㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
新製品の「オリンパス OLYMPUS E-P2」のデモ機 を担当セールス「I氏」が持ってきてくれました。
一通り拝見させていただきましたが、なにやら物議をおこしそうな予感。
E-P1を買われたお客様に、
「いくらんなんでも、そりゃないで」とやや怒られそうな感じがします。
今回シルバーと黒の2機種が発売されますが、レンズの色をよくご覧下さい。
そうなんです、シルバーにはシルバー、黒には黒と、「えーー、うーん」、
EP-1は、確か「シルバーに黒」、「ホワイトにシルバー」でしたよね。
ある意味、あるべき色の組み合わせになったというか、なんでE-P1の時からそうしてくれなったのと、思わずセールスの「I氏」に文句を言っちゃいました。
E-P1の発売時に、どうしても「シルバー」ボディーに「シルバー」レンズの組み合わせでというお客様にバラバラでお買い上げいただいたことを思い出します。非常に高くつく上に、しかもボディーは約1ヶ月遅れでの発売。高いは遅いわでご迷惑をおかけしたのですが、今回はこの組み合わせがディフォルト。ほんと「すいません」としかいいようがありません。
まー、今回の色合わせは正直なところ正解でしょう。
特に、シルバーボディーのグリップ部の茶色がアクセント、非常にバランスよく仕上がってします。
黒は黒で、カメラ好きの皆様の心をつかまえそうな感じです。
非常に引き締まって見え、高級感が漂う「いい感じ」です。
マウントアダプターを介して、クロームメッキのレンズが似合いそうです。
そして、今回のメイン「電子ファインダー」ですが、覗いた感じはこんなんです。
セールスの方のプライバシーに配慮して?、回りはぼかしています。また、うまい具合にEVF内の画像、顔の所が飛んでいます。ここは無修正、そのままです。でも、実際の画像はこんな飛んでいませんのでご安心下さい。(撮影の仕方の問題だと思います)
一応、ご参考までにこの画像は黒のE-P2でとりました。
上の黒の写真はシルバーで、シルバーの写真は黒で撮っております。
ノンフラッシュの、手持ち。ライトは普通の天井照明だけです。
個人的には、下に引いてある「花文字」クロスが欲しいところです。(E-P1の限定配布品だそうです)
肝心の使い勝手ですが、我社のスタッフ全員の意見が同じでした。
輝度といい、精細度といい、非常によくできています。
特に、望遠側の42ミリ時には、両目を開けて覗くと、実画像とEVF画像がほぼ同じ倍率となり、ほんと具合がいい状態となります。ライカM3風(ほめすぎです)の見えやすさです。
ただ、一点気になった部分は、ファインダーの固定についてです。
ついつい、ファインダー部が大きいのでカメラを持つときに、ファインダーをつかむというか、ファインダーでカメラを持ち上げたくなってしまいます。(ストロボをつけていたら、ついついストロボをつかんでしまう感じです)
その時、ファインダーが抜け落ちそうになるんです。(逆説でいうと、カメラが落ちそうになる)いわゆるロック機能がなく、摩擦だけで固定されているからで、不安が残る部分です。ただ、固定の摩擦度合いは個体差もあるようで(一つは緩く、一つは固めでした)、製品版は改善されているかもしれません。根本的には、そんな持ち方をしないことが一番なのですが、ストロボみたいにピンが出るロック機能を付けてほしいところです。
そんな感じで、EVF対決がいよいよ始まりだしたようです。
中古カメラ的というか、フィルムカメラ的というか、やはりファインダーは光学式に限るとの考え方ですが、そうも言っていられない時代が目の前かもしれません。よりAFが進化して戦闘機のミサイル照準モニターみたいな「ロックオン」EVFが当たり前になるんでしょうか。私自身は、あまりうるさいファインダーは好みじゃないです。
以上、デモ機のご報告でした。
このあと、お持ちいただいたセールスの方と飲みに行ったのですが、悲劇が待っていました。
携帯電話を紛失。今日一日、立ち寄った先に連絡いれたのですが、発見できず。警察にも届出を出したのですが、今のところ連絡なし。IPHONEなんで、恐ろしく高くつきそうです。とほほ.........。
ということで、当店にて予約受付中です。発売は12月上旬、おそらく12月4日頃ではないでしょうか。詳細が決まりましたら、また当社webサイトにてご報告します。
E-P1から買換えのお客様へ。
現時点での下取り査定学は以下の通りですので、是非ご検討下さい。
このブログ記事にてご提示する査定金額の目安は平成21年11月14日現在のものです。
あくまでその時点での相場を目安した金額で、実際の買取金額は、弊社担当者が実物を拝見させていただいた上で決定いたします。
お問い合わせは、電話06-6341-7005、またはメールにてお願いします。
特に、シルバーボディーのグリップ部の茶色がアクセント、非常にバランスよく仕上がってします。
黒は黒で、カメラ好きの皆様の心をつかまえそうな感じです。
非常に引き締まって見え、高級感が漂う「いい感じ」です。
マウントアダプターを介して、クロームメッキのレンズが似合いそうです。
そして、今回のメイン「電子ファインダー」ですが、覗いた感じはこんなんです。
セールスの方のプライバシーに配慮して?、回りはぼかしています。また、うまい具合にEVF内の画像、顔の所が飛んでいます。ここは無修正、そのままです。でも、実際の画像はこんな飛んでいませんのでご安心下さい。(撮影の仕方の問題だと思います)
一応、ご参考までにこの画像は黒のE-P2でとりました。
上の黒の写真はシルバーで、シルバーの写真は黒で撮っております。
ノンフラッシュの、手持ち。ライトは普通の天井照明だけです。
個人的には、下に引いてある「花文字」クロスが欲しいところです。(E-P1の限定配布品だそうです)
肝心の使い勝手ですが、我社のスタッフ全員の意見が同じでした。
「このEVFでかいけど、すごい見やすい」
確かに、私もそう思います。輝度といい、精細度といい、非常によくできています。
特に、望遠側の42ミリ時には、両目を開けて覗くと、実画像とEVF画像がほぼ同じ倍率となり、ほんと具合がいい状態となります。ライカM3風(ほめすぎです)の見えやすさです。
ただ、一点気になった部分は、ファインダーの固定についてです。
ついつい、ファインダー部が大きいのでカメラを持つときに、ファインダーをつかむというか、ファインダーでカメラを持ち上げたくなってしまいます。(ストロボをつけていたら、ついついストロボをつかんでしまう感じです)
その時、ファインダーが抜け落ちそうになるんです。(逆説でいうと、カメラが落ちそうになる)いわゆるロック機能がなく、摩擦だけで固定されているからで、不安が残る部分です。ただ、固定の摩擦度合いは個体差もあるようで(一つは緩く、一つは固めでした)、製品版は改善されているかもしれません。根本的には、そんな持ち方をしないことが一番なのですが、ストロボみたいにピンが出るロック機能を付けてほしいところです。
そんな感じで、EVF対決がいよいよ始まりだしたようです。
中古カメラ的というか、フィルムカメラ的というか、やはりファインダーは光学式に限るとの考え方ですが、そうも言っていられない時代が目の前かもしれません。よりAFが進化して戦闘機のミサイル照準モニターみたいな「ロックオン」EVFが当たり前になるんでしょうか。私自身は、あまりうるさいファインダーは好みじゃないです。
以上、デモ機のご報告でした。
このあと、お持ちいただいたセールスの方と飲みに行ったのですが、悲劇が待っていました。
携帯電話を紛失。今日一日、立ち寄った先に連絡いれたのですが、発見できず。警察にも届出を出したのですが、今のところ連絡なし。IPHONEなんで、恐ろしく高くつきそうです。とほほ.........。
ということで、当店にて予約受付中です。発売は12月上旬、おそらく12月4日頃ではないでしょうか。詳細が決まりましたら、また当社webサイトにてご報告します。
【予約受付中】 オリンパス E-P2 パンケーキキット シルバー
価格(税込): 112,300 円【予約受付中】 オリンパス E-P2 パンケーキキット ブラック
価格(税込): 112,300 円【予約受付中】 オリンパス E-P2 レンズキット シルバー
価格(税込): 103,300 円【予約受付中】 オリンパス E-P2 レンズキット ブラック
価格(税込): 103,300 円【予約受付中】 オリンパス E-P2 ボディ シルバー
価格(税込): 94,300 円【予約受付中】 オリンパス E-P2 ボディ ブラック
販売価格(税込): 94,300 円E-P1から買換えのお客様へ。
現時点での下取り査定学は以下の通りですので、是非ご検討下さい。
機種名 | 新品同様品 | 良 品 |
E-P1 シルバー | 38,000 | 36,000 |
E-P1 ホワイト | 38,000 | 36,000 |
E-P1+ M 14-42/3.5-5.6 ED シルバー | 45,000 | 43,000 |
E-P1+ M 14-42/3.5-5.6 ED ホワイト | 45,000 | 43,000 |
E-P1+ M 17/2.8 シルバー | 52,000 | 49,000 |
E-P1+ M 17/2.8 ホワイト | 52,000 | 49,000 |
E-P1 ツインレンズキット シルバー | 56,000 | 53,000 |
E-P1 ツインレンズキット ホワイト | 56,000 | 53,000 |
- 新品同様品:ほとんど使用感がなく、新品に近い状態のもの。(元箱付)
- 良品:多少のキズや汚れが散見されるものの使用感が少なく、保存状態の良い中古品。
このブログ記事にてご提示する査定金額の目安は平成21年11月14日現在のものです。
あくまでその時点での相場を目安した金額で、実際の買取金額は、弊社担当者が実物を拝見させていただいた上で決定いたします。
お問い合わせは、電話06-6341-7005、またはメールにてお願いします。
+++中古カメラ担当係+++
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