_友禅の菊_
京都府京都市左京区久多宮の町 北山友禅菊
久多の里 北山友禅菊 2012_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/08/-2012-pentax-da-35mm-f24-al-1.html
久多の里 北山友禅菊 2011_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/08/-sigma-sd1.html
PENTAX Q7 with PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8
(29.2(134.0)mm f/2.8 ss1/250sec iso100 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月7日撮影)
おととい京都東山の六道珍皇寺さんでお精霊さんを迎えいってきました。
なるべく涼しい時間にと思って朝一番に訪れたのですが、暑いなんのって...
そのあと智積院の裏にあるお墓へ参りしましたが、墓石を綺麗に拭いていたら汗滝状態。
水分補給用の飲料水は必須ですが、"お出かけついでに..."なんてのはちょっと控えたくなります。
...とか言いながら、「六道参り」「お墓参り」のあとにJRで大阪駅へとプチ遠征。
(日常通勤コースの途中なんですけどね^^;)
"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 の大阪会場(グランフロント大阪 [ 北館 1F ナレッジプラザ/2F イベントスペース ])へ行ってきました!
その時の様子は前記事(こちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/photo-is30000-2013-by.html)をご覧くださいな。
いやぁ、皆さんの作品ようさん観れてめっちゃ良かったー、堪能堪能!
さて、熱風吹く大阪からへろへろ~っと長岡京へと戻り、夕食はお蕎麦ゆがいて"ざる蕎麦"つるつる~♪
奈良への帰路は辺りが暗くなってからだったのですが、奈良県に入ってからもずっと車載外気温計は「34℃」。
あらぁ?...あまりの暑さで外気温計が故障したのかと思いましたが、幹線道路沿いに在る外気温計も似たような表示がされています。
普段から窓を全開で走るのが好き好き野郎なんですが、さすがにエアコンONでハンドル握っちゃいますねぇ。
昨日から帰省ラッシュが始まっていますが、今年も渋滞路などでエンコ大量発生! (エンコなんて今どき言わんか??)
中でも多いのは今も昔も変わりなく「バッテリーあがり」だそうで、今どきの自動車は「すこん...」っと突然止まるから厄介です。
若い頃(今も若いけど)乗っていた車でも「バッテリーあがり」の前兆はございましたが、今の車は直前まで元気な素振り(あくまでも素振り)を見せてくれるのですよね。
健気なことなのですが、こうなる前に定期的なメンテナンスが必要になってくるわけです。
僕みたいに必要以上にボンネットを開けてエンジンルームを覗き込む輩もずいぶん減ったでしょ?
冗談のようなホントの話ですが、自家用車を購入してから一度もエンジンルーム(ボンネット等)を開けたことが無いって方も結構居られるとか。
某外国車ディーラーでメカニックをしている弟も、この暑い時期に限って忙しくなるから、体調のことがちょっと心配でもある訳です。
炎天下でロードサービス呼んで、皆んな揃って失神してしまいそうな修理の待ち時間もツラいところ。
高速道路や幹線道路の最なかで故障発生すると自分の車のせいで更なる大渋滞、影響でさらに故障車が増えてエライことに...
今からでも遅くはありませんっ!
「ちょっと調子悪いんかなぁ」、そない思う節がございましたら、近所の整備工場やガススタへ即GO!です。
快適順調に帰省したいですもんね。
さて、たまに帰省するならちょっとイイところへ立ち寄って頂きたいと思います。
今回ご紹介する京都・久多(くた)地区も凄ぅ~んごく良いところでして、水も空気も旨い大自然がいっぱい。
京都府内ではこういった大自然いっぱいのポイントがちょっと珍しくなってしまった感もございますので、訪れてみると結構ウキウキワクワクになること間違いなし。
この時期になると久多地区で綺麗目立つのが「北山友禅菊」咲き乱れる山間部なわけですよ。
昨年は北山友禅菊咲く姿を PENTAX K-30 で撮影いたしましたが、今回はさらに小さなレンズ交換式デジタル一眼カメラ PENTAX Q7 です。
「陽が昇る前の花色が濃い早朝」、「花が輝く青空綺麗な頃」、どの時点で訪れるかずいぶん迷いましたが、今年も後者選択。
こうなってくるとサーキュラーP.L.フィルターが欲しくなるわけで、普段ほとんど装着しない PENTAX Q7 レンズシステムにはステップアップリングで対応。
こんなシチュエーションでは光学ファインダー搭載機が向いてたかも知れませんね...orz
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-pentax-q7-with-02-standard-zoom.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部等倍フル)画像を見ることができます。
.
↑3 ちょっと雲は多めでしたが、北山友禅菊は7~8分咲きでなかなか良い感じ。
↑4
↑5 (右:4000x3000pixel)
朝露が綺麗で一写入魂レリーズ。
RAW現像時にちょっとだけ鮮やかに振ってみましたが、実際よりも鮮やかになってしまったかな...
3、4枚目の色合いがニュートラルですが、リバーサルフィルムだともっと鮮やかになるかも知れませんね。
↑6・7
↑8 (右:4000x3000pixel)
↑9
↑10・11 トラのパンツも可愛いミツバチさんは大忙しですな。
↑12 今日も良い天気になりそうだ!
お腹も減ったし...、一気に南下しましょか。
「腹減ったらココかよっ!」
奈良・東吉野村「月うさぎ」の"ももたろう店長"が優しいお出迎え(笑
途中で材料買い込んで作った野菜多目の焼きそば、安くて美味しいんですよね。
たまたま月うさぎさんのソースが切れてて、急遽「塩焼きそば」に変更です。
カキ氷を頂いちゃいました。
「お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展、まだまだ開催中です。
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html
今日は月うさぎさんの夏祭りで、今頃盛り上がってるだろうなぁ。
皆さん、行けなくてスンマセンっ!
本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
PENTAX Q7 ズームレンズキット [レギュラーカラー:ブラック]≪即納モデル≫
価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8 (別売)
PENTAX 01 STANDARD PRIME 8.5mm F1.9 (別売)
メーカーURL:http://www.pentax.jp/japan/products/q7/
■シリーズ最大の1/1.7型イメージセンサーを採用
新たに1/1.7 型の裏面照射CMOS イメージセンサーを搭載し、Q シリーズ最高の画質を実現しています。また、高速画像処理エンジン"Q ENGINE"との組み合わせにより、各ISO 感度でのノイズを効果的に抑制、ISO12800 の高感度撮影をはじめ、階調再現性や質感描写に優れた画像が得られます。また、低輝度時のオートフォーカス性能も向上し、EV0 というわずかな光量下でもピント合わせが可能です。なお、センサーサイズの大型化に伴い、同じレンズでも従来と比較して撮影画角が広く注1 なります。例えば、02レンズ装着時の画角は35 ミリ判換算で23〜69mm 相当(Q/Q10 装着時27.5〜83mm)となります。また、K マウント用アダプターQ を装着た場合の画角は、マスターレンズの焦点距離の約4.6 倍(Q/Q10 での使用時は約5.5 倍)となります。
注1:Q マウントレンズは、装着するレンズの種類によって画角変化率が異なります。
■快適な操作性
従来モデルからクロック周波数を10%アップした新高速画像処理エンジン"Q ENGINE"の採用やアルゴリズムの最適化により、起動時間を約1秒と高速化するとともに、撮影間隔などの動作レスポンスも向上しています。さまざまな撮影を素早くおこなうことができ、快適な操作性を実現しています。また、好みのモードを4つまで設定することができる、"クイックダイヤル"の割り当て項目に、あらたにAF/MF、フォーカスアシストON/OFF、NDフィルターON/OFFを追加し、さらに使いやすくなっています。
■手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
最新のジャイロセンサーを採用し、手ぶれ補正機構"SR"の性能を向上、約3段の手ぶれ補正を可能にしています。望遠撮影時や、ストロボOFF撮影、夕暮れ時の風景など、手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、ぶれを抑えたシャープな画像が得られます。
■高感度対応のフルHD動画撮影機能
画像処理アルゴリズムの改良により、動画撮影時のノイズ抑制やISO12800の高感度化を実現しています。1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)、記録形式にはH.264を採用したフルHD動画撮影機能に加え、あらたにインターバルHD動画撮影も可能になり、幅広い映像表現を手軽に楽しむことができます。また、"スマートエフェクト"などの豊富な画像処理機能を使用した動画撮影注2や、さまざまなカメラ内動画編集機能に加え、動画撮影中のAF作動も可能です。
注2:特殊な画像処理を伴う場合は、選択したモードによってフレーム数が異なります。
■高精細な3.0 型の大型ワイド液晶モニター
約46万ドットと高精細で、3.0型3:2の大型ワイド液晶モニターを搭載しています。新たに、外光の反射を抑えて映り込みを軽減するAR(Anti-Reflection)コートを施しており、日差しの強い屋外でも明るく見やすくなっています。また、上下左右それぞれ約170°の広視野角タイプで、画像を斜めから見たときの確認も容易です。
■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
自分好みの画像仕上げができるカスタムイメージ機能
撮影者の意図や撮影シーンにあわせて画像仕上げを選択できる"カスタムイメージ"機能を備えています。まるで映画のワンシーンのような重厚な表現が楽しめる"銀残し"など、全11種類から好みに応じて選択することができます。
多彩なデジタルフィルター機能
カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な映像表現が楽しめる"デジタルフィルター"機能を備えています。静止画、動画で撮影時から設定可能な"トイカメラ""ネガポジ反転""ポスタリゼーション"など11種類と、再生時のみを合わせると全17種類の中から好きな効果を選ぶことができす。さらに一度処理をおこなった画像を続けて加工する重ねがけも可能で、より個性的な写真表現を楽しむことができます。
簡単操作で楽しめるスマートエフェクト機能
ボディ前面に搭載した"クイックダイヤル"を操作するだけで、液晶画面を確認しながら瞬時に撮影効果を選択することが可能な"スマートエフェクト"機能を備えています。色鮮やかな"極彩"、幻想的な写真に仕上がる"クロスプロセス"など全9 種類の中から、あらかじめ4 種類をダイヤルに登録することが可能です。
■"ボケコントロール"機能
ピント位置や被写体との距離などをカメラが自動的に判断し、主体となる被写体が浮き立つように撮影できる"ボケコントロール"機能を備えています。"背景ボケ"や"前ボケ"といった一眼ならではの撮影テクニックを、初級者の方でもカメラまかせで気軽に楽しめる便利な機能です。
■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"
■デジタル一眼ならではの本格性能
■高いゴミ除去性能を実現した"DR II(Dust Removal II)"