11月23日(金/祝)に開催されました「KPで撮る秋の奈良公園撮影会」、皆さんのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。
参加者の皆さん、佐々木先生、各スタッフ皆さん、お疲れさまでした!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年11月23日撮影)
当日の様子をちょこちょこ撮影記録いたしましたので、時系列でご紹介です。
11月23日(金/祝)に開催されました「KPで撮る秋の奈良公園撮影会」、皆さんのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。
参加者の皆さん、佐々木先生、各スタッフ皆さん、お疲れさまでした!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年11月23日撮影)
当日の様子をちょこちょこ撮影記録いたしましたので、時系列でご紹介です。
PENTAX KP with HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年2月14日撮影)
つい先日まで開催されていました「なら瑠璃絵」、冬のイベントらしさが広がる美しいイルミネーションです。
毎年開催されるたびにグレードアップする発展型イベントとでも申しましょうか、今年も更なる美しさに魅了されてきました。
期間中2回訪れましたが、最終日は奈良公園バースデーイベントの一環で花火も打ち上げられるというプレミアムぶり。
普段なら三脚使える場所からガチ撮りするところですが、「奈良春日野国際フォーラム 甍(I・RA・KA)」庭園に広がるイルミネーションを絡め撮ってみたかったのです。
.....ですよ。
↑2 PENTAX KP
イルミネーションに似合った色の花火はこちらかな?
↑3 PENTAX KP
大仏さまが覗いたはります。
↑4 PENTAX KP
人が写っていない(ちょっと写ってる)写真はこれくらいかな^^;
↑5 PENTAX KP
コンパクトデジタルカメラでも花火コラボが撮れたと思います。
フェイスブックで先行掲載していますが、奈良 若草山焼きの花火も1枚ご紹介。
↑6 FUJIFILM X-T2
山焼きはとても寒い一日でした。
まだ明るい時間ですが、夜の画のための前撮りが必要です。
待っている間は何度も風雪という、何だか我慢大会みたいな夕刻でした。
↑7 FUJIFILM X-T2
木の下で一緒に雪宿りしていた鹿ちゃん。
↑7(2018年1月27日撮影) PENTAX KP
前撮りで三脚ポジションを決めたあと、ずっと微動すら出来なくなります。
その辛抱こそが撮影の醍醐味と言いましょうか.....
先に花火が上がり、そのあと山焼きの点火がきます。
花火は2枚の比較明合成。
山焼きの火は一気に全域へと広がることはございませんので、順に延焼したものを20枚比較明合成。
今冬も頑張ってくれる結構タフな PENTAX KP です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
PENTAX KP with HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年2月14日撮影)
毎年2月に行われる奈良大和長谷寺の「だだおし」。
120kgもあるという大きな松明の炎勢で鬼を退散させる、奈良でも代表的な伝統の火祭り。
今年は天気もよく、ぽかぽかと暖かい陽射しに恵まれるなかで待たせていただきました。
↑2
「うおおぉ!」「うおぉぉぉ!」、初瀬の山間に唸り声が響き渡る。
堂内から逃げてきた鬼が、本堂の周りを唸りながら松明に追われてきます。
↑3
登廊の屋根瓦を揺るがす鬼の声。
↑4
「うぉおおーっ!!」
↑5
男衆を引き連れているように見えますが、追われています。
↑6
最前列の皆さん、火傷しなかったかしら?
↑7
その後方で、「ん.....、盛り上がっとるの」
↑8
「今日のシータ!」
3時間前の様子ですが、平日なのでちょっと空いていました。
↑9
長谷寺の蠟梅は見頃でしたよ。
この日の午前中は西吉野ロケハン散策でした。
↑10
津越へ向かいましたが陽陰にはご覧の新しい積雪が残っており、氷点下続きですから雪の下はアイスバーン。
登りはトランクションコントロールのおかげもあって空転に気付かず通り抜けましたが、下りのA.B.S.頼りは禁物です。
フロントタイヤがコントロールを失なうとそのままガードレール直撃なので、サイドブレーキを使い前輪後輪を均等にグリップさせながら超微速で急坂を乗り切ります。
↑11
啓翁桜はカチカチの蕾、蝋梅もやっと蕾が膨らみかけという寒ぅ~い今冬。
お目当ての福寿草は残雪の向こうに3株ほど開花していましたが、これも例年よりも遅めだと思います。
↑12
雪の合間から顔を覗かせる福寿草を撮りたいところですが、強力なアイスバーンを考えると次回の登坂は躊躇してしまいますね。
このあと鹿場なども見て回りましたが、蝋梅すら咲いていませんのでもうしばらく待ちましょう。
五條市の大川橋南詰に在る「豚珍館」さん。
いつの頃からかすっかりお気に入り店になり、西吉野方面などで撮影を終えたあとは決まってココです。
昨年の暮れ頃から諸事情あってフルメニューが外されていましたが、この日訪れてみると店主さんのうしろ姿が♪
ということで、ちょっと前からフルメニュー復活されています!
「ちゃんぽん」にしようかとずいぶん(笑)迷いましたが、久しぶりの「マーボーラーメン」をチョイス。
こちらのお料理は出汁が絶妙に美味いので、どれもオススメにしたいくらいなのですが、「やきめし」もめっちゃ美味いのでハズさないでくださいね^^
出汁が無くなると昼過ぎだろうが何だろうが容赦なく閉店となりますのでご注意を。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
PENTAX KP with HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年5月20日撮影)
皆さん、ヒメボタルってご存知ですか。
名前には聞いたことあるのですが、いつも撮るのはゲンジボタルかヘイケボタル。
ヒメボタルを撮るのは初めてで、事前のレクチャーも無くぶっつけ本番な写真量産となりました。
上の写真は4枚を比較(明)合成したものですが、1枚だと.......
こんな感じ。
これはこれで風情もあって良いのですが、あの闇に散らばるイルミネーションのような画を一発撮りではなかなか厳しい。
撮影は名古屋城外堀の土手上みたいなうっそうとした場所でしたが、この右斜面の下にあたる外堀の底らへんに、瀬戸電(名鉄)の複線が敷かれていたことを聞いてびっくり。
インターネットで調べてみると、とあるサイトに写真があげられており、これまた大きくびっくり。
中学生の頃ボロボロのお下がりカメラを片手に、岩倉に住んでいた友人宅へ行ったとき撮った名鉄車両がゴロゴロと走っているではありませんか。
この外堀にヒメボタルが群生していたのを当時の瀬戸電車掌さんが見つけて、それからずっと守られ続けているのだそうです。
また、現場では見守る会の方々が案内されていたり、撮影時のモラルなんかもきちんと教えられて、それぞれがうまく共存できるようにしておられました。
とにもかくにも、それらすべてのことがロマンチックな感覚へと繋がっているようです。
じつは大阪府内でもヒメボタルは多くの場所で生存しており、少し前に某所で撮影に挑んでみました。
そんなにたくさん飛び交う場所でもないのですが、15枚ほど比較(明)で重ねると、
こんな感じ。
これは PENTAX KP ではなく、C社のフルサイズ機と SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art で、絞りはF/2.0です。
高性能な大口径らしい綺麗な丸ぼけは、理想に近い写りで満足級。
こんどはゲンジボタルやヘイケボタルを撮りに奈良の山奥へ向かいますか。
タイミングが未だ読めないけど........
名古屋城外堀での撮影は、am3:00頃に終了。
このあと四日市方面へ移動します。
_観梅_
PENTAX KP with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (撮影許可済み)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年3月4日撮影)
先日訪れた三重県津市の結城神社、こちらの梅園は晴れの日がよく似合います。
多くの枝垂れ梅がぎゅっと植えられており、それはもう心まで華やぐ想いに染まる勢い。
ご覧の着物姿がよく似合うところですが、こちらの女性は観梅に併せて生地を選ばれたのだそうです。
鋭い感性だと驚いていたら、着付けの先生と生徒さんなのだそうで.........なるほど^^
この画は「単焦点ズームレンズ」と勝手に名づけた HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR と PENTAX KP の組み合わせです。
40mm(60mm相当)の焦点距離は、ちょうど見上げる角度に見合うのではないかとチョイス。
八百富オリジナルキット PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR をご購入いただいた方なら凡そその感覚をご理解いただけることでしょう。
_獅子の舞_
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年2月14日撮影)
PENTAX KP レビュー2回目、先日ご紹介した「なら瑠璃絵/光の夜神楽」の画でご紹介です。
前回(その1)同様【iso6400】の画をご紹介するのも良いですが、十分な実用性で画像が綺麗なのは凡そご想像のとおり。
ならばとて、今回の更新分は全て【iso12800】の画でご紹介させていただきましょう。
1枚目は、HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 55.0mm(82.0mm) ss1/320 F/4.5 iso12800 です。
これまた前回同様のレンズと組み合わせ、PENTAX KP の基本設定は JPEG の撮って出し(補正無し)です。
※態勢がよく無いので、多少のブレはご勘弁ください
当日は現場でリコーイメージング社員カメラマン「A氏」とご一緒。
おもしろいことに、当日用意した(持ち込んだ)レンズシステムまでほぼ同じだったというネタのような展開でした。
プログラム性能がじつによく出来ていますので、A氏は「Pモード」。
万年進歩の無い古株頭脳の持ち主である僕は、言わずと知れた絞り優先「Avモード」。
レンズ性能が善ければ「Pモード」がお薦めですよ~ん♪......なんて店頭で豪語している僕は「Avモード」に頼る派ですよ~(笑
相性の良い沈胴望遠ズームレンズ HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE が良い活躍してくれました。
メインは八百富オリジナルキットでもある PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。
おちょぼ口が可愛い HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited もチョイと活躍してもらいました。
『S氏ブログ/中古カメラご一行様』もご覧ください。
「カメラの八百富|ペンタックス PENTAX KP(製品版)まずは高感度試し撮り !!!」
アップした画像は全てサムネイル(w700pixel)です。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
データ量が多いので画像展開にご注意ください。
↑2 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE (55mm 1/60 F/4.5)
なかなかの迫力.......
なるべく現場の明るさを再現するように撮りましたが、とにもかくにも「暗い」!
高感度設定に頼りまくりますが、動きまで止めるとなるとAPS-Cサイズとしては未知の域「iso12800」設定。
等倍で見て「ノイズ」と荒れこそ判別できますが、A3プリントくらいなら十分に耐えうる素晴らしい画質です。
↑3 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(78mm 1/200 F/4.5)
「えへ♪」
↑4 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(88mm 1/200 F/4.5)
睨みを利かせるこの角度が好きです。
↑↑5 ↑6・7 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
へべれけおじさん登場!
ユーモラスな動きに観客も釘付け(笑
↑8 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(210mm 1/125 F/5.6)
ちゅーしそうな勢いで観客を覗き込むヘベレケおじさん。
↑9 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/400 F/4.5)
目を覚ました獅子舞と対決中。
↑10 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/400 F/4.5)
.......が、ふたりでヘベレケ千鳥足。
↑11 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/250 F/4.5)
「なんでやねーん!」
↑11 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/1000 F/3.5)
これは動画のほうが善かったかな?
豊来家玉之助さん、凄いな!
↑12 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (34mm 1/125 F/4.0)
とにかくライト少なく、光量は全力で不足!
雰囲気は良いけど、撮影には超不向きです。
↑13 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/160 F/4.0)
ぺけー(笑
↑14 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/160 F/4.0)
べっぴんさんの登場!
↑15 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/80 F/5.0)
獅子も天狗も踊りましょう。
↑16 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (29mm 1/80 F/3.5)
獅子神様を思い浮かべたシーン。
↑17 HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited (15mm 1/250 F/5.0)
最後は皆んなで大踊り^^
「レビューその2」は、PENTAX KP の【iso12800】の画像ばかりでのご紹介となりました。
次回は今さら(笑)ですが、【iso6400】の画像をご紹介したいと思います。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
_冬の潮音庭_
.
.
祇園方面へ所用ある度、時々立ち寄ることのあった建仁寺。
ここ最近、東山の墓参りくらいでしか、この界隈へ来ることもなくなりました。
両足院へ行ったついでなら てれこになりますが、いつ訪れても新鮮な魅力感じる建仁寺です。
今回の出番も引き続きこのレンズ群です.....と言っても、一部のレンズで事足りましたが。
金属鏡胴の小さな単焦点レンズばかりですが(一部除く)、とにかくコンパクトで軽い。
_冬庭_
.
.
1枚目、京都祇園にある建仁寺塔頭「両足院」の書院から観る庭園。
ここで写真展を開催されるとのご案内があり、ちょいと時間をこしらへて観に行ってきました。
座禅体験もすることもなく、それ以外でこの時期に庭園を観れるのはちょっとプレミアムかも知れません。
禅寺らしい佇まい、しゅっとした感じはこちら両足院独特のもの。
半夏生の頃も良いですが、鮮やかなトーンを下げるかのような庭園色も、また趣があって良いものです。
飾られたお写真を拝見したあと、くるり反転させてもらいました。
_霜焼_
.
.
満天星の快晴、マイナス4℃の無風。
「あ、どうぞ霜さん、何時でも降りてくださいな♪」、ビンゴな条件の朝でした。
じつは深夜から別の場所へ向かう予定にしていたのですが、前夜自宅での画像処理作業が遅くなりそうで断念。
奈良の写真家R氏やJ氏に助言を求めたところ、こちらのポイントをお勧めいただきました。
直ぐ近くのポイントで度々「茶畑」撮影をしたことはあるのですが、こんな茶畑が今もなお残っていたことに"超"驚きです。
茶葉に降りる霜が僅か数ミリの小さなクリスタルを形成し、色温度低い朝陽が発する光線でそれが輝く...
こちらでよく見られる光景だったかどうか、それは知る由もございませんが、あまりにも美しい朝景はこの日の感動でした。
こう...うまく表現できないところが僕ですねぇ^^;
1枚目は PENTAX K-3II の HDR 機能を ON 。
シャープネスをニュートラル、他はストレート設定で RAW 現像しました。
R.R.S. (リアル・レゾリューション・システム)の画は、このあとご紹介しますが、PENTAX K-3II の HDR って、人の記憶に案外忠実。
他社の処理とはチト違う感覚ですが、これは大いに活用させていただいてます。
_華やぐ山道_
.
.
ここ最近「単焦点」レンズの出番が減少気味。 (昨日は久しぶりに使いましたが^^)
個人的には写り優先の単焦点レンズ派なのですが、前後行き来して構図を決められないとき、やはり高性能ズームレンズは重宝します。
ま、当たり前の話です。
早朝撮影派なら、明るいレンズを使うに越したことは無い...と言ったところでしょう。
前回に引き続き、PENTAX K-3II と HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR の組み合わせ更新「レビュー/2回目」です。
絞り開放 F/2.8 から合焦ポイントに芯があり、手持ちでの撮影歩きするも楽しい組み合わせ。
日の出までは三脚を使用していましたが、そのあとはほとんど手持ち撮影です。
10月15日(木)撮影分の残りをピックアップしてご紹介しときましょ。(ちょっと枚数多いです)
_錦織り_
.
.
先月下旬、リコーイメージングさんのホームページでフルサイズ機ティーザー広告がスタートしたのは記憶に新しいところですね。
Full Frame by PENTAX_http://www.pentax.com/jp/pentaxff/
それに先駆けて発売日を迎えることになりました『HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR』。
来春登場予定のフルサイズ機をもとに開発された、最も新しいズームレンズとなります。
このレンズの詳しくは、下記のリンク先S氏ブログ『中古カメラご一行様』をご覧ください ↓
【HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WRが新発売!フルサイズ対応です!】
ご覧のように、F/2.8 通しらしい風格を放っており、もともとコンパクトデザインの PENTAX K-3II に装着すると、やや大ぶりにも見えてきます。
しかし実際撮影に持ち出してみると直ぐに馴染んでしまったことに少々驚き、各部のスムーズな動きも相まって、一日すんなり使い切ってしまいました。
24-70mmということで、APS-C機に装着すると「中域ズームレンズ」という位置付けになりますが、普段12-24mmレンズをお使いの方にとっては、絶妙域なズームレンズとなる訳です。
実際僕もPENTAX機を試用する際は、12-24mmレンズを欠かさず持ち出すほどお気に入りだったり(笑
そう書けば当然12-24mmレンズを持ち出すところ。
...ですが、今回は大台ヶ原(東大台です)を長時間歩きながら撮影しますので、荷物軽減のために HD FA 15mm F4 単焦点レンズをチョイス。
望遠レンズは写りを優先させたかったので、☆の60-250mmをカメラバックに同梱です。
1枚目は午前9:00すぎの大蛇嵓(だいじゃぐら)から北側を見た蒸籠嵓(せいろぐら)。
西大台に広がる紅葉を絡めて観る姿は、じつに美しいものです。
レンズはもちろん HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR、焦点距離40mmでF/4.5とやや絞りですが、素晴らしい解像感です。
このような風景ですとF/7.1やF/8.0まで絞る癖(?)があるのですが、あえてここで試してみました。
深夜 am3:00 、駐車場から正木ヶ原へと歩き出し、現場で星撮影⇒日の出撮影⇒尾鷲辻⇒牛石ヶ原⇒大蛇嵓⇒シオカラ谷⇒駐車場 といったコースをお写ん歩。
ずいぶん撮ってしまいましたので、2編に分けてご紹介したいと思います。
_吉野山、桜客_
.
.
.
撮影日の前日、奈良盆地は相当な霧が発生していました。
この日も夜間は晴れていましたから、公休日合致で思いついたポイントがここ「吉野川」。
朝霧の向こうが朝焼け、そこに走る近鉄吉野線... あぁ、考えただけでもヨダレもんです(笑
早朝am5:00過ぎからスタンバっていましたが、ちっとも川霧は発生せずです。
そのうち川岸の旧道沿いにある製材所から毎朝恒例の煙があがり、運が良いのか悪いのか吉野川に掛かってまいりました。
良いんです。
これはこれで^^
一枚目、朝一番の"大阪阿部野橋"行き特急「さくらライナー・26000系」がゆっくり吉野川橋梁を渡る画です。
カメラは PENTAX K-S2 、レンズは比較的身近な存在でもある HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8 ED WR がメイン。
リンク先をご覧いただければ「え?このレンズ??」でしょうけど、これがまた PENTAX K-S2 と相性良いんです。
多少画像のシャープさは損なわれてしまいますが、絞り開放から作例画として使えるこのクラスのレンズは、そうそう見当たるもんではありません。
というわけで、続きます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-pentax-k-s2-with-hd-pentax-da-55-300mm-f4-58ed-wr.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_梅の香、芳醇_
.
.
.
この日、日の出前から奈良県内で雪景撮影に挑んでましたが、強風の影響か思っていた様な画にならず早々と退散。
風は強いものの天気は回復傾向でしたので、ちょっと東進し三重県津市『結城神社』へ向かうことにしました。
名阪国道(国道25号線)~関IC~三重県道10号線~津市到着=GoogleMap_https://goo.gl/maps/zEYQW
のんびり走っても1時間半、このルートなら高速道路料金も発生しませんので、この季節つい通ってしまいがち(笑
こちらの梅園は晴天がお似合いなので、ぜひ次のお天気良い日には訪れてみてください。
(参考:近畿日本鉄道「花だより」_http://www.kintetsu.co.jp/flower/index.html )
多分ですが、今週いっぱいなら見頃続いていると思います。
ここでも PENTAX K-S2 を試用していますが、今回はレンズキット以外で撮影してみました。
主に使ったレンズは HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8 ED WR 、上には上がいてますが、このレンズはコストパフォーマンス抜群。
位置付けがキットレンズ級とは言え、中心部の写りは、絞り開放から使える"逸品"と言えるでしょう。
広角は単焦点の HD PENTAX-DA 15mm/F4 ED AL Limited にお任せ。
意外とベストバランスだったのが smc PENTAX-DA★ 55mm F/1.4 SDM 、コロンとしたボディにコロンとしたレンズは手にしっかり馴染むので、ブレ防止にも役立ちます。
ところがつい HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8 ED WR ばかりを使ってしまい、結城神社ではこのレンズの画のオンパレード(笑
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-pentax-k-s2-review.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_静朝_
.
.
.
既に半月以上前の画になりますが、お蔵の入口にあったものを引き揚げてきました。
今やあまりにも有名になった 京都 美山 の北(北村)、『かやぶきの里』と言えば「あぁ、知ってまっせ♪」ってな感じでしょう。
真冬の雪景が素晴らしく、雪と茅葺民家の組み合わせは、実家でも無いのに何処か懐かしくも感じる日本景の代表格。
.
今回は、秋の蕎麦畑とコスモスのコラボ。
霧も出ない曇天でしたが、なかなか良い感じに撮れたかなぁ...なんて思っとります。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-pentax-k-s1-review-third.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_斑鳩朝景_
斑鳩(いかるが)の朝、気持ち良い朝。
欲を言えば、適度な雲が見せてくれる朝焼けなんぞ、ちょいと拝みたかったぞ...っと。
この時期は夕陽も綺麗なんですが、ここはあえて早朝撮影です。
自宅からチャリンコで15~20分程度のお手軽撮影地、夕景はまた後日撮っちゃいましょう。
いつでも行けますから...と言いつつ、ええタイミングは逃してばかりです^^;
さて、今回も PENTAX K-S1 レビューの続きで、第2弾。
このカメラ、この角度がかっちょいいと思いません?
この奇抜さ(?)も見慣れてくると、そこらかしこの凝ったところが気になりだし、ほいでもって使いやすく感じてくるから不思議。
僕は既にディスコン PENTAX K-01 のデザインが好みでしたから、こ~んな自由デザインは大歓迎っ。
じつはね、正直言うと PENTAX K-01 のデザインを走破しつつ、新しいジャンルに繋げて欲しかった!と思っています。
ジャンルや見た目がぜんぜん違う PENTAX MX-1 だって、言うなればそんな路線だったんじゃぁないのかなぁ。
賛否両論あっての夢ある工業製品、右倣えでは無い登場に、全力でエールを送りたいです。
肝心の「写り」ですが、レンズを換えると豹変しちゃいました!
あ、いや、もっと気持ちよく使えるようになりました^^ デスネ
今回の試用レンズは下記のとおり
では、こちらから続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-k-s1-review-second.html#more
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
_紅と朱_
滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(根本中堂 文殊楼 大講堂 戒壇院) 横川(横川中堂 元三大師堂)
天台宗総本山 比叡山延暦寺_http://www.hieizan.or.jp/
比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
(35.0mm(35mmフィルム換算52.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)
既に一週間前の画となる比叡山延暦寺の紅葉ですが、昨週末ごろから良い感じになっているそうです。
昨日の夕刻からグッと冷え込み始めましたので、関西各地の紅葉は一気進みそうですね。
今年の延暦寺紅葉撮影は「東塔(とうどう)」~「横川(よかわ)」~「西塔(浄土院)」の順、前半(今回更新)は「東塔」と「横川」の画から。
お蔵入りデータが増えすぎて、お蔵をもうひとつ建てなければいけない(笑)状況となってきました。
とゆー訳でキャプションちょびっと、旬が過ぎる前に『今年の記録』みたいな感じで本編進行です。
こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_黄陽_
和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 霊宝館 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/ 一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)
前回更新「高野山 紅葉 2013(早朝編)」の続きから。
壇場伽藍の南側に位置するのが、今回の紅葉(黄葉)ポイント「霊宝館」前です。
広い山内の中でも一番早くから鮮やかに染まり始めるので、霊宝館の前の道路を歩くだけで「はっ」として立ち止まってしまうほど。
肝心の紅葉は「立冬」迎えてもやや鈍行状態...
とは言うものの、今週はずっと見頃が続いており、明日も美しい紅葉が待っているはずです。
早朝なら自家用車やバイクが定番ですが、南海電鉄の始発電車ってのもアリですね。
注目は運行本数増えた 南海電鉄高野線 「天空」 、超素敵な旅気分も味わえる電車で紅葉に染まる聖地「高野山」へ訪れてみませんか?
一日たっぷり、山内の広ぉ~い全域で紅葉を楽しむことができますよー。
さて、今回も撮影機材はリコーイメージング PENTAX K-3 です。
僕の場合どんなカメラでも初っ端から可能な限りJPEG+RAW設定なので、デジタルフィルター等を設定しない通常撮影分はRAW現像展開がデフォルト。
今回撮った大半の画は、最新版 SILKYPIX Developer Studio (PENTAX K-3 対応)でRAW現像しています。
「Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.49」 「4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.91」
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/
併せて久しぶりに純正アプリ Digital Camera Utility (今回は最新版 Ver.5 )も使ってみました。
(左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)
PENTAX K-3 に同梱されている Digital Camera Utility 5(以後DCU5) は、SILKYPIX Developer Studio(以後SDS) エンジンがベースになっているRAW現像アプリケーションです。
当然(?)ながら同条件で現像すればパッと見ぃでの違いこそ判りませんが、何故か知ら微妙な違いが現れています。
(お写ん歩ブログのアップロード20MB制限がございますので、DCU5の圧縮率は☆3つ設定です)
結果、画質が落ちてるとか品質どうのこうのではありませんが、一点だけ検証してみたいことがございましたので、それはまた今度のご説明ってことで。
(等倍での部分トリミング) (左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)
グレーバランスを開閉館時間の記載された小さな看板で取得しました。
ややさっぱりした色味のSDS現像が好ましいと感じたのですが、それぞれに特性がありまして選びきれず(笑
ところが瓦をご覧いただくとよく判るのですが、DCU5の解像感がやや繊細ってとこでしょう。
SDSが劣っているとかではなく、DCU5 は更にツッこんだ現像が出来ることの証しだと感じました。
作業性を優先させた動作云々で SILKYPIX Developer Studio の出番多しですが、高速処理の出来るパソコンをお持ちの方は、是非 Digital Camera Utility 5 を試してみてください。
(無料でご利用できますが、何れのアプリケーションも自己責任のもとでご利用願います)
大伸ばしプリント用で使う頻度が上昇しそうな Digital Camera Utility 5 、もの凄く忠実なTIFF or JPEG画像を叩き出してくれる頼もしいアプリケーションです。
話は変わりまして... 何ともソソられるレンズが発表されましたねっ!
詳しくはこちら⇒中古カメラご一行様 「HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR」
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html
...あぁ、めちゃくちゃカッチェェ~!
見た目から影響されやすいタイプの僕ですが、その要素は十二分にクリア(笑
↑の画はレンズフードが装着された姿ですが、花形フードがチョイと苦手なのでこの丸型フード採用は◎二重丸!
何よりもそのデザインがよう似合うていて、装着しっぱなしになること必至ですな。
ズームリングなんて Takumar 58mm F2 や Summicron 50mm F2 、Carl Zeiss Jena BIOTAR 58mm F2 にも通じる段々パターンの美しいローレット加工。
被写界深度目盛りが刻まれているところも、結構くすぐられます♪
あとはその性能(写り)が一番気になるところ。
PENTAX K-3 の性能をいったいどれだけ引き出すことができるのか、かなり興味そそられますね。
風景撮りなら30mm(35mm判換算45mm)前後を多用しますので、例えこそちょっと変ですが、構図を微調整できる単焦点レンズみたいな存在に感じます。
「開放では柔らかく、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」、これがキーポイントになるのでしょうか。
「開放で柔らかく合焦部に芯があり、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」と付け加えられた結果が在ることをそっと心待ちにしています。
さて、本題いきます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol3-2013.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_正門美光_
和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 山王院 大塔 蛇腹路 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
←等倍画像(6016x4000 9.42MB)
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)
関西各地では今秋も山間部を中心に紅葉が始まっており、先日更新させて頂きました大台ヶ原から順に標高を下げつつございます。
和歌山県と言いますと温暖なイメージがございますが、聖地「高野山」は標高1,000mに在る天空の地のため、早い時期から気温が下がり始めます。
毎年紅葉を撮っていると回る順番もパターン化されるのですが、ここ「高野山」もそのひとつ。
中でも壇場伽藍や霊宝館の建造物を絡める紅葉はじつに素晴らしく、ファインダー越しであってもその素晴らしさが伝わってくるようです。
前回に引き続き2013年11月1日から発売開始されましたリコーイメージング PENTAX K-3 を使用した更新の2回目は、早朝の高野山・紅葉の画から。
操作感は PENTAX K-5IIs 同様の扱いやすさが引き継がれ、どのような状況下でも然程迷うことなく撮影に挑むことが出来ます。
今回はバッテリーグリップ「D-BG5」を装着していますので、見た目や手にした感覚も、コンパクトプレミアムというカテゴリーからやや外れてしまうかもしれません。
しかし「D-BG5」グリップを装着して感じるのは「アクティブに構図を選べる」ということ。
K-7 ~ K-5IIシリーズでバッテリーグリップ「D-BG4」をご利用になっている方ならよくご存知かと思いますが、一度装着してしまうと手放せない逸品と仰られる方が少なくありません。
もちろん手持ち撮影が前提での話しで、バッテリーグリップ装着本来の目的は読んで字の如く予備バッテリーを搭載できるという美点です。
親指を当てがう場所も絶妙でして、横位置よりも持ちやすく感じるほど。
ご覧のように充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」が装填できるのはもちろん、予備のSDカードも搭載させておくことが出来ます(通信は出来ません)。
また単三電池ホルダーも同梱されていますので、いざという時にはコンビニエンスストア等で単三電池を手に入れ間に合わすことも可能。
僕みたいに山の奥で長時間撮影をされる方にも、全力でオススメしたいオプションです。
おっと、ちなみにバッテリーグリップ「D-BG5」もボディ同様"防塵防滴"なので、ボディ同様の扱いで楽しめますよ。
高野山 紅葉2013 「早朝編」では三脚を使っていますので、手に持つグリップの恩恵は半減ってとこでしょう。
そんな露光時間長めの撮影「早朝編」で更新となります。
今回の設定は下記のとおりですのでご参考なさってみてください。
D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 長秒時NR ON / 高感度NR ON / 長時間 / ディストーション補正 ON /
ディストーション補正 ON / 倍率色収差補正 ON / カスタムイメージはナチュラル /
全てJPEG(リサイズ及び水平加工_Capture One 7 文字入れ_Photoshop)
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol2-2013.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)
本日(2013年11月1日)、記事をもうひとつ更新しています
⇒Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 東大寺 二月堂 秋の朝景 2013
本日 PENTAX K-3 発売開始です。
早速製品版で試写してきましたので、どっさりUPしてみました。
とりあえず参考になりそうなものだけ等倍画像を各サムネイルの右下に貼り付けておきました。
今回は全てjpeg画像、Capture One 7 で文字入れやリサイズをしたものです。
EXIFも残していますので、プロパティも併せてご参考なさってください。
PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html
PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html
撮影と画像編集に思いのほか時間が掛かってしまい、今回もギリの大慌て更新です(汗
素直な意見として「何だか思っていたよりもずっと凄かった!」、個人的にストライクでしたよ。
余談ですが、HD Limited レンズを装着した時のレリーズ音(シャッター音)がめちゃくちゃカッチョイイ!
これも写欲そそられるひとつの要素♪
カメラ設定は下記の通り(初回はあえて"ALL OFF"設定にしました)↓
D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 高感度NR OFF / ディストーション補正 OFF
倍率色収差補正 OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工と文字入れは Capture One 7 )。
_追記_
神戸・旧居留地では全て手持ち撮影となります。
試用レンズは下記の通り
●HD PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited
●HD PENTAX-DA 21mmF3.2 AL Limited
●HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
●HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited
都合でHD PENTAX DA 40mm F2.8 Limitedは試用せず...ごめんなさい。
撮影地は神戸・旧居留地界隈です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。