OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
朝の清水寺界隈は、ちょっと静か過ぎて映画セットのようです。
産寧坂あたりもずいぶん整備され、これまた映画セットのよう...
この界隈、いつもなら35mm換算30~100mmあたりの単焦点レンズをとっかえひっかえでお写ん歩楽しんでいます。
じつはこの日ここに来る前、早朝から日の出撮影を済ませてきたばかり(そのネタはまたこんど)。
標準ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZやNOKTON 17.5mm F0.95もカメラバックに入ってました。
今回の大半はM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8だけですが、標準系の単焦点だけでスナップならご覧の皆さんもおなじみのことでしょう。
こんなふうにレンズで画角制限設けてお写ん歩するのも楽しいので皆さんも是非お試しを。
さて、このレンズはポートレート撮影、スタジオ撮影、舞台撮影、屋内スポーツ撮影などに最適とされています。
焦点距離(35mm換算150mm)を生かすための例を挙げている訳ですが、これは絞り開放(f/1.8)から安心して使える性能だからこそ。
薄暗い室内撮影でも雰囲気を損なう事無く撮れるのは、前回更新ネタでお伝えしたばかりです。
京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」オーナーのお二人もチョイ試写だけで絶賛。
ランチ等で「ことばのはおと」さん訪れたときに、このこと尋ねれば熱く語ってくれはるかも知れませんよ^^
と言ったところで、前回の予告ネタで更新させていただきましょう。
ちょっとバタついてますんで、画像貼り付けのみで失礼いたしますm(_ _)m
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)画像を見ることができます。
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うーん、元サイズで公開したかった画がたくさん(笑
製品版登場までしばしお待ちを^^
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
[マイクロフォーサーズ用] 【2012年7月中旬発売予定】
販売価格(税込):恐れ入りますが店頭までご確認願います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 専用レンズキャップ
販売価格(税込):恐れ入りますが店頭までご確認願います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 専用レンズフード LH-61F
販売価格(税込):恐れ入りますが店頭までご確認願います。
「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠し、「M.ZUIKO DIGITAL」シリーズ最高クラスの画質を実現した単焦点望遠レンズです。
☆ 開放F1.8からシャープでヌケのよい描写力で、シリーズ最高クラスの画質を実現。
ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な、大口径F1.8の焦点距離約150mm相当(35mm判換算)ハイグレード・ポートレートレンズです。
「M.ZUIKO DIGITAL」シリーズ最高クラスの画質を実現し、開放F1.8から単焦点レンズならではのシャープでヌケの良い写りを楽しむことができます。
☆ 口径食の少ない、きれいな円形ボケを実現。
特殊硝材を多用した9群10枚のレンズをバランスよく配置することにより、F1.8の開放から、周辺部までしっかりと光線を通すことで、口径食の発生を可能な限り封じ込めています。
また、ボケに輪郭線がついてしまうような二線ボケや、色収差によるエッジの色つきの発生も排除した光学設計となっています。
☆ ゴーストやフレアーを徹底的に排除する「ZEROコーティング」。
これまで防ぐことが難しかったゴーストやフレアーを徹底的に排除するZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングをレンズ表面に施すことにより、逆光などの悪条件下でもクリアな描写性能を確保しています。
透過率の高いクリアな描写性能を実現するとともに、真空蒸着により膜強度が強く、キズの発生や劣化が生じにくい、という利点もあります。
☆ 高性能を全長69mmのコンパクトボディーに凝縮した、金属外装による上質なデザイン。
全長69mmのコンパクトなボディーに、F1.8の明るさと、優れた描写性能を凝縮しました。
外装は金属製で、「PEN」シリーズや「OM-D」で高い評価を頂いている上質なデザインを本レンズにも踏襲しています。
この金属外装による高い質感に加え、最前面に配された直径約50mmの、高精度に磨き上げられた大口径ガラスレンズが、所有する歓びや撮影意欲を掻き立てます。
☆ "MSC機構"搭載による、高速かつ静粛なオートフォーカス。
オートフォーカス機構には、1枚のフォーカス用レンズを駆動させるインナーフォーカス方式を採用した"MSC(Movie & Still Compatible)機構"を搭載することで、高速かつ静粛なピント合わせが可能です。
マニュアルフォーカスでも、手触りのよい金属製のフォーカスリングにより、微妙なピント合わせも快適に行えます。