勧修寺 蓮(はす) 見頃 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 with Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S

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 _蓮舟_

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京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町 亀甲山勧修寺(かじゅうじ) 氷池園 氷室の池
JRおでかけネット_http://guide.jr-odekake.net/spot/3156
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & Nikon Ai Nikkor 24mm F2.8S
(24.0(48.0)mm f/4.0(maybe) ss1/800sec iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

  

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

2012年、2013年の2連続でお蔵入りした「勧修寺 蓮」の画。

今年も既に半月ほど前の画になってしまいましたが、お蔵の入口で彷徨っていたものを救出です^^;

確かこの日は軽く30℃オーバーで、気象庁の過去データを見てみると34℃になってました。

ここ数日は熱帯夜から解放され、窓開けっ放しで寝ていたら、自分のくしゃみで目が覚めましたよ(笑

...ゆうてたら、今日は結構蒸し暑かったですね。

 

1枚目は勧修寺境内にある氷池園の「氷室の池」。

蓮の花弁が時々吹く風に「つぃー...」っと進む様が面白く、しばらくぼんやり眺めていた時の1枚です。

蓮の花には熊蜂、池を優雅に泳ぐ錦鯉、京都の蓮咲く名所で一番好きなんは勧修寺さん。

この時期に訪れる事ができる幸せが、氷池園にギュッと詰まっています。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 、マウントアダプターに組み合わせたレンズは望遠マクロ Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S です。

またカメラバッグに Ai Nikkor 24mm F2.8S や Ai Nikkor 50mm F1.4S も同梱させていましたので、サブレンズ的に使用してみました。

(1枚目は Ai Nikkor 24mm F2.8S を使用しています)

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Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S 単体では、OLYMPUS OM-D E-M1 と比較するとちょっと大きめに見えなくも無いです。

...が、装着してみると思いのほかバランスも良く、トータル的にみても使い勝手は抜群でしたねー。

マクロレンズ撮影(望遠レンズ撮影)では、被写界深度の調整がキモなんですが、OLYMPUS OM-D E-M1 は被写界深度のライブ確認も楽ちん。

再びド下手な動画で失礼しておりますが、こんなふうに被写界深度をホイホイと確認しながら撮影できるんです。

もちろん「手振れ補正」が効いた状態で、「プラス拡大機能」や「ピーキング機能」も使えます。

うーん、凄い!凄すぎる。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-nikon-ai-micro-nikkor-105mm-f28s.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

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勧修寺,蓮(P7160286,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg

↑↑2・3 ↑4 

勧修寺さんは、この門前に駐車場がございます。

よそで門前に駐車場って環境はなかなか無いもんですから、毎回訪れる度に躊躇してしまうのですよね。

恐る恐る塀門をくぐり、判り難い駐車スペースを探し彷徨う... 

ぐる~り、う~ろうろ、何となく「ここだろう」的な場所に停めて、受付の女性に「あのぅ、あっこに停めてエエんですねぇ...ボソボソ

「あぁ^^ えらい迷うてはりましたねぇ(笑)」  未だに慣れない勧修寺さんの駐車スペースです...orz

 

勧修寺,蓮(P7160429,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg 勧修寺,蓮(P7160341,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg

肝心の蓮はご覧のように見頃前でしたが、今なら見頃が続いているのではないでしょうか?

柵の無い池の周りを歩くのは、十分注意なさってください。

 

勧修寺,蓮(P7160302,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg 勧修寺,蓮(P7160302,OMD,EM1,FULL)2014yaotomi_.jpg

↑5 

こちらは八重が多いのですね。

 

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↑6 

拡大機能を使えば、手持ちでイトトンボの目にピント合わすことだって容易。(個人差はございます)

 

勧修寺,蓮(P7160308,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg 勧修寺,蓮(P7160310,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg

↑7・8

 

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↑9 

 

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↑10 

 

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↑11 

 

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↑12 

 

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↑13 

純白の睡蓮が綺麗です。

 

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        ↑14

        これは Ai Nikkor 24mm F2.8S で撮影。

        もっと広角があれば面白い撮りかたできたんだけどな^^;

   

勧修寺,蓮(P7160410,OMD,EM1)2014yaotomi_.jpg 勧修寺,蓮(P7160410,OMD,EM1,FULL)2014yaotomi_.jpg

↑13 

蓮の葉に隠れていた美人さん。

こんな画が大好きです。

 

さて、近況いっときましょか。

藤原宮跡,蓮(IMGP0220,645Z)2014yaotomi_.jpg 藤原宮跡,キバナコスモス(IMGP0347,645Z)2014yaotomi_.jpg 葛城,ひまわり(IMGP0396,645Z)2014yaotomi_.jpg

左から、『藤原宮跡 蓮』、『藤原宮跡 キバナコスモス』、『葛城市 山田 ひまわり』、撮影日は 7月26日 です。

めちゃくちゃ暑い日に、『PENTAX 645Z』 (LightroomでRAW現像)を持ち出し、ずっと三脚セットで撮影。

何れもまだ綺麗に咲いていると思います^^

 

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京都市左京区 久多の里から「そろそろ北山友禅菊が見頃ですよー」って葉書きが来たので、今日早速^^ (7月30日撮影)

相変わらずええ感じに咲かはりますし、『Nikon D810』(Nikon Capture NX-D正式版でRAW現像)でガッツリ撮ってきました。

今年は北山友禅菊の栽培園も増えていて、見応え抜群です。

(真ん中の画は、畑主さんに許可をいただいてから畦に入り撮影しています) (園を傷める恐れがありますので、三脚は未使用の手持ち撮影です)

区画ごとに咲き方が違いますので、まだしばらく楽しめそうですよ^^

 

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久多から程近い花背のルドベキア群生地ですが、良いか悪いかは別にして、花数が減っていました。

せっかくだからと琵琶湖で日の出も撮ってましたが、ポイントを誤ってしまってチョット微妙なかんじかな^^;

何れも『Nikon D810』での撮影です。

 

近況でした。

RAW現像を終えたのち、最終選考に残った画をブログ編集してご紹介させていただきます。

お蔵入りになりませんように^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                                                                         -

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OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_33.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1  ※マウントアダプターや中古レンズは別売です
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
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OLYMPUS,OMD,EM1,キャンペーン_2013yaotomi_39.jpg

●主な特長の詳細
1.新1628 万画素LiveMOS センサーと新画像処理エンジン「TruePic」によるオリンパス最高画質
画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。
 
2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF 方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。
 
3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
OM-D ならではの“一眼スタイル”を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVF システムです。
 
4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5 軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4 段分の補正を実現します。
さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5 に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。
 
5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2014年7月30日 22:00に書いた記事です。

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