_お姫様_
京都府長岡京市今里 大慈山乙訓寺 牡丹寺 今里の弘法さん 健脚祈願のわらじ
乙訓寺_http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/index.html
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
Canon EOS 5DmarkII with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
(50.0mm 1/400sec iso100 f/5.6 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/CR2)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月26日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
むむ~ん、良いレンズが登場しましたねー。
特別にどうのこうのと言う訳ではございませんが、「さっ」と使えて「ぱっ」と撮れる...みたいな。
芯はしっかり、それでいて穏やかな曲線を描くようなボケがとっても素敵なんです。
そう、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line を使ってみると、そんな位置づけのレンズだと思い感じました。
何を隠そう、僕は前モデルの SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM がずっとお気に入りでしたので、今回のモデルチェンジは「かなり」楽しみだった訳です。
相変わらず存在感抜群の大きな前玉ちゃん、単体でコーティング越しに透かしてみればホンっとクリアで気持ち良いくらい。
お世辞にも「軽ぅおすなぁ♪」とは言えない 815g は、手のひらにズシっときますが、鏡胴の太さと質感が絶妙で、トータルして高級感を漂わせる風格がございます。
「写りはそつなくこなしてくれれば...」なんて甘い評価で構えていましたが、良い意味で期待を裏切ってくれました(笑
今回は、「50ミリごっこ」ってな感じのこれ一本で撮影、制限を設けられると俄然やる気が出る変なおっちゃんです^^
先日京都・長岡京の実家へ届けなければならないものがあったので、ことついでに前夜から泊りがけで入洛。
奈良の自宅を出てすぐ、とある県道で飲酒検問に遭遇しました。(奈良という地域がら、けっこう早い時間にやったはります)
「すいませーん、飲酒検問ですぅ。これ(検査センサー棒?)に息を吹きかけていただけますかー。」
今の検問に関わらはるおまわりさんって、とても丁寧で印象が良いですね。
検査前後にちょっといろいろ面白いことがあったのですが、それは僕に直接聞いてくださいwww
早朝から撮り始めたのが長岡天満宮のキリシマツツジだったのですが、今回は晴れていた乙訓寺の「ぼたん」から。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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陽除けの傘が良く似合う晴れた日。
露光時間が難しい白色のぼたん。
↑6 (f/2.8 右:6.66MB)
↑7(f/7.1)・8(f/7.1)・9(f/4.0)
ツツジも綺麗に咲き始めています。
↑10 (f/4.0)
↑11 (f/1.6 右:7.33MB)
貴賓を感じるシックな赤色。
↑13 (f/5.6)
12枚目を引くとこんな感じ。
↑14 (f/5.0)
↑15 (f/2.8)
絞り開放ですが、癖も無くなかなか良い思いません?
手持ちですが、絞ればこんな感じ。
空気中に漂う塵まで写るのは、カメラの性能にも委ねられます。
↑19 (f/11.0)
清楚な感じ、この色の「ぼたん」に一番の魅力を感じます。
今日からちょっと間は雨予報、小雨もよく似合うと思いますので、条件揃えば皆さんも是非^^
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ カメラは別売です
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16995
メーカーサイト
_http://www.sigma-photo.co.jp/sgv/
超高画素時代にふさわしい圧倒的な描画力。
大口径標準レンズの決定版、誕生。
シグマは、2008年にデジタル用大口径標準レンズとして50mm F1.4 EX DG HSMを開発しました。
フィルム時代に開発された製品が多かった当時、デジタル一眼レフカメラの特性に考慮し、開放でも周辺減光を抑えたり、画面周辺部の点像が崩れないようにしたりするなど、ピントが合っているところ以外の描写にも気を配った開発を行い、50mmの新しい基準を作り上げることに成功しました。
近年、デジタルカメラの進化でセンサーの高画素化が進み、レンズの性能に対する要求も高まっています。
シグマは 2012年に高度な要求を満たし圧倒的な描写性能を誇るArtラインシリーズの発売を開始。
その第一号にあたる35mm F1.4 DG HSM [A012]は、徹底した高性能化を追求して開発を行い、国内外で受賞するなど各方面から高い評価を頂きました。
今回、その50mm F1.4 EX DG HSMと、Artラインシリーズの両方の開発ノウハウを活かし、超高画素時代にふさわしい最高性能の大口径標準レンズを実現いたしました。
高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
シグマの交換レンズは、それぞれ明確なコンセプトのもと、Contemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに分類されます。
なかでもArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、ハイレベルな芸術的表現を叶えます。
高度な要求水準を満たす圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を活かした写真づくりに適しています。
作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体などあらゆるジャンルでの表現にも対応できます。
圧倒的な描写性能を実現
これまでの開発で蓄積したノウハウと最新の設計技術を駆使し、収差を徹底的に補正。
画面周辺部に至るまで、解像度の高い圧倒的な描写性能を実現しています。
高解像度とボケ味を両立
ピントが合っているところの解像度を追求しながら、その前後のボケについては柔らかい描写を保つように配慮しました。
高い解像度を実現するためにサジタルコマフレアや色収差等、画質に影響する収差を徹底的に補正。絞り開放からにじみのない高精細な描写を実現しています。
また、口径食をできる限り少なくしながら、フォーカス前後の色のにじみを徹底的に抑え、自然なボケ味も追求しています。
サジタルコマフレアを良好に補正
大口径標準レンズでは、開放から画面全域で高い描写性能を発揮できるのが理想です。
例えば点光源の像が一点に集まらず、尾を引いたような形になるサジタルコマフレアには、後群にグラスモールド非球面レンズを配置して、徹底的に補正。画面周辺部の点光源のにじみも少なく、天体やイルミネーションの撮影に威力を発揮します。
また、ポートレートや室内での撮影など、美しいボケを活かした表現にも最適です。
軸上色収差を補正
画像処理では補正が困難な軸上色収差を補正するため、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用、すべての撮影域で高画質を実現。
シャープでコントラストの高い描写が得られます。
ディストーションを徹底的に補正
まっすぐな線が歪んでしまうディストーションはレンズを絞り込んでも改善されないため、レンズの設計段階から補正が必要です。
50mm F1.4 DG HSM は、各レンズが前後で対称なパワー配置を取るよう設計を行い、画面の周辺に至るまでディストーションを徹底的に補正しました。
豊富な周辺光量
大口径レンズで低下しやすい周辺光量も十分に確保しました。前群レンズを大口径化し、開口効率を向上。
画面周辺の減光を最小限に抑え、全画面域で均一な描写が得られます。
青空など、開放付近での撮影でも光量不足を気にすることなく、開放のボケを楽しめます。
フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。
さらにスーパーマルチレイヤーコートの採用、フレア、ゴーストの発生を低減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
最短撮影距離40cmを実現
光学系内部のいくつかのレンズ群を、それぞれ異なる繰り出し量でフォーカシングするフローティングシステムの採用により、最短撮影距離40cm、最大倍率1:5.6を実現。
撮影距離による収差変動を抑え、全撮影距離で高い描写性能を発揮します。
HSMによる高速オートフォーカスの実現
HSM(Hyper Sonic Motor)搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。
最新のAFアルゴリズムを採用し、スムーズなAFを実現しました。
また、オートフォーカスが作動中でも、フォーカスリングを回すだけでマニュアルでのピント合わせが可能な新フルタイムマニュアル機構を搭載。
フォーカスモード切換えスイッチを切り替えることなく、素早いピント調整が可能です。
※マウントによって、フルタイムマニュアル機構の初期動作が異なります。
新レンズライン専用「SIGMA USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整、フルタイムマニュアルの動作の変更やフォーカスリングを回してからMFに切り替わるまでのタイミングの調整を行えます。
パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」※を使用することで、アップデートや調整が可能です。
※SIGMA Optimization Pro」は、Ver1.2にアップデートをしてご使用下さい。
※ご使用のSIGMA USB DOCKのバージョンによっては、アップデートを行う必要がございます。
円形絞り採用
9枚羽根の円形絞りを採用することにより、開放付近で円形のボケを楽しめます。
デザインコンセプト
新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。
レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。
内部のパーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC(Thermally Stable Composite)などを適切に配置し、精度の高い製品を実現しました。
レンズ鏡筒には発売された年を刻印、発売年の判別が可能です。
真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。
長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来は、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、新レンズラインより新たに4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」※を独自に開発。
これまで検出できなかった高周波成分の検査を可能にしました。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSMもこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1:Aizu1
「Made in Japan」のクラフツマンシップ
一部の加工を除き、部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。
清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。
そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。
世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。
「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、シグマ製交換レンズのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始いたします。
これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※「マウント交換サービス」(有償)は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。