京都府南丹市美山町北 北村 かやぶきの里 茅葺き家屋 重要伝統的建造物群保存地区
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.1/700sec f/2.8 iso200 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(6.83MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4054x4054)・1:1・16bits per pixel)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月12日撮影)
今年の冬は、ほんと寒むおすなぁ...
写真だけでも暖ったか南国ショットなんてのがちょうど良いのでしょうけど、さすがに関西圏ではちょっとお目にかかれません。
和歌山の御坊より南へ向かえばそんな画もちったぁ狙えるかな?と、本日の串本潮岬最高気温を調べてみると"10℃"。
ほほぅ、奈良の最高気温5℃とたいして変わりません。
このくらいの気温でガタガタ言うてたら北国の皆さんに怒られそうですね。
同じ本州でも青森の最高気温はマイナス1℃、津軽海峡渡ればマイナス20℃台ですって。
寒いと言うより"痛い"に近い気温なんだと、カメラ担いで北海道へよく出かける知り合いがそんなこと言うてました。
今週も寒波到来予報、自分の限界値をしっかり見計らって雪景撮影を楽しみましょか。
やっぱこの時期の関西なら高野山や比叡山の雪景撮影に挑みたいところ。
どちらも鉄道(高野山は南海電車、比叡山は京阪電車)で訪れることが出来ますので、身近に雪景撮影を楽しむにはちょうど良いかも知れません。
本音を言えば鳥取の大山ですが、冬季の日帰りはちょっと厳しいですもんね...
ちなみに比叡山延暦寺の今日は薄っすら雪化粧でした。
といったところで、美山雪景の続き"最終"を更新いたします(既に撮影後2週間経っていますが...)。
カメラは全編 PHASE ONE 645DF と 中判デジタルバック"P20" (リファビッシュ)、絞り開け気味にちょっとフンワリ写真を撮ってみました。
前々回更新(美山 かやぶきの里 雪景 (1))、前回更新(美山 かやぶきの里 雪景 (2))、からの続きです。
アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大(横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像)画像を見ることができます。
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↑2 ←等倍(4022x4022pixel_8.02MB)
良い立体感。
↑3 ←等倍(4007x4007pixel_7.18MB)
雪降る雰囲気、これは中判ならではですよね。
↑4 ←等倍(4067x4067pixel_5.95MB)
結構な降りでしたが、太陽が照り始めているんです。
↑5 ←等倍(4080x4080pixel_12.2MB)
止み間を待っていると、、、
↑6 ←等倍(4080x4080pixel_9.93MB)
見事な情景に出会うことになりました。
何だか、「神様ありがとう」って言いたい気分。
美しい雪景の美山でした。
市街地へ戻り、冷えた身体をことばのはおとさんでリカバリー。
↑7 暖かいストーブが待っています。
↑8 ←等倍(4047x4047pixel_5.81MB)
現在進行形のジオラマ(Nゲージ・レイアウト)を眺めながら、、、
↑9 ←等倍(4080x4080pixel_6.09MB)
お昼ごはんをいただきました。
春巻きのリアル感もご覧下さい(笑
↑10 店内は満席、JさんもHさんもちょっと忙しそう...
お待ちのお客さんも居られましたので、素敵なスィーツは注文せず退散です。
いつも美味しいお昼のランチ、ごちそうさまでした^^
ご覧の皆さん、素敵なクリスマスをおすごしください。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-