♪」と思ってしまいますね。
奈良の美しさはこんなところにあるのだとも思ったりします。
それでは足を踏み外さないように滝路を下りましょうか。
調子のって足を滑らせ尻餅ついたのは内緒の話し。
ロープが無ければ一気に下っていたろうなぁ(汗
土が肥えていて足場は緩め、皆さんもお気をつけて楽しまれて下さいな。
このあとも東吉野の紅葉画が続きます。
しばらく愛想の無い更新が続きますが、どうぞお許しくださいませ
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
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