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更新が滞っておりました。お久しぶりとなります。

 

先日、白黒フィルムの現像をしました。

タンクの中にフィルムを詰めて、温度を計って、現像液、定着液に浸して...。

デジタル写真に慣れた身には、おそろしく手間がかかって面倒くさい作業です。(実際、においも臭いのですが。)

ですが水洗が終わって、タンクから現像済みのフィルムを取り出す瞬間はいつもワクワクするものです。

ぬれたままのネガに「おぉ~」と見入ってしまうこともあります...。

 

ちなみに上の画像のあやしい色の液体はQW(水洗促進剤)です。

定着が終わったフィルムをこの液にしばらく浸すことで、その後の水洗時間が大幅に短縮できます。

 

フィルム自家現像も面白そうでしょ。

当店にはモノクロのことなどアナログなことも詳しいスタッフが揃っております。

ぜひ実店舗にもお気軽にお立ち寄りくださいネ。

 

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さて本題です。

 

当店では、各カラーネガフィルムの特徴を引き出すプリント「フィルム特徴仕上げ」や、フィルムの「素」の状態でプリントする「無補正仕上げ」などご好評いただいております。以前から遠方の方よりメールオーダーでのプリントのご要望も多くいただいておりました。

今回やっとその第一弾として「Solarisフィルム」からの郵送プリントの受付をホームページよりお受けできるようになりました。

今後、その他のフィルムにもどんどん対応していく予定ですので、どうぞご利用いただけましたら幸いです。

 

★★★郵送プリントのページはこちら。★★★

 

ご要望・ご質問などもメールでお気軽にお申し付けください。

 

 

 

八百富写真機店 カジタニ

マウントアダプターなら→八百富写真機店

 

デジタル一眼レフに他社や旧式のレンズを取り付けて楽しまれる方が多いようです。

その場合、そのままではもちろん装着できないので、マウントアダプターなる部品を使います。

(ボディとレンズの間で橋渡しをしてくれる部品です。)

 

この際、電気的・機械的連動はほとんどしないので、「フル・マニュアル」でご使用いただくのが基本になってくるものです。

で、フル・マニュアルで使うには、レンズ側に「ピントリング」がないことにはピントの合わせようがないわけで、例えばコンタックスのGシリーズ用レンズのようにレンズ側ピントリングがないものはこれまでアダプターは発売されていませんでした。

ところがある日、「エレフォト」社さんからの新製品ニュースが...

マイクロフォーサーズ-コンタックスG用マウントアダプター発売!

 

「え!?どうやってピント合わせるの?」

店員一同、疑問符の嵐です。

KLASSE・NATURAのことなら→八百富写真機店

 

こんにちは。

お正月気分も抜けきらぬまま、はや10日以上経ってしまいました。

正月ボケかと思いきや、ただ単純に普段から寝ぼけた生活をしているだけでしょ、と周りから突っこまれそうです。

いやいや!宮っ子(西宮市民は自分のことをそう呼ぶはずです。まあ聞いたことはありませんが。)なら正月は十日えびすまで続くんや!!...というわけで行ってきました。えびす宮総本社西宮神社へ。

 

今日持っていったカメラは、FUJIFILM KLASSE W です。12101727_4b20b0d7cb4d5.jpg

現在、このKLASSE W のレンタルキャンペーンを行っております。
お好きなネガカラーフィルム一本と現像&プリント料を込みで2500円(税込)となっております。フィルム代がいくらで現像プリント代がいくらで...と足していくと、結構お得な価格設定となっていると思います。この機会にぜひお試しください。

なお、レンタル期間は最長6泊7日となっております。

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