_竹林浴_
京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町 嵯峨野竹林の道
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
京都・花灯路_http://www.hanatouro.jp/index.html
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/3.2 ss1/100sec iso200 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月13日撮影)
画の在庫がドドーンっと溜まってきました...orz
既に半月以上も前の画、このままですと真夏の新緑画更新にもなりかねません。
既に"お写ん歩"で何度かご紹介した SIGMA DPシリーズ での撮影です。
カメラ紹介のキャプションは短め、画もちょいと少なめで更新させていただきます。
今回は所用で訪れた嵐山から、ちょっと寄り道して嵯峨野へ向いました。
静かな静かな嵯峨野竹林の道、小さな音で「チリチリ」鳴る自転車のギヤも心地よいのです。
ここで撮影していると、大河内山荘の方が「これ、落としたはらしまへんか?」と地面を指差す方向に赤い折りたたみナイフ...
「いや、僕のちゃいますわ」/「しやっ、誰の落しもんですやろ...」ふたりして地面に落ちている"それ"を見つめます。
物騒なもんが落ちてたわけですが、ちょうど別の従業員さんが通りがかって「何や、これ」ヒョイと手に。
「髪の毛とぐ折りたたみの"クシ"やがな(笑)」...、ひと騒ぎ平和な朝でした。
『 "PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 』、本日6月2日(日)で応募を締め切らせていただきました。
予想をはるかに超えるたくさんのご応募、ほんとうにありがとうございます。
大半が大阪会場(グランフロント大阪)展示指示でしたので、2013年8月9日(金)~8月11日(日)間の会期が楽しみですね。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp3-merrill-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
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2↑ 現像時の色バランス"微"調整がキモなのですが、最近好みで自由にさせてもらってます。
良いか悪いかは別として、記憶を辿る再現もなかなか面白いと思って...
3↑ 基本はおさえなければ「何じゃこら??」な画になりますから、そこらへんは時間掛けて忠実に。
緑はちょっとカブるくらいがちょうど良いように思えますが、ご覧の皆さんならどないでしょ?
4↑ このくらいが竹林らしいかな、と。
こうして現像時に楽しめるのもデジタルカメラの魅力だと思います。
5↑ もう一度訪れたような気分になりますよ^^
6↑ ここで自転車を走らせることになります。
本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
SIGMA DP3 Merrill
≪WEB限定特価≫
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/12399
『 SIGMA DP3 Merrill 』発売記念
『SD/DPユーザー様スペシャルキャッシュバックプログラム』実施中
http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=481
■有効画素数46メガピクセル 23.5×15.7mmフルカラー Foveon X3 Merrillセンサー搭載
SIGMA DP3 Merrillには、センサーサイズ23.5×15.7mmのフルカラー Foveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム"Merrill")を搭載し、有効画素数4600万画素(記録画素数は4400万画素)を実現しました。
Foveon X3ダイレクトイメージセンサーは、RGB全色を3層で取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサーで、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことができ、立体的で臨場感のある精緻な画像が得られます。
■大容量データの高速処理が可能な「デュアル TRUE II」
Foveon X3ダイレクトイメージセンサー専用画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine) II」。
2つの「TRUE II」を搭載することで、フルカラーセンサーが捉えた全ての情報をシグマ独自のアルゴリズムで画像を劣化させることなく高速処理し、色彩豊かな高精細かつ立体的な描写を実現しています。
■専用設計の高性能レンズ 50mm F2.8搭載
センサー能力を最大限に引き出すために開発された専用設計の高性能レンズ 50mm F2.8(35mm換算で75mm相当)を搭載。
高屈折率SLDガラス1枚、グラスモールド非球面レンズ1枚を採用し、諸収差を極限まで補正。
高屈折率ガラスを使用する事で小型化を実現しています。
また、近接能力を強化し、最短撮影距離22.6cm、最大倍率1:3を実現。
本格的なマクロ撮影が可能です。
スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア・ゴーストの発生を軽減、逆光や反逆光の厳しい条件でも安心して使用可能です。
■進化したユーザーインターフェース
カスタムクイックセットメニューや金属製のコマンドダイヤルを採用することで使い勝手の向上を図りました。
絞りやシャッタースピード、メニューの変更がコマンドダイヤルで素早く行えます。
撮影時に使用頻度の高いメニュー項目を集めたクイックセットメニューは、クイックセット(QS)ボタンを押すことで簡単に呼び出すことができます。
メニューの項目内容や並び等、撮影者がよく使用するメニュー項目に自由に変更することも可能です。
■最大7コマの連続撮影が可能
高速大容量メモリの搭載により、HighモードのRAWファイルで最大7コマの連続撮影が可能。
約4600万画素の大容量データの高速転送・処理で、最高4コマ/秒を実現します。
また、MediumモードやLowモードでは、最高5コマ/秒、最大14コマの連続撮影が出来る為、用途に応じて選択が可能です。
■使い易くなったオートフォーカス撮影
9個のフォーカスフレームから選択する「9点選択モード」や、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」に加え、人物の顔を検出したときに、優先的にピント合わせを行う「顔優先AFモード」を搭載し、使い勝手の向上を図りました。
また、オートフォーカスの駆動範囲を制限できる「AFリミットモード」や、オートフォーカス動作中のライブビューを停止させ、より高速なオートフォーカスを可能にする「速度優先AFモード」の搭載により、素早いピント調整が可能です。
また、マニュアルフォーカス撮影に切り替える事も可能で、一眼レフカメラの様にレンズ側のフォーカスリングを回してピント調整が出来ます。
■RAWデータを直感的に現像出来るソフトウェア「SIGMA Photo Pro」付属(ダウンロードも可能)
■携帯性に優れた軽量・コンパクトボディ、スナップ撮影に便利な両吊りストラップを採用
■記録メディアには、コンパクトで携帯性に優れたSDカード(SDXC対応)を採用
■視認性の高い大型3.0型TFT液晶、約92万ドットの広視野液晶モニタ採用
■カメラ上部にホットシューを標準装備