_細雪鞍馬_
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Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/1600秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)
昨日は普段からほとんど雪の積もらないところで大雪になってしまいましたが、ご覧の皆さんは大丈夫でしたか?
昨日午後のニュースを聴いていると、東京都心でも何十年ぶりかの記録的な積雪になったのは皆さんもご存知のとおり。
ちょっと心配になって東京の友人にメールをしたところ、「 急ぎの用事で無ければ自宅待機が基本 」みたいな返事が返ってきました。
その友人にしてその返事内容は「 さすが 」なのですが、それでなくても一度でも大雪を経験していたり、積雪路や凍結路の怖さなどを知っていれば、その「 基本 」は自然と理解できることでしょう。
テレビをはじめ、映画やweb動画などでもその様なシーンは嫌というほど目にしているはずですもんね。
ところが夕刻のテレビニュースを視ていて、いろいろ気になった内容もございました。
そのひとつに、「 自宅から駅が近くて、ちょっとくらいの間なら... 」と言いながら転んでお尻を痛そうにさする、カッチョイイ革靴を履いたサラリーマン。
それぞれに「 そうしなければならなかった事情 」なんてのがあるでしょうけど、ちょっと難しい判断ですねー。
関西の市街地で今回と同じようにドカ雪となればどうなるでしょ?
JR高槻駅前でお尻さすっている自分の姿が頭ん中に浮かびました(苦笑
雪中での撮影では基本「 スノーブーツ 」を履くようにしています。
そやかて、コケてカメラでも壊そうもんなら、声も涙も出ませんし.....(出るのはイタい修理費か)
見た目ちょっともっさいですが、とにかく安定して歩くことができて靴中はそこそこ暖かい。
もちろん雪山撮影ではそれなりの靴に履き替えますが、3年前に撮影用として1,980円で買ったスノーブーツは今でも重宝しています。
バーゲンプライスなんだろうけどスタッドレスタイヤみたいにちゃんとグリップはするし、靴底に折りたたみ式の金属スパイクが仕込まれているので凍結路もバッチシ。
スノーブーツなんて普通は買うことない代物ですが、いざと言うときの為に安価なものでいいからスノーブーツ用意しときはりません?
おっと、ええかっこしいの方はスルーしてくださいね~(笑
さて、そんなスノーブーツで雪の積もる石段を歩いた鞍馬寺雪景の続きです。
前の記事はこちら_「京都 鞍馬寺 雪景(前編)」
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html
試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. と M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html#more
アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
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うっすら太陽が見え隠れ
↑6 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
降雪が強くなってきたので、ここで待機するかどうするか迷っていたときの画
←9 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
本堂前では降ったり止んだり
↑10 ←11 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
↑12 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
←13 LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.
こんなところに天狗さんがいたはりました
↑14 LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.
これも逆光? キットレンズとは言え、 LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. はホンっとよう写ります
↑15 ←16 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
↑17 ←18 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
この場所、この雰囲気が好みです
↑19 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
こんな縦構図が好みです^^
↑20 ←21 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
雪しずり...
↑22 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
←24 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
山門まで下りて来ました
このあと続く後編は、由岐神社の雪景から。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
㈱八百富写真機店 メインページ
㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(レンズ単体での販売 / Panasonic Lumix DMC-GX7 は別売です)
2014年2月13日発売予定 / ご予約特別価格で受付中!!
ご注文は八百富写真機店ECサイトへ_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16305
■F1.2「ノクチクロン」大口径・中望遠レンズ
ライカの厳しい光学基準をクリアした開放F1.2「NOCTICRON(ノクチクロン)」の明るさと9枚羽根の円形絞りの採用により立体感と柔らかいボケ味を楽しめる大口径・中望遠レンズです。
焦点距離42.5mm(35mm判換算 85mm)は自然な遠近感により被写体を見たままのディテールでとらえることができ、ポートレート撮影で威力を発揮します。
■F1.2大口径レンズにおいて高速・高精度コントラストAF
インナーフォーカス方式とスクリュー一体型ステッピングモーター駆動方式を採用することで、合焦確立の高いコントラストAFを高速駆動(240fps)で達成しました。
■光学式手ブレ補正POWER O.I.S.搭載
細かい手ブレから、ゆっくりした手ブレまで抑える光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」を搭載することで、写真品質の確保に努めました。
■直感的で快適な操作ができる 絞りリング/AF・MF切換スイッチ搭載
レンズ鏡筒部に絞りリングを搭載。ファインダーを覗いた状態でもリング操作で露出や被写界深度を調整できます。
また、AF・MF切換スイッチを搭載することで、カメラを構えた状態でフォーカスモードの変更ができ、大口径ならではのシビアなピントあわせも、スイッチ操作で快適に切り替えて撮影できます。
■外観の質感にこだわった高級感のある金属外装仕上げ
レンズ鏡筒は光学性能品質の確保と撮影時の手触り感や外観の質感に拘り、金属部材で構成し、高い信頼性を確保しています。
【商品仕様】
フィルター径 : 67mm
最大径×全長 : 約φ74mm × 約76.8mm(レンズ先端から、レンズマウント基準面まで)
本体重量 : 約425g
画角 : 29°
レンズ構成 : 11群14枚(非球面レンズ:2枚、EDレンズ1枚、UHRレンズ1枚)
明るさ : F1.2
最小絞り : F16
絞り羽根枚数 : 9枚羽根 円形虹彩絞り
最短撮影距離 : 0.5m~∞(撮像面より)
最大撮影倍率 : 0.1倍(35mm判換算 0.2倍)