いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
ここは京都市街地からちょっと南へ下がったところ、国道1号線と名神高速道路が交差する京都南インターチェンジ付近。
地元京都では交通量多い流通の要的ポイントとして知られている地域に今回訪れた城南宮(http://www.jonangu.com/index.htm)がございます。
(←のかわいらしい一寸法師さん、城南宮のマスコットキャラかな^^ )
京都の観梅名所の中でも見頃先駆けとしてよく知られており、境内の「春の山」にそれは見事な枝垂れ梅はあまりにも有名。
同時期に梅花見頃迎える北野天満宮・梅宮大社・長岡天満宮を一日掛け持ち巡りで観梅する方も多いのではないでしょうか。
昨年の城南宮しだれ梅ネタはこちらから→ 『城南宮 梅花 (前編)』 『城南宮 梅花 (後編)』
今回のお写ん歩カメラはFUJIFILM社製Xシリーズのレンズ交換式カメラFUJIFILM X-Pro1。
(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/)
発売後もなかなか試用するタイミングが合わずのままでしたが、ここに来て急遽出番と相成りました。
先日試撮を兼ね深夜出掛けの定番ポイントでパパッと早朝撮影後、城南宮観梅庭園"春の山"開門時間に合わせ京都市街地入り。
こちら問い合わせのある旬ネタですので、先行UPとさせて頂きます。
(追記) 問い合わせ増えつつある奈良や京都の梅桜見頃状況ですが、梅に限っては今のところ10日遅れと(個人的に)見ていますのでご参考までに。
(追記) 城南宮梅園「春の山」は一脚三脚使用禁止です。
撮影は全て手持ち、微ブレもございますがご容赦くださいm(_ _)m
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。
.
←元画像 4↑ 今週からほぼ満開です。
↑5・6 これ撮っていたらあれよあれよと人だかり。
遅れに遅れた梅の開花、皆さん待ち望んでましたもんね^^
←元画像 ↑7・8
豪華に咲き誇りますねー。
9↑ 一部の木々は満開を迎えていました。
10↑ 陽射しが強すぎて...
←元画像等倍 ↑11 花弾く光によるハレーションなのでしょうか。
雨上がりの曇天が恋しい(苦笑
↑12 枝垂れ梅の木ってふりふりダンスに見えません?
↑13 椿も綺麗に咲いてました。
14↑ 散り頃はもうチョイ先かも。
15↑ 梅花が輝いて見えました。
16↑ このカメラ、思ってたより(失礼)も扱いやすいです。
←元画像等倍 ↑17 発色(今回はほとんどRAW撮りストレート現像です)はどことなくP社の色と似てるような気が...
オートフォーカスとマニュアルフォーカスを併用、OVFも良いですがEVFも十分実用的なので多用。
視度補正機能ないのが惜しいですが、コンデジ感覚の液晶モニター撮影も良好なので「まぁ良っか」。
18↑ 手ぶれ補正機能が無いので感度上げに頼りがちになるはず。
今回はビビッて低感度撮影ばかりですが、今度は高感度撮影比較もしてみたいところです。
19↑ 良い香り漂う城南宮、週末オススメです。
FUJIFILM X-Pro1の画はしばらく続きます。
それなりのインプレは追々とし、今回は観梅情報ネタ中心の更新です。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
FUJIFILM X-Pro1 (ボディ)
販売価格(税込):134,200円
FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R
販売価格(税込):49,000円
FUJIFILM FUJINON XF 35mm F1.4 R
販売価格(税込):49,000円
FUJIFILM FUJINON XF 60mmF2.4 R Macro
販売価格(税込):53,500円
優れた描写力のフジノンレンズ、レンズ性能を引き出す専用設計のマウント、新発想のAPS-Cサイズセンサーでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感と低ノイズを実現したミラーレスデジタルカメラです。
・新発想の「X-Trans CMOSセンサー」と「EXRプロセッサーPro」を搭載し、光学ローパスフィルターなしでモアレ・偽色の発生を抑え最高峰の解像感と低ノイズを実現
・最高峰の画質と操作性を追求した「フジノンXFレンズ」
・さらに進化した「ハイブリッドマルチビューファインダー」を搭載
・高品位なカメラボディと操作性を追求
・フィルムライクな撮影モード