_お山の花道_
宇陀市室生田口元上田口 弁財天石楠花の丘 金比羅神社 平成19年度花の観光地づくり大賞
宇陀市観光連盟情報サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
宇陀市花情報_http://www.city.uda.nara.jp/shoukoukankou/kankou/kankou/shizen/hana.html
Panasonic LUMIX DMC-GX7 with LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
(15.0mm(30.0mm) 1/2500sec iso125 f/1.7 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RW2)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月3日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
ゴールデンウィーク後半の今日(こどもの日)、関西はほぼ全域で雨模様です。
プチ旅行や帰省のUターンで各主要道路は大渋滞、昨夜就寝前にニュースを聞いてると「今も長い渋滞が続いています」...って、今何時っスか!?
先週末、車検で奈良県山間部から奈良市街地へ ダァーッ と北上したのですが、都会(奈良市街地ね)は予想どおり他府県ナンバーの自動車であふれかえっていました。
車載のカーナビが主要幹線道路を優先的に選択するのでしょう、半ば強制的な行動になりますので、国道や主要県道は市街地の出入口付近でてんこ盛り渋滞です。
...が、一般県道や市町村道へ廻るとガラガラなのは毎年恒例で、ジモティな県民がスイスイ移動されるのは、奈良県独特な感じがしないでもありません。
何れも道路はウェット、走行には十分注意なさってくださいね。
さて、今時分の雨天撮影とくれば「新緑」「ぼたん」「シャクナゲ」「ツツジ」「かきつばた」が主役。
今回ご紹介する「弁財天石楠花の丘」も、足もとに注意すればとても綺麗に観れたり(撮れたり)するのです。
幸か不幸かピーカンの晴れ撮影となっちゃいましたが、悪天に強いカメラをお持ちでしたらぜひ雨天時に足をお運びになっていただきたいところ。
前回の更新同様 Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.(H-X015-S) (ベータ版)と Panasonic Lumix GX7 の組み合わせでレビュー撮影です。
追伸
ブログ更新のお知らせ用にfacebookを始めましたが、これがなかなか思うように展開しなくて(使えなくて)難儀しとります...
fecebookに手間ひまかける時間がほとんどございませんので、「あぁ、始めはってんね」程度に軽く流しといてください。
詳しい方にノウハウを教えて頂けたらと思うのですが、とりあえず当分の間ご迷惑お掛けいたしまーす。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(今回はβレンズの為、横1,280ピクセルのみ)画像を見ることができます。
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↑3 (f/6.3)
神社へ登る石段は一見すると急斜面に見えますが(2枚目の画を参照)、そこそこ急斜面です(?)
振り返りながら石段を登ると、あっという間に 金比羅神社 へ到着。
眼下、杉の林間に広がる石楠花の姿、どなたもが思わず歓声をあげはりますなー。
↑8(f/4.0)
散策路を歩けば、眼下どころじゃないことに気付きます。
ずぅーーーっと上まで石楠花いっぱい!
↑9(f/2.0)
麓の民家が小さく見えたり...
↑10(f/2.8)
逆光に強いなぁー
↑11(f/2.2)
輪を描くおもしろい咲きかたー。
↑12(f/2.2)
てっぺん近くまで登ると陽射しがいっぱい!
この日は暑いくらい、日傘無くて日焼けしました (日傘しませんけど)
画的には...厳しい陽射し。
↑13(f/1.8)
「石楠花の丘」と言うよりも「石楠花の山」、石楠花でいっぱいな絶景!
↑14(f/2.5)
↑15(f/9.0)
↑16(f/2.8)
負けじと元気いっぱい咲く
↑17(f/2.0)
タンポポに一生懸命潜り込もうとする蟻を発見。
小指の爪先で突いても気付かず、昆虫も夢中になると回りが見えなくなるんだなぁ...と、妙に感心。
↑18(f/1.7)
大変繊細な花ですが、絞りを開けて撮れば(これはF/1.7)柔らかく見えてきます。
弁財天石楠花の丘は紅い石楠花が多く、とても華やいで見えるので心がハッピー^^
小さな Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.(H-X015-S) 、個人的にもかなりオススメです。
コストパフォーマンス抜群、皆さんのご注文をお待ちしております。
ご注文はこちらから。
そうそう、車検は無事終わりましたよ。
僕の自家用車は 1t をほんの僅かにオーバー、リッターカーと言われるカテゴリーなのに重量税はミニバンクラスと同じ...コレッテ オカシクナイ ?
重量税は「100グラム=○○円」で細かく刻むか、「全長+全幅」も加えて判別願いたいものです。
欧州のように安全基準(保安基準?)を向上させると車両重量は必然的に増加し、「輸入小型車は安全性が高くて税金も高い!」なんて皮肉交じりで不合理な結果になるのですな。
以前長く乗っていた軽自動車(エアバック無し、5MTのワゴンR/17万キロ乗った)に比べると安心感は実際グッと増したのですが、併せて財布の中身の不安感までもがググッと増してしまうのは「どないですのん?」。
愚痴はともかく、車検は込み込み(検査費用+代行費用(無料)+自賠責保険+重量税+印紙代)で総費用7万円弱。
お任せ車検ですから、これなら安いほうかなー。
次回はユーザー車検にトライしてブログのネタにしてみよう!
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
※ 写真の Panasonic Lumix GX7 は別売です
Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.(H-X015-S)
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
(シルバー)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16881
(ブラック)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16880
メーカーサイト
_http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_summilux_15.html
■開放F1.7 LEICA DG SUMMILUXレンズ
■高画質、美しいボケ味を活かした撮影ができる 単焦点レンズ
ライカの厳しい光学基準をクリアした「SUMMILUX(ズミルックス)」の明るさを実現し、柔らかいボケ味が楽しめる開放F1.7の単焦点レンズです。
焦点距離30mm(35mm判換算)だから風景写真などの広角撮影や、ピント面の鮮鋭さとアウトフォーカス面の美しいボケ味を活かした人物撮影など、幅広い撮影領域で活躍します。
また、非球面レンズ3枚を含む7群9枚のレンズ構成を採用。
非球面レンズを最適に配置することで、球面収差や歪曲収差などの諸収差を効果的に防ぎ高画質化を実現。
また周辺解像度も良好に保ち、画面周辺まで高いコントラストで鮮明な描写が得られます。
■小型・軽量
■携帯性に優れているから気軽に持ち運ぶことができる
マイクロフォーサーズシステム規格の特長を最大限に活かして小型・軽量化を実現。
LUMIX GMのようなコンパクトボディともマッチしているので、レンズを装着したままバッグなどに入れて持ち運ぶことができます。
■絞りリング/AF・MF切換スイッチ搭載
■直感的に作画意図を反映できる
レンズ鏡筒部に絞りリングを搭載し、ファインダーを覗いた状態でもリング操作で露出や被写界深度を調整可能。
また、AF・MF切換スイッチを搭載することで、カメラを構えた状態でもスイッチ操作で快適にフォーカスモードの変更ができ、シビアなピント合わせにも対応します。
■クリアな画質を得ることができる
■独自技術のナノサーフェスコーティング
高い解像感やコントラストに加えて、抜けの良いクリアーな描写も実現。
独自技術のナノサーフェスコーティングが、ゴーストやフレアを大幅に低減し、透明感のある描写に貢献しています。
ナノレベルの微細構造を持つ、超低屈折率の薄膜をレンズ表面に形成することで、可視光域を包括した380nm~780nmの全領域で光線の反射を低減。
ゴーストやフレアの発生を抑制しています。
■240fps 高速AF対応
■高精度・高速コントラストAFを実現した独自のレンズ駆動モーター
240fpsの高速・高精度コントラストAFに対応。
駆動系に、スクリュー一体型ステッピングモーターを採用。
モーターシャフトと一体になったスクリューが、中継ギアやカムなどを使わず直接フォーカスレンズを動かすことで、精細でロスが少なく静かなAF動作を実現しています。
■金属外装
■上質な使い心地にこだわりながら、剛性を兼ね備えた金属外装
アルミ削り出し加工により作り込まれた、絞り/MFリングをはじめとする、高級感ある金属外装。
高品位な質感とともに撮影時の確かな手応え、使う喜びを創出します。
また、ブラックのほかにも様々な色の本体にもマッチするシルバーをご用意しました。
【商品仕様】
レンズ構成:7群9枚(非球面レンズ3枚)
ナノサーフェスコーティング:○
マウント:マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
画角:72°
焦点距離:f=15(35mm判換算:30mm)
最小絞り値:F16
開放絞り:F1.7
絞り形式:7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲:0.2m~∞(撮像面から)
最大撮影倍率:0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
フィルター径:φ46mm
最大径×長さ:φ57.5mm×約36mm ※レンズ先端より、レンズマウント基準面まで。
質量:約115g
付属品:レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズフードキャップ、レンズフード、レンズポーチ、デコレーションリング