_美灯_
夜のイベントは、だいたい苦手。
僕は朝型人間ですので、集中力が極端に低下するシステムです。
でも、この「飛鳥 光の回廊」は別もん。
訪れると心穏やかに過せるという空気が漂っていますから、目を擦ってでも逃せません。
昨年は台風の影響で初日のみの開催となってしまい、皆さんとても残念だったことでしょう。
その貴重な初日の夜も、結構気温が高かったように思えますが、今年は天気も良くて涼しかったー。(15℃くらいだったのでは?)
村内の彼岸花は僅かに遅れ気味のような気もしましたが、昼間から十分楽しめたと思います。
このところちょくちょく出番のある FUJIFILM X-T1 。
組み合わせる FUJIFILM FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR は、当店でかなりの売れ筋ライン。
手振れ補正効果が"5段分"ときてますから、今宵はしっかり活躍してもらいましょう!ってな感じです。
ところで、「このレンズ、ちょっと大きくないスか?」と判定される方も居られる様ですが、んなことはございません。
その答えは単純で、ボディー側 FUJIFILM X-T1 が小さいから、それだけの事なんです。
実際の操作性は手に馴染みやすく、操作リングの心地よいトルク感が相まってじつに快適♪
『とりあえず1本は持っておきたい』、そんな万能選手的なレンズということで、今後ともよろしくお願いします^^
26枚目だけコンパクトカメラ用のちゃっちい三脚を使用しましたが、あとは全て手持ち撮影です。
微ブレは...目をつむってくださいな
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます
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今や幻の存在となったカフェ「ひょうひょう」さんで、仲間たちと待ち合わせ。
ちょっと早めに着いたので、村内を偵察です。
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彼岸花。
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陽射しが強いと、咲いて直ぐに白くなる彼岸花。
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川原寺の前はボランティアの皆さんが準備中。
ご苦労様です。
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これは FUJIFILM FUJINON XF10-24mm F4 R OIS の10mm側で。
偶然に広がった期待の雲、こうでないと良い感じになりませんな^^
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飛鳥坐神社にて。
「竹アーティスト」三橋 玄さんの鳥オブジェ(飛鳥かな?)が素晴らしいっ!
ライトアップが待ち遠しい時間です。
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この夜、ここ飛鳥坐神社で、「玄土舞台 ユーラシア アンサンブル」の演奏がありました。
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陽が西に傾き、
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明日香は昼とはまた違った顔を見せる夕の刻。
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お腹すかした皆さんが、
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幻のカフェ「ひょうひょう」さんに集まります。
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「ひょうひょう」のオーナーTさんが腕をふるってくれはりました^^
(これだけサブ機として持ち込んだ Panasonic LUMIX DMC-GX7 を使って撮影しています)
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陽も暮れて...
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燈籠に灯が入り、
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明日香の美しい夜へとフェードイン。
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国営公園石舞台地区では、音と食によるイベント「槻ノ宴」を開催。
適度な人出はノンビリ感も抜群、奈良の食文化をじわり楽しめる、ほんとうに素晴らしいイベントです。
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灯りの時間揺らぐ明日香。
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美しい民家の演出が素敵すぎます。
飛鳥坐神社へ戻ると...
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ダイナミックな飛鳥!
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『玄土舞台 ユーラシア アンサンブル』の演奏と踊りを観ていたら...
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あっという間に時間は過ぎてしまって、
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〆の頃となってしまいました^^;
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ほとんど観れなかった回廊...
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来年はもっと歩き回ろうと誓うのでした...orz
こないだスマートフォンのOS「Android」がバージョンアップしましたが、これがじつに快適。
たいして不満も無かった「HTC J One HTL22」の動作感ですが、何だか別物の勢いに感じる次第です。
だいたい web と Mail くらいでしか使ってないですから、そこは適当適当(笑
但し、アップデータが700MBって凄くありません?
Wi-Fi で20分必要だそうですが、電波環境のよろしくない地域だと、ドえらい事になりそうですなぁ。
しょうもない心配かな...
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-