_赤い秋_
奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
世尊寺公式サイト_http://web1.kcn.jp/sesonzi/index.html
Google Map_http://goo.gl/maps/zcNLM
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
(19.0mm(35mmフィルム換算38.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月18日撮影)
ここもまたお問い合わせの多かったところ、『曼珠沙華(彼岸花)』綺麗に見れる場所『奈良、吉野・世尊寺』です。
以前訪れた時はタイミングが遅すぎて「がっくり...orz」でしたが、今年は張り切りすぎてご覧のようにちょっと早かったかなぁ(^^;
それでも朝の陽射しがとても良い感じでして、桜木の陰が大好物のコントラストを描いてくれました。
9月22日は秋季彼岸会と記されていましたので、彼岸のお墓参り含め、多くの人出となることでしょう。
今回 Panasonic LUMIX DMC-GX7 と供にするレンズはこちら↓
SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine
金属鏡胴の単焦点レンズですが、とてもコンパクトで適度な重さが絶妙なんです。
何よりもその写りの良さがキモなのですが、その「何よりも」と表現したのは、どれも2万円を下回るバーゲンプライスだから。
「よっ...よろしまんのか!? SIGMAはん!??」
繊細なヘアライン加工がされたピントリングですが、こうしてみると「漆塗り」にも見えてしまうシンプルデザイン。
直ぐに指紋が付いて目立ってしまうので、常から綺麗に拭き取ってしまう癖もつくのはご愛嬌。
結果は写りそのものをご覧下さい。(今回装着したレンズはこの3本のみです)
...3本まとめて大人買いしたくなりますよ^^
_追記_
ここしばらく LUMIX DMC-GX7 のレビュー記事が続いていますが、ここまでずっととんでもないミスをやらかしていました。
「Kさーん、カメラの日付設定を確認したほうが良いっすよ^^」、いつもご覧いただいているユーザーさんからのご一報です。
ほほーぅ、ふんふん、...んー、やっちまったかー ...orz
既にお気づきの方も多いかと思いますが、何たる凡ミス! ずっと2011年設定になってましたねぇ。
以後、思っきり気をつけます
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol4.html#more
アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。
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この雰囲気、良いですねー。
特に山門が奈良らしくてたまりません。
こちら世尊寺さんも吉野という地名に在り、その場所らしく春の桜も大変綺麗なのです。
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蜘蛛の巣の「蜘蛛」にピント合わせ。
9枚目、10枚目のようなピント合わせ、LUMIX DMC-GX7 の「AF+MF設定」+「拡大ピント」で合焦も容易です。
レフ機では難しかった撮影のひとつ、高解像液晶(EVF)は確実なピント合わせも出来て凄く便利。
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本堂には綺麗な酔芙蓉。
本堂の裏へ回ると、もうひとつの庭があり...
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こちらはもう少し先...と言いつつ、一気に開花しそうな気配。
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足もとにはたくさんの芽があるので、そっと確実な歩行。
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味のある山門をくぐり帰路に着きます。
境内を丁寧にお掃除されていたご婦人の皆さん、ご苦労さまです。
ちょっと交通の便がよくありませんが、近鉄吉野線六田駅から歩いて30~40分です。
地図検索は「比曽寺跡」が判断し易く、自家用車ならここ→Google Map_http://goo.gl/maps/zcNLM
長閑な風情溢れるこの界隈、秋のハイキングにもちょうど良さそうですね。
今日は「中秋の名月」、満月なんですね。
何のヒネリもなく月だけ。
PENTAX K-50 に Tokina AT-X840 AF 80-400mm f/4.5-5.6 Ⅰを装着し、目いっぱいの400mm(35mm換算600mm)です。
絞りF/10、感度400でシャッター速度を1/200secまで稼ぎ、いちびって手持ち撮影^^;
↑横1280pixelの等倍で観れます。
次は2021年9月21日だそうですね。
寝る前にもっかい観とこ。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
(2013年9月13日発売開始)
本体のみ_価格(税込) 94,300円
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LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. レンズキット_価格(税込) 116,800円
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ご注文はこちらからどうぞ → Panasonic LUMIX DMC-GX7
メーカーサイトはこちら_http://panasonic.jp/dc/gx7/
■新開発16M Live MOSセンサー&ヴィーナスエンジン搭載により、さらなる高精細高画質と高感度時高画質を実現
新開発の16M Live MOSセンサーはオンチップレンズの形状を最適化し、従来機種(DMC-GX1)に比べ感度レベルを10%改善。
さらに、画素回路と信号読み出し回路の低ノイズ化により、S/Nを25%改善し、さらなる高画質を実現。
また、ヴィーナスエンジンに搭載された「新2次元ノイズリダクション」や「新マルチプロセスノイズリダクション」によりノイズ質感を高度にコントロールし、高感度撮影時でもざらつきのないクリアな画質を実現しました。
■オールドレンズなど、さまざまなレンズでの撮影が楽しめる、ボディ内手ブレ補正&1/8000秒シャッター
ボディ内手ブレ補正機能で、オールドレンズやパナソニック製の単焦点など手ブレ補正機能が搭載されていないレンズを装着した場合でも、手持ちでブレを抑えた撮影を実現。
目的に応じた様々なレンズを気軽に楽しむことが可能です。
また、GX7は小型ボディながら、新開発のシャッター機構で1/8000秒の高速シャッターを実現。
水しぶきなど動きの速い被写体の撮影はもちろん、明るい日中の屋外でも被写界深度を活かした撮影が楽しめます。
■世界最高(※1)の高精細約276万ドット相当チルト可動式LVF&可動式タッチパネルモニター
約276万ドット相当の高精細チルト可動式LVFは、Adobe RGB比較で色再現性約100%(※2)を実現。
無理のない姿勢で撮影に集中できるだけではなく、少し角度を変えるだけで普段とは違う構図の撮影が楽しめます。
約104万ドット可動式タッチパネルモニターは、高解像で屋外視認性も向上。
ハイアングルやローアングル撮影も楽しむことができ、撮影の自由度が広がります。
※1:2013年9月12日発売予定。ファインダー内蔵レンズ交換式デジタルカメラとして。
※2:CIE1931 xy表色系にて比較。
■持つ喜びを体感できる高品位デザイン
剛性感と軽さを備えた全面マグネシウムボディを採用することで、高性能な機能を搭載しながら、フラット形状のコンパクトサイズ設計を実現。
ファインダーとホットシュー、内蔵フラッシュを一体として見せつつ薄型デザイン処理を実現。
また、モードダイヤルや前ダイヤルもアルミの削り出し処理を施し、各パーツに至るまで高品位化を実現しました。
■表現の幅を拡げるモノクロームフィルター
粗い粒子でハイコントラストなモノクロ写真ならではの力強さを表現する「ラフモノクローム」。
解像感を減殺することなく、霧のようなフィルターを通すことでやわらかく独特の雰囲気を表現した「シルキーモノクローム」。
クリエイティビティが刺激され、普段とは違う写真表現が可能です。
■低照度の環境でも正確なピント合わせができるローライトAF
■MF時どこにピントがあっているか一目で確認できるピーキング
■シャッター音やフラッシュ発光などを一括で禁止できるサイレントモード
■表現したいイメージを22種類の効果から選べるクリエイティブコントロール
■なめらかな動画撮影が楽しめるAVCHD 60p フルハイビジョンムービー
■スマホやタブレットに簡単に接続・転送 Wi-Fi&NFC