_瀞_
「ちょっと日帰りの旅へ」、そんな時、皆さんはどんなカメラ持って出掛けはりますか?
『交換式レンズはちょっと邪魔だけど、カメラボディはそこそこしっかりしていて欲しい』
『そこそこの性能は持ち合わせていて欲しいし、動画も綺麗に録っておきたいな...』
これだけの要望をうまく消化すると、どこかしら「妥協」したような結果がチラリ見えてきます。
そんなモヤモヤ感、パナソニックさんが美味しく解消してくれました。
今回試用したカメラは Panasonic Lumix DMC-FZ1000 。
FZシリーズの最新型という位置づけですが、これは改良されてきた結果というよりも、新たなシリーズのカメラと言って良いかも知れません。
何と言っても魅力一番なのが「1型センサー」の搭載!
DMC-FZ200 に搭載されている 1/2.3型 センサーの約4倍にあたりますから、それはそれは期待高まるってもんでしょ。
LEICA DC VARIO_ELMARIT/光学16倍ズームレンズは『9.1mm-146.0mm(35mm判換算で25mm-400mm)/F2.8–4.0』という頼もしいスペック。
ここにきて、レンズ一体型カメラ初の「4K動画」が録れるようになったことは要注目ポイントです。
しかしねぇ、この図太いレンズ鏡胴には驚かされましたよー。
たったこれだけのことで大きなカメラに見えてくるのですが、実際手にすると違和感は無いんですね。
思いのほか(パナさん御免なさい)しっかり持ちやすく、ビックリするほど軽量です(個人差あり)。
このサイズと言いますかデザインは、テレ側での撮影と動画の撮影に「かなり」恩恵授かったことを大きめに付け加えておきます。
※ 4K動画(youtube)は次回あたりにでもご紹介させていただきましょ
奈良県東吉野村【古民家cafe「月うさぎ」】の皆さんと奈良の南部へ行く約束をしていましたので、「ならば」として選択したのが Panasonic Lumix DMC-FZ1000 。
今回の編集に使った写真群は、この日の〆に訪れた奈良県吉野郡十津川村の「食堂喫茶 瀞ホテル」の画です。
ちなみに...
瀞ホテルへ向かうまでの行程は、「谷瀬の釣橋」~「果無集落」~「玉置神社」と言った感じ。
特に究極のパワースポットとして話題になる事の多い「玉置神社」は凄かった! ...ので、そのあたりの画は追々ご紹介させて頂きます。
(他機で得たえらい数のネタが未公開のまま貯まってきました... お蔵入りが確実に増えつつあります ヤバイナー orz )
試用した Panasonic Lumix DMC-FZ1000 はベータ機のため、今回の関連記事へは「横1280ピクセル」までリサイズした画像のみを編集掲載しています。
また、本体外観(上に掲載の2枚)も製品版とは異なる場合がございますので、予めご了承願います。
ちなみに外観画の両方ともベータ機なんですが、右画(手に持ってない)のほうが"らしく"て好みなんですけど、違いが判りまっか?
(予め掲載許可を得ています)
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/panasonic-lumix-fz1000-reviw.html#more
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセルのみ)画像を見ることができます
今回はベータ機試用の為、等倍画像の掲載はございませんので予めご了承願います
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↑↑2 ↑3・4
この季節に訪れると、紫陽花が綺麗咲いてはるんですね!
駐車場から急な階段を降りて行かなければなりませんが、この雰囲気は何故か知ら心躍るものです。
↑5
階段を降りきると、そこが入口。
↑6
瀞峡の岩斜面に建っています。
(前ネタをご覧いただくと、瀞ホテルの詳しくが判ります)
↑7・8
入口から一歩入ると、そこはまだ旅館の風情が。
↑9・10
各席から見る絶景が瀞峡(どろきょう)。
こんな窓景素晴らしいカフェ、ここだけちゃいますか。
↑↑11 ↑12・13・14
ランチを注文したあとは、この景色を存分に楽しみながら待つことになります。
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先ずは冷製コーンスープ。
生クリームが程よく効いていて、何とも言えない美味しさです。
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生ハム添えられたフレッシュサラダが続いたあとに...
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風味豊かな特製のハヤシライスがやってきます。
メニューの切り替え時期なのだそう...
また行こかなー(笑
↑↑18 ↑19・20・21
大自然の中でいただける事の幸せ。
窓から心地よい風がいっぱい入るから、店内は香ばしい匂いかき回され、食欲全開!
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食事を楽しんだあとは...
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セットドリンクメニューから『自家製ジンジャーエール』をチョイス♪
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個人的にもオススメ、全員が全く同じメニューを選んでました(笑
あ、底に残る生姜もめちゃくちゃ美味しいので、生姜嫌いじゃなかったら是非食べてみてくださいな。
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忠実に受け継がれ再生されたモダンな手すり柵はちょっと低め、うっかり落っこちないよう気をつけてくださいね。
もちろん柵に腰掛けるのは厳禁、お行儀よく廊下から眺めるのが瀞流です。
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渓谷の向こうに鳥取県三朝町にある三徳山 三佛寺の奥の院「投入堂」みたいな別館。
兄さん、無理ない範囲での復活を望んでまっせ^^
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柔らかい時間を過ごしていると、
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時折瀞峡めぐりのジェット船が鳴らす優しい音色の警笛に癒されます。
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懐かしさが心地良いカフェ、
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帰る頃にはとても得した気分になるから不思議です。
三県三者による物販コーナーが新たに設けられていました。
どれも見たことの無い魅力に溢れています。
何度でも通いたくなる魅力がぎょうさん詰まっている瀞ホテル。
ちょっと不便な場所だけど、それだからこそ魅力が増すってもんです。
僕は瀞ホテルのファンです^^
Panasonic Lumix DMC-FZ1000 (ベータ機)ネタ、ちょっと続きます。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-