_mauve_
何と、もう9月ですよー。
毎年この頃になると被写体選びに苦労します。
撮るものが無い!って訳ではないのですよ。
「これだ!」って具体的な被写体が思い浮かばないと言いますか、しょぼい僕の記憶では、どれにしても微妙に中途半端。
僅かな期間だけの事ですが...
間もなく彼岸花が咲き始めるので、また奈良の絶景を求めて走り回らんといけません。
そのひとつに、ここ本薬師寺跡のホテイアオイと彼岸花コラボがあるのですが、毎年すっかり忘れタイミングを外してばかりいます。
こんなにしょっちゅう訪れている場所なのにどうしてなのか、奈良の七不思議のひとつに数えられてもおかしくありません。
先日更新した 本薬師寺跡 ホテイアオイ / SIGMA dp2 Quattro の画と同じ日に撮影をしていましたので、お蔵入りの前に貼り付け更新しておきましょう。
「今年の桜井 笠に広がる蕎麦の花畑はどんなんでしょ?」的な問い合わせが増えてきましたので、同じ日にチョイと偵察へ。
びっくりするほどよく育つ蕎麦(そば)ですが、この時点で種まき後1週間程度でしょうか。
可愛らしい新芽がピョコピョコ、運動場で小さな子供たちが走り回っているみたい。
この感じだと、花が咲くまであと2~3週間くらい(9月半ばから下旬)かな?と見ております。(例年通り?)
花が咲き終わるまで台風が来ませんように... ここもまた、通うことになりそう。
本編「ホテイアオイ」の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr.html#more
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
.
↑3
盆地平野なので、周りの目新しい建造物がしっかり写り込みます。
以前、これが気になっていた頃もありましたが、今はこれも本薬師寺跡風景のひとつ...なんて思ってます。
↑4
ま、まだ蓮が咲いてはるっ!
↑5
↑6
この角度なら、ビッシリ咲いている様に見えるでしょ。
↑7
雲の博覧会。
↑8
条件が良ければ、映り込みはもっと綺麗なるんですけど...
↑9
同じような天気でも、わっさわさに咲く時と咲かない時があります。
何とも不思議ですねぇ。
↑10
無風にならん...orz
↑11
良い色ですな^^
気軽に持ち出しやすいコンパクト設計の FUJIFILM X-T1 ですが、個人的にもお薦めなアクセサリーがございます。
金属製の小型ハンドグリップ FUJIFILM MHG-XT を装着。
グリップの付かないクリアランス確保用の MHG-XT Small や、より大き目のグリップが付いた MHG-XT Large もございますが、バランス的にはこの MHG-XT がちょうど良いんです。
装着したままバッテリー交換も可能である上に、アルカスイスタイプ互換クイックシューの役目も果たしています。
そんなことから多分付けっ放しになるグリップですですので、取り付けネジも強靭な六角レンチによるもの。
ホニャララなところに横長の穴を開けて、ムニャムニャなものを装着したいところですが、それは思い止まらなくてはなりません(笑
ちなみに...
縦位置バッテリーグリップ VG-XT1 を装着するとこんな感じ。
「縦位置でしっかり構えたい」 「予備バッテリーへ取り替える手間を省きたい」 、こういった方にはこちらを全力でお薦めします。
でも、見た目バランスは MHG-XT に軍配を上げたいなぁ...
こういった小物によるカスタマイズ、撮影に出掛けることがよりいっそう楽しみになるのでオススメですね。
↑12
百日紅はぼちぼち咲いています。
僕の愛車、ここ連続でメーカーリコールの告知がされています。
正直ドキッとさせられますが、不具合箇所をきちんと治すため、メーカーから連絡があるこのシステムはありがたいことですよね。
人が作る工業製品、どの業界でも不具合が全く無いってことは無いと思っていますので、リコールの連絡があれば「はいはーい」と応じるだけのこと。
いつもお世話になっているディーラー担当さんの連絡入ってからドック入りさせよう...と思っていたらTELありました(笑
僕の場合水曜日が公休日なんですが、ディーラーさんも公休日なので、毎回調整に難儀しています^^;
ところで水曜日が定休日のお店って多くありません?
食べもん屋さんが結構多く感じますが、これって未だに市場の休みと合わせているのでしょうか。
いやいや、食べもん屋に限らず他にもいろいろ。
真相をご存知の方、何かの機会にコソッと教えてくださいませ。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-