_奈良桜の始まり_
奈良県奈良市春日野町 奈良氷室神社 製氷販売業・冷蔵冷凍業の守護神
氷室神社_http://www.himurojinja.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(19.0mm(28.5mm) 33.0sec iso100 f/8.0 Capture One Pro 7.2.1 RAW/PEF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月29日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
さぁ、奈良の桜が本格的に開花し始めました。
県内で最初に見頃を迎えると言われている、奈良公園東大寺近くの氷室神社 しだれ桜が満開です。
今週は山間部を除く枝垂れ桜は軒並み見頃を迎えたようで、既にハラリ散り始めている品種もあるのだとか...
今週末は山間部を除くソメイヨシノも見頃を迎えそうなので、明日の公休日は県内をどのように巡回しようかヒッジョーに迷います。
_追記_
仕事帰りの今夜、なんとJR大阪環状線と大和路線でダブル事故。
普段の倍近く時間をかけ振替輸送を利用し、奈良市経由で帰宅したのですが、車窓から見える奈良の夜桜はほとんど満開!
今年の桜って開花から満開まで超短期間だったんちゃいます? 奈良盆地の桜は明日から週末にかけ見頃になりそうです。
さぁ、明日の桜めぐりはどの順番で回りましょ...
とにかく今年の桜は(も?)とっても綺麗に感じます。
これを全力で撮ってガツン!とRAW現像したいところなのですが、何と何と!昨日やっと(とうとう?) Capture One Pro 7 の最新プログラム「7.2.1」 が公開されましたっ!
期待の PENTAX K-3 のプロファイルも盛り込まれ、昨夜眠い目こすりながら現像したのが1枚目。
(ちょびっとブレててごめんなさい...というか、Capture One Pro 7 は微弱なブレをも解像する性能を持っています)
うーん、あらためて思うのですが、やっぱ PENTAX K-3 の画質は凄いです。
っちゅうこって、この春はますます出番が増えます(笑
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2
朝の桜は良いですね。
撮っててホンっと気持ち良いっす^^
今年も白木蓮との饗宴が素晴らしく、撮るのに夢中夢中!
雨の日も撮りたいなぁ...
Capture One Pro 7 で現像すると、立体感みたいなものがしっかり再現されます。
被写界深度による奥行き感も、大口径 SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary らしさが光ってます。
何気ない画ですが、こうゆうのん好きです。
豪華絢爛
桜色がたまらない
↑8
明るくなってきたので、シャッター速度も 1/2秒 。
↑11 (右:4000x6016 8.51MB) ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
大好きな白木蓮、名前も好きなんですけど。
↑12 (左:6016x4000 9.01MB) ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
↑13 ( SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line )
皆さん、陽射しを待っておられたようですが、僕は十分堪能できましたので「おさきに^^」
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 使用のカメラ PENTAX K-3 は別売です
SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/12080
メーカーサイト
_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_17_70_28_4/
常用域の焦点距離をすべてカバー、本格的なマクロ撮影も可能に。
高性能、コンパクト。APS-C用大口径標準ズームレンズの決定版。
35mm判換算約25.5mmから105mmと常用域をカバー。最新技術の粋を集め、従来体積比30%減と大幅な軽量・コンパクトに成功しました。
F値が明るく、撮影距離を気にせず、マクロ並みに近寄れるレンズ。
これ一本で旅行や家族の記念写真、アーティスティックな表現まであらゆる用途に対応可能です。
光学性能はもちろん、機能・品質・品位にも一切妥協しない「最高のコンパクトネス」は頼もしい常用レンズとしてもおすすめします。
最もよく使うものだからこそ、こだわり抜いたクオリティを求める方に手にしていただきたい一本です。
幅広い撮影シーンに対応するContemporaryライン
シグマは、すべての交換レンズをContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに集約します。
その中でContemporaryラインは、最新のテクノロジーを投入、高い光学性能とコンパクトネスの両立で幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンスラインです。
高度な光学性能とユーティリティを維持しながら、小型・軽量をも実現するというきわめて困難な課題解決のため、最新のテクノロジーを惜しみなく投入。
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMは、その一本目となります。
35mm判換算にして約25.5-105mm相当の画角を持つ、使用頻度の高い、広角から中望遠までをカバーするレンズです。
本格的なマクロ撮影が可能
このレンズの大きな特徴は、最短撮影距離22cm、最大倍率1:2.8のマクロ並みの撮影が可能なことです。
70mm時のワーキングディスタンスは、5.52cm。
テレ側の撮影においては、被写体とフードがぶつかってしまうほどマクロレンズ並みに近寄ることができます。
アクセサリーの撮影や料理、花の撮影などで、レンズ交換する事なく接写が可能です。
マクロ撮影において印刷文字が写り込まないよう、製品名をレンズ前面に彫り込むなどのデザイン配慮を行っています。
従来機種比30%のコンパクト化を実現
さまざまなシーンで使用されるレンズでは、コンパクトさも重要な要素です。
本レンズでは手ブレ補正OSユニットの小型化、レンズパワー配置や機構レイアウト配置の最適化などにより、鏡筒のコンパクト化を実現。
また、レンズ鏡筒には金属部品と親和性の高い複合材TSC(Thermally Stable Composite)を採用。
精度の高い製品作りに貢献するとともに、ズームリング、スケールリング等の製品のスリム化に寄与。
体積で従来機種比30%のコンパクト化を実現しました。
ズーム全域で高画質を実現
蛍石と同等の性質を持つFLD("F" Low Dispersion)ガラス2枚、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス1枚、両面非球面レンズを含む非球面レンズを3枚採用し、倍率色収差、軸上色収差を補正。
無限遠からマクロ域まで、ズーム全域で高画質を実現しています。新開発のMTF測定器「A1」での厳しい検査にも耐えうる高い描写性能を誇るレンズです。
開放値F2.8の大口径ズームレンズ
広角側(17mm)ではF2.8、望遠側(70mm)ではF4を実現。ファインダーが明るく、構図決定が容易に行えます。
背景をボカしたり、速いシャッタースピードを選択して、被写体ブレを防いだりすることが可能です。
手ブレ補正OS機構搭載
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載し、高い補正効果を発揮。室内や夕景の撮影や近接撮影に威力を発揮します。
少しのブレでも目立ちやすいマクロ域の撮影でも手ブレ補正効果を発揮します。
※撮影距離が近距離になるに従い、手ブレ補正効果は徐々に減少します。
※ソニー用、ペンタックス用は、OS機構を搭載しておりません。
フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
円形絞り採用
7枚羽根の円形絞りを採用。
イルミネーションや水面に輝く光などの点光源を背景にした撮影において、開放付近で円形のボケを表現することが可能です。
超音波モーターHSM搭載
超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
AFアルゴリズムを改良する事で、よりスムーズなAFを実現しました。
真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
使い勝手を考慮
新しいレンズラインでは、付属フードの着脱時の感触にこだわり、フード後部にラバー素材を採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、今回新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
「Made in Japan」のクラフツマンシップ
部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
「マウント交換サービス」に対応
真鍮製バヨネット・マウント
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。
TIPA 2013 BEST ENTRY LEVEL DSLR LENS受賞
受賞理由
シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMは、現在発売している多くのAPS-Cサイズカメラで利用できるレンズである。
35mm換算で約25.5mmから105mmをカバーし、最短撮影距離22cmを実現した。最新の技術の粋を集結し、手ブレ補正OSユニット(手ブレ補正機能のないカメラ用に搭載)の小型化などにより、最大径φ79mm×全長82mmの大幅な軽量・コンパクト化を実現した。
14群16枚のレンズ構成のうちFLDガラス2枚、SLDガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用し、高画質を実現している。
さらに7枚の絞り羽根、超音波モーターHSM、真鍮製バヨネット・マウントの採用に加え、レンズファームウェアのアップデートが行える「SIGMA USB DOCK」が使用できるなど、魅力的なスペックのレンズである。
※TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ、南アフリカ、カナダ、米国、アジアの有力なカメラ・映像関連専門誌 28誌の編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。
1991年以来、年に一度、過去1年間に欧州で発表された映像関連製品の中から、カテゴリーごとに最も優れた製品を選出しています。