㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
どうも読みを外したようです!「PENTAX」関連NEWSの補完です。
音楽ソフト子会社売却、コナミとの交渉断念 JVC・ケンウッド自力再建へ
日本ビクターとケンウッドを傘下に持つJVC・ケンウッド・ホールディングスが、ゲームソフト大手コナミへの音楽ソフト子会社「ビクターエンタテインメント」の売却交渉を打ち切ったことが28日、分かった。売却金額で折り合わず、合意に至らなかった。コナミとの交渉が不調に終わったのを受け、JVC・ケンウッドは、外部からの経営トップ招聘(しょうへい)などで経営をてこ入れし、自社の傘下に置いたまま再建を図る。
売却を検討したビクターエンタは、サザンオールスターズやSMAPなど有力アーティストが所属する音楽ソフト大手。最近は消費低迷やネット配信の拡大によるCD売り上げの減少で、赤字経営が続いている。今後、法人向けのコンテンツ(情報の内容)制作サービスなど新たな分野を開拓して収益基盤を広げ、早期の黒字転換を目指す。
ということみたいです。
簡単に言えば「あてにしてた金の算段」がつかなくなった、つまり買収資金のあてが無くなったということのようです。
JVCの株価は低迷、そんな状況下でのPENTAX買収のための増資は大変厳しいでしょうから、とりあえずは話はご破算でしょうか。
(11月30日現在 JVC企業情報) 時価総額 : 38,150百万円 株価 : 35円
根本的にそんな話があったのか否か、真相は?ですが、話としては非常に面白かった。
(面白いとは、PENTAXの皆さんすいません。)
個人的には、ほんとかなり買収に「期待」していたのです。
そういう意味で、先日のブログは「希望的視点」だったのかもしれません。
結論は、見事に「ハズレ」でした。(現状では)
是非、PENTAXさんHOYA傘下でいいものをつくりだして下さい。期待していますよ!!!!
とりあえず、皆様には誤報(誤展望)のお詫びと訂正ということで。
お許し下さい。
+++中古カメラ担当係+++
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