_赤い朝_
京都府長岡京市天神 八条ヶ池 霧島つつじ 春の観光まつり 阪急長岡天神
長岡天満宮_http://www.nagaokatenmangu.or.jp/index.php
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
Canon EOS 5DmarkII with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
(50.0mm 1/30sec iso1600 f/2.8 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/CR2)(ちょっとブレてますm(__)m)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月26日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
今年の長岡天満宮・キリシマツツジは昨年に比べるとやや遅め...とは言え、先週末に一気に見頃を迎えました。
実家のおふくろが健康維持を兼ね、てくてく歩いてしょっちゅう天神さんへ行っており、スペシャルライブな情報を送り込んでくるもんですから、「もー見頃なってるえ。」なんちゅうて言われると焦る焦る(笑
昨年は雨上がり(小雨混じり)で、それはまた美しい風情でしたよー。
昨年(2013年)の長岡天満宮「キリシマツツジ」はこちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-sigma-sd1merrill-8-16mm-f45-56-dc-hsm.html
今年は予報からしてピーカンの週末、日の出狙いで訪れたという訳です。
こちらも SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line のみで撮影です。(カメラは Canon EOS 5D MarkII )
絞り開放から使えるとなると、1枚目のような薄暗い早朝からガンガン使えるから頼もしい。
一脚三脚が使えない場所で威力を発揮してくれますが、個人的には特筆に値する写りそのものに目がいってしまいます。
カメラ側の癖なのかEV値の動きに今だ慣れず、前半の設定はマニュアルが中心。
カメラが単焦点だということもあり、ちょっと懐かしい感覚で楽しめたことを付け加えておきましょう。
※ 追記
「周辺光量を補正しないの?」と、ご連絡をいただきました。
もともと周辺光量が落ちる雰囲気は嫌いじゃない(むしろ好き)ので、そのままにしております。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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東の空に雲が出てくれるとバッチグーなんですが、この日はしっかり晴れています。
温玉色の朝陽は観れるかな...
絞りたいけど絞れない時間帯。
長岡天満宮のキリシマツツジは、他のツツジに比べてニュートラルな赤色。
散歩する地元の方々にとって、もうひとつ楽しみなのが錦水亭の藤。
この時期本館奥の藤が綺麗な色を放って綺麗ですが、調理場前の藤棚の見頃はもう少し先。
美しい日の出を迎えました。
当日の日の出時刻は 5:12 ですが、このポジションだと30分遅れの 5:45 くらい。
↑↑7 ↑8・9・10
彩度を上げている訳ではないのですが、朝陽に染まるキリシマツツジは真っ赤っか!
↑11 (f/5.6)
↑12 (f/3.2)
手製の竹(木)垣に守られたキリシマツツジ、丁寧に管理されているおかげで今年も大変綺麗な姿を観ることができます。
↑13 (f/6.3)
ここから手にするカメラを持ち上げ、チルトモニター非搭載だから半ば勘頼りで錦水亭の数寄屋造り建造物をパチリ。
ま、こんなもんでしょ^^
↑14・15 (F/5.6 左:13.0MB 14.7MB)
陽が当たっていないほうが綺麗な気がしますが、華やかさは15枚目でしょうねー。
↑ 左から F/1.4 1.6 1.8 2.0 2.2 2.5 2.8
手持ちなので微妙な構図のズレと微ブレはスルーして頂き、ボケるなだらかさの参考比較にご覧ください。
↑17 (f/5.0)
おいしそうな八重桜?
↑18 (F/7.1)
予告で使った画を再現像、種が違うのかキリシマツツジの赤色とはまた違って見えます。
時刻は 6:30 をまわったところなのですが、参道には既に多くのカメラマン。
↑19 ←20
皆さん今年も良い画撮れましたか?
機会がございましたら見せてくださいね^^
しかし...、ガソリンが高っかいなー。
僕の自家用車は1リッターあたり17~19kmは伸びてくれるのですが、それでもガソリンはしっかり消費してくれます。
セルフのガソリンスタンドで給油すると目の前に給油カウンターがデデーン!と構えており、3,000円を越える辺りから握る給油レバーが緩んでしまうような(苦笑
電車が動き出さない時間帯に、交通の不便な場所を移動をするので、天候に左右され難い自家用車の存在は欠かすことができません。
節約のために原チャリを使えば良いのかも知れませんが、ガードの無いオートバイで暗闇を走るのはチト怖い...
都会では安い駐車場と折りたたみ自転車を上手く利用するようにしていますが、ここ最近の月末は財布の中身と睨めっこです。
もうすぐ3年経過する(初車検だー...シクシク)僕の自家用車、もうすぐ6万キロということは、2回目の車検で軽く10万キロオーバーですな...orz
連休明けにはちょっとくらい値下げしてくれるかな...
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ カメラは別売です
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line (for Canon EOS)
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16995
メーカーサイト
_http://www.sigma-photo.co.jp/sgv/
超高画素時代にふさわしい圧倒的な描画力。
大口径標準レンズの決定版、誕生。
シグマは、2008年にデジタル用大口径標準レンズとして50mm F1.4 EX DG HSMを開発しました。
フィルム時代に開発された製品が多かった当時、デジタル一眼レフカメラの特性に考慮し、開放でも周辺減光を抑えたり、画面周辺部の点像が崩れないようにしたりするなど、ピントが合っているところ以外の描写にも気を配った開発を行い、50mmの新しい基準を作り上げることに成功しました。
近年、デジタルカメラの進化でセンサーの高画素化が進み、レンズの性能に対する要求も高まっています。
シグマは 2012年に高度な要求を満たし圧倒的な描写性能を誇るArtラインシリーズの発売を開始。
その第一号にあたる35mm F1.4 DG HSM [A012]は、徹底した高性能化を追求して開発を行い、国内外で受賞するなど各方面から高い評価を頂きました。
今回、その50mm F1.4 EX DG HSMと、Artラインシリーズの両方の開発ノウハウを活かし、超高画素時代にふさわしい最高性能の大口径標準レンズを実現いたしました。
高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
シグマの交換レンズは、それぞれ明確なコンセプトのもと、Contemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに分類されます。
なかでもArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、ハイレベルな芸術的表現を叶えます。
高度な要求水準を満たす圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を活かした写真づくりに適しています。
作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体などあらゆるジャンルでの表現にも対応できます。
圧倒的な描写性能を実現
これまでの開発で蓄積したノウハウと最新の設計技術を駆使し、収差を徹底的に補正。
画面周辺部に至るまで、解像度の高い圧倒的な描写性能を実現しています。
高解像度とボケ味を両立
ピントが合っているところの解像度を追求しながら、その前後のボケについては柔らかい描写を保つように配慮しました。
高い解像度を実現するためにサジタルコマフレアや色収差等、画質に影響する収差を徹底的に補正。絞り開放からにじみのない高精細な描写を実現しています。
また、口径食をできる限り少なくしながら、フォーカス前後の色のにじみを徹底的に抑え、自然なボケ味も追求しています。
サジタルコマフレアを良好に補正
大口径標準レンズでは、開放から画面全域で高い描写性能を発揮できるのが理想です。
例えば点光源の像が一点に集まらず、尾を引いたような形になるサジタルコマフレアには、後群にグラスモールド非球面レンズを配置して、徹底的に補正。画面周辺部の点光源のにじみも少なく、天体やイルミネーションの撮影に威力を発揮します。
また、ポートレートや室内での撮影など、美しいボケを活かした表現にも最適です。
軸上色収差を補正
画像処理では補正が困難な軸上色収差を補正するため、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用、すべての撮影域で高画質を実現。
シャープでコントラストの高い描写が得られます。
ディストーションを徹底的に補正
まっすぐな線が歪んでしまうディストーションはレンズを絞り込んでも改善されないため、レンズの設計段階から補正が必要です。
50mm F1.4 DG HSM は、各レンズが前後で対称なパワー配置を取るよう設計を行い、画面の周辺に至るまでディストーションを徹底的に補正しました。
豊富な周辺光量
大口径レンズで低下しやすい周辺光量も十分に確保しました。前群レンズを大口径化し、開口効率を向上。
画面周辺の減光を最小限に抑え、全画面域で均一な描写が得られます。
青空など、開放付近での撮影でも光量不足を気にすることなく、開放のボケを楽しめます。
フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートの採用、フレア、ゴーストの発生を低減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
最短撮影距離40cmを実現
光学系内部のいくつかのレンズ群を、それぞれ異なる繰り出し量でフォーカシングするフローティングシステムの採用により、最短撮影距離40cm、最大倍率1:5.6を実現。
撮影距離による収差変動を抑え、全撮影距離で高い描写性能を発揮します。
HSMによる高速オートフォーカスの実現
HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
最新のAFアルゴリズムを採用し、スムーズなAFを実現しました。
また、オートフォーカスが作動中でも、フォーカスリングを回すだけでマニュアルでのピント合わせが可能な新フルタイムマニュアル機構を搭載。
フォーカスモード切換えスイッチを切り替えることなく、素早いピント調整が可能です。
※マウントによって、フルタイムマニュアル機構の初期動作が異なります。
新レンズライン専用「SIGMA USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整、フルタイムマニュアルの動作の変更やフォーカスリングを回してからMFに切り替わるまでのタイミングの調整を行えます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」※を使用することで、アップデートや調整が可能です。
※SIGMA Optimization Pro」は、Ver1.2にアップデートをしてご使用下さい。
※ご使用のSIGMA USB DOCKのバージョンによっては、アップデートを行う必要がございます。
円形絞り採用
9枚羽根の円形絞りを採用することにより、開放付近で円形のボケを楽しめます。
デザインコンセプト
新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
内部のパーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC(Thermally Stable Composite)などを適切に配置し、精度の高い製品を実現しました。
レンズ鏡筒には発売された年を刻印、発売年の判別が可能です。
真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来は、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、新レンズラインより新たに4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」※を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査を可能にしました。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSMもこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
「Made in Japan」のクラフツマンシップ
一部の加工を除き、部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。
そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。