_錦織り_
奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 正木峠(正木ヶ原) 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
PENTAX K-3II with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
(40.0(60.0)mm f/4.5 1/160sec iso100 Capture one Pro 8 RAW/PEF)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2015年10月15日撮影)
追記(2015年10月16日 11:50 現在)
この記事と全く同じ記事が二重で公開されている時間帯があり、先ほど片方の記事を削除いたしました。
未だ同じ記事が2つ続けて見れる場合は、ご面倒ですがブラウザーの再読み込み(更新)をしていただきますよう、よろしくお願いいたします。
ご覧いただく皆様にはたいへんご迷惑をお掛けいたします。
先月下旬、リコーイメージングさんのホームページでフルサイズ機ティーザー広告がスタートしたのは記憶に新しいところですね。
Full Frame by PENTAX_http://www.pentax.com/jp/pentaxff/
それに先駆けて発売日を迎えることになりました『HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR』。
来春登場予定のフルサイズ機をもとに開発された、最も新しいズームレンズとなります。
このレンズの詳しくは、下記のリンク先S氏ブログ『中古カメラご一行様』をご覧ください ↓
【HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WRが新発売!フルサイズ対応です!】
ご覧のように、F/2.8 通しらしい風格を放っており、もともとコンパクトデザインの PENTAX K-3II に装着すると、やや大ぶりにも見えてきます。
しかし実際撮影に持ち出してみると直ぐに馴染んでしまったことに少々驚き、各部のスムーズな動きも相まって、一日すんなり使い切ってしまいました。
24-70mmということで、APS-C機に装着すると「中域ズームレンズ」という位置付けになりますが、普段12-24mmレンズをお使いの方にとっては、絶妙域なズームレンズとなる訳です。
実際僕もPENTAX機を試用する際は、12-24mmレンズを欠かさず持ち出すほどお気に入りだったり(笑
そう書けば当然12-24mmレンズを持ち出すところ。
...ですが、今回は大台ヶ原(東大台です)を長時間歩きながら撮影しますので、荷物軽減のために HD FA 15mm F4 単焦点レンズをチョイス。
望遠レンズは写りを優先させたかったので、☆の60-250mmをカメラバックに同梱です。
1枚目は午前9:00すぎの大蛇嵓(だいじゃぐら)から北側を見た蒸籠嵓(せいろぐら)。
西大台に広がる紅葉を絡めて観る姿は、じつに美しいものです。
レンズはもちろん HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR、焦点距離40mmでF/4.5とやや絞りですが、素晴らしい解像感です。
このような風景ですとF/7.1やF/8.0まで絞る癖(?)があるのですが、あえてここで試してみました。
深夜 am3:00 、駐車場から正木ヶ原へと歩き出し、現場で星撮影⇒日の出撮影⇒尾鷲辻⇒牛石ヶ原⇒大蛇嵓⇒シオカラ谷⇒駐車場 といったコースをお写ん歩。
ずいぶん撮ってしまいましたので、2編に分けてご紹介したいと思います。