＿Panasonic Lumix DMC-GM5 review＿
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２つ前の更新で Panasonic Lumix DMC-GM1S の試写分をご紹介しましたが、それと同時に発売されるのが．．．
黒いボディが精悍な Panasonic Lumix DMC-GM5 です。（３色あります）
とても大きく見えますが、そのサイズは、めっちゃ小さい！
内蔵フラッシュこそございませんが、E.V.F. （Electronic View Finder／ 電子ビューファインダー）を搭載してこのサイズは驚異ですなっ！
単純に並べてみましたが、後ダイヤルを効率良い位置に埋め込み、その右隣に配置された親指グリップ部は何とも絶妙。
アスペクト比を「16：9」 に割り切って設計されたことは、個人的に大歓迎です。
E.V.F. のアスペクト比は「 4:3 」（ 約116万ドット相当）ですから、アスペクト比の違う液晶モニターが２面搭載されているっ！．．．と主張するにはチト苦しいか（笑
個人的には Panasonic LUMIX DMC-GX7 がベストサイズですから、最初は「小さすぎるで」って思っとったんです。
ところが一日でも使ってしまうと、その小ささが心地よく感じてしまう訳で。
何と言いますか、妙に可愛らしさを感じ、こう「きゅん♪」とくるような愛着感すら芽生えてきました。
個人的には、ラテン系 DMC-GM5-R 「レッド」カラーが好みなんです。
銚子電気鉄道「デハ800」が似合うところですが、他にも スカイラインRS、トヨタ 86レビン、トヨタ セリカXX、デ・トマソ・パンテーラ、フェラーリ 512BB これらも赤黒ツートーンですな。
ちょっと残念なお知らせがございまして、先日 Panasonic社から通達があり、この３色のうち、好みの DMC-GM5-R 「レッド」カラーが発売延期となってしまいました。
詳しくは下記のサイトをご覧ください
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これら新しい GM シリーズ、実際に「見て」「触れて」頂きたいと思います。
大阪駅中央店は、ＪＲ大阪駅中央改札を出てから１分とかからない超好アクセス店。
お出掛けついでに、是非お立ち寄りください＾＾
ちょっとタイミングが悪く、僅かの期間でしか試用をしておりませんが、ちょっとだけ画像をご紹介させていただきましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/panasonic-lumix-dmc-gm5-309-2014.html#more
今回はベータ機による試撮の為、アップデータは全てリサイズ画像のみです。
マウスポインターを重ね、
ポインタ（カーソル）に変われば、クリックで拡大（横1,280ピクセルのみ）画像を見ることができます。
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↑２
国道309号線、行者還の東側にある『ナメゴ谷』付近。
深い谷向こうの上方に見えるのが、走る先の国道309号線（行者還林道）。
ずいぶん険しい国道だなぁ．．．と思われるでしょうけど、奈良県の南部を走る国道や県道の林道はこんなんばっかし。
何故か「わくわく」する林道紅葉です。
小さいカメラには、小さめのレンズ。
そこはPanasonicマイクロフォーサーズシリーズ、Panasonic Lumix DMC-GM5 に対してバランスの良いレンズがいくつもございます。
中でもズバ抜けた写りを見せてくれる Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. 超広角レンズ。
35mm判換算で14mmからになりますから、それは超ワイドな画を高画質で楽しめるってもんです。
↑５
ずぅーっと向こうに見えるのは．．．
↑６ （Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.）
林道 辻堂山線でしょうか。
向こうが大台ヶ原で、右端が大蛇嵓（だいじゃぐら）や不動返嵓（ふどうがえしぐら）になるんでしょう。
ずっと前からそう思いながら見ていたのですが、違っていたらちょっとショックだな。
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↑↑７ ↑８・９
７と９枚目は Panasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. という名のマクロレンズ。
ヌケが良く手振れ補正も内蔵しているので、マクロ撮り以外にも出番は多し。
８枚目は Panasonic H-X025 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. 。
最近よく知られるようになった「ナメゴ谷」ポイント。
もろ逆光で、多分ですが一日を通して一番条件悪い撮影だったのでは＾＾；
↑10 （Panasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.）
登ってきた国道309号線／行者還林道。
この日から数日後は、もの凄い綺麗だったと思う。
↑11 （Panasonic H-X025 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.）
↑12・13 ←14
行者還トンネル（1,151m）の東側（左）と西側（右）、改めて調べてみると1976年10月に開通しているのだそうです。
新しいトンネルだと思っていましたが、開通後40年近くになるんですね。
西側には駐車場があり、ここから２時間ほど歩けば行者還岳、来年の紅葉シーズンは登ってみたいと思います。
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↑15 （Panasonic H-X025 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.）
雪が降ると綺麗なんだけどね。
↑16 （Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.）
小坪谷、布引谷付近は綺麗だったなぁ．．．
↑17 （Panasonic H-X025 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.）
高野山 撮影の帰りで、ちょっと疲労気味でしたが、この紅葉を目の前にするとすっかりリフレッシュ。
ほんとうに気持ち良い山紅葉でした。
今週末、天気予報では快晴が望めそうにも無さそうです。
藤原宮跡のコスモス＋日の出を狙いたかったのですが、これは諦めましょう。
曇天で綺麗な紅葉と言えば．．．どこでも綺麗か（笑
今年は紅葉の「御舟の滝」を観ておきたいし、みたらい渓谷経由で行っとくか．．．
おっと！週末は「天の川もみじまつり」ですね！
また国道309号線往復かな。
落葉の行者還林道も良さそうですし＾＾
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
－Ｋ－
