いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
今日は寒さ和らいだような気がしましたが、山間部に入ると昼前から降雪...
寒さに慣れたのかな?と思いきや、これから週末にかけて更なる猛寒波到来だそうです。
明日は奈良、京都あたりの平地でも積雪があるかも知れないとのこと。
自動車の運転に気をつけるのはもちろんですが、公共交通機関の情報にも注意が必要ですね。
さて、本題。
京都の北に位置する南丹市、JR園部駅からバスで1時間ほどのところに美山・北村地区があります。
今やその地名よりも『かやぶきの里』という呼名が一般的になり、その名前だけで「何かで見たことがある」という方も少なくありません。
貴重な存在となりつつある日本山里風景ですが、ここ北の集落は地域一丸となってその美しさを保たれています。
春、夏、秋のそれぞれに美しさを感じるわけですが、雪深くなる真冬の姿もまた美しいのです。
今年は日本海側の各地で雪害が深刻化しており、雪景は必ずしも美しいだけではないということも知っておかなければなりません。
しかし各地方財政は観光収入に左右されることもあり、地域上げての冬イベントにはかなり力が入ることもあります。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているここ『かやぶきの里』でも、毎冬「雪灯廊」というイベントが行われております。
期間は平成24年1月28日(土)~2月4日(土)(15:00~雪灯廊づくり開始・17:00~20:00雪灯廊点灯)、今週末の土曜日まで。
『雪燈廊』の詳しくは京都・美山町のHOTな情報をお伝えする美山ナビをご覧下さい。
今年はPENTAX Qで撮ってみました。
このQちゃん、RAWで撮りP.C.現像するよりもJPEG撮って出しのほうが綺麗!...と最近の個人的感想。
このあたりユーザーさんそれぞれだと思いますが、何れも気軽に良い画撮れてるってことは大歓迎ですよね♪
使用レンズは全て02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5。
この組み合わせですが平成24年2月16日(もうすぐ)にPENTAX Q キュー ズームレンズキット 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5付として追加されます。
当社でも予約受付中なのですが、「これを待っていた!」って声がちらほら^^
かやぶきの里雪灯廊、昨年の様子は↓こちら↓
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。
.
↑↑5 ↑6・7 地元の小学生たちの力作、楽しそうな情景もまた良しですね。
↑8
←元画像等倍 ↑9 今年の美山の積雪は昨年よりも少なめ。
屋内の生活熱が屋根の雪を融かします。
でも北斜面に回りこむとご覧のとおり。
10↑ 雪が降り始めました。
11↑
↑ 小腹空いたら集落内にある米パン美味しい吉之丞(きちのじょう)さんへ。
ところが余計にお腹減ってしまい、雪灯廊期間限定の屋台あるところへ移動です(笑
14↑ そろそろ人も増えてきました。
路駐は禁止、おまわりさんも大忙しです。
15↑ 陽が暮れて燈籠に灯が入りました。
綺麗な灯り色にぼんやり眺めてしまいます...
後編へ続きます。
-K-
(02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5付)
販売価格(税込): 59,000円
有効約1240万画素の高精細画像やフルHD動画、最高約5コマ/秒の高速連続撮影、ISO6400の最高感度、マグネシウム合金のボディ外装といった高い基本性能に加えて、絞り優先自動露出などの多彩な露出モード、被写体に応じた画像仕上げが選べるカスタムイメージ機能なども余すことなく備えています。さらに、本体内蔵の手ぶれ補正機構〝SR(Shake Reduction)〟や超音波振動によるゴミ除去システム〝DRⅡ(Dust Removal Ⅱ)〟など、撮影をアシストする機能も従来のデジタル一眼レフシステムと同様に充実させることで、初級者の方でも安心してご使用していただける操作性を実現しています。
【ご予約受付中】
こちらのキットは2012年2月16日発売予定です。
高精細な1/2.3型の裏面照射型CMOSイメージセンサーをはじめ、センサーサイズに合わせて新規開発した〝Qマウント〟規格の超小型レンズや、光学ファインダーやミラーなどを必要としない本体構造の採用などで、世界最小・最軽量※となる一眼システムを実現しています。
※:2011年6月15日現在、レンズ交換が可能なデジタルカメラにおいて(メーカー調べ)
★「02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.8」レンズセットです。
★カラーはホワイトです。