㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
毎日曜日恒例、3番目の子供の「ラグビー」day、高槻市芝生にある青少年運動広場で「第10回高槻市ラグビースクール祭(6スクール交流試合)」がありました。
私は、寝坊で昼から参戦。
自宅から青少年運動広場まで、約1時間のウオーキングで向かいます。
歩くからと薄着で出たのはよかったのですが、到着してしばらくすると体が冷えてきて「めちゃ寒い」。
ほんと寒い一日でした。
私の息子、この春からラグビースクールに通いだしたのですが、私自身まだ簡単な「ルール」しか理解しておりません。
そんな中、試合中に「オーバー」「オーバー」という言葉が飛びかいます。
相手チームのコーチからよく聞くのですが、意味が???
子供たちは、その言葉に反応し「ボールを持っていない選手」に向けタックルをします。
タックルというよりは、押し込んで行く感じでいかにも「アメフト」風のしぐさ。
ボールの横で押し合いへし合いしています。
ラグビーでは、ボールも持っている選手にしかタックルできないと思っていたのですが、相手チームはタックルで倒れたところ(ボール)に近寄ってくる選手にどんどん向かっていきます。
「うーん?そんなのあり」と前から思っていたので、おもわずコーチに質問。
そしたら、全くボールと関係の無い場所では「オブストラクション」という反則になるが、タックルで倒れた周辺でそのボール向かって押し合うは「合法」とのこと。
いかにボールを支配するかのせめぎ合いの結果だそうです。
ボールを支配するのに一番の方法は、まずは押し込む、そしてポイント(ラック?)を作ってからボールを出すのが定石だそうです。
今、このブログを書きながら「神戸製鋼VSトヨタ自動車」の試合を見ています。
確かに、同じことが行われています。
ただ、子供はやはり「アメフト」みたいな「オーバー」という感じですが、トップリーグでは流れの中で行われてるので今まで気にとめなかったみたいです。コーチのお話では、我チームは体格が小さく「ランニングラグビー」を基本としているので、あまり多用しないとのことで、私のいう「アメフト風ラグビー」は体格が大きい子供がいるチームだと有効な戦法だそうです。
ひとついい勉強になりました。ラグビー、奥が深いスポーツです。
テレビの解説では、今年から「オブストラクション」を厳しくとるようになったと言われていましたが、我コーチも基本は厳しくとるタイプだそうです。
しかし、子供たちが「どうすればよいかその場で判断」していることには驚かされます。
激しいスポーツですが、小学生の低学年ですら、すでに自分達で考えて試合を行っています。
今日は、「オーバー」と「ラック」、そして「ライン」が出来るということが理解できました。
ラインができたら、相手チームはそれを超えて手を出せない、来年から始まる7人制ラグビーが楽しみです。
我チームのWEBサイトです。
ご興味ある方、ご見学ご希望の方はどうぞこちらから。
そんな中、試合中に「オーバー」「オーバー」という言葉が飛びかいます。
相手チームのコーチからよく聞くのですが、意味が???
子供たちは、その言葉に反応し「ボールを持っていない選手」に向けタックルをします。
タックルというよりは、押し込んで行く感じでいかにも「アメフト」風のしぐさ。
ボールの横で押し合いへし合いしています。
ラグビーでは、ボールも持っている選手にしかタックルできないと思っていたのですが、相手チームはタックルで倒れたところ(ボール)に近寄ってくる選手にどんどん向かっていきます。
「うーん?そんなのあり」と前から思っていたので、おもわずコーチに質問。
そしたら、全くボールと関係の無い場所では「オブストラクション」という反則になるが、タックルで倒れた周辺でそのボール向かって押し合うは「合法」とのこと。
いかにボールを支配するかのせめぎ合いの結果だそうです。
ボールを支配するのに一番の方法は、まずは押し込む、そしてポイント(ラック?)を作ってからボールを出すのが定石だそうです。
今、このブログを書きながら「神戸製鋼VSトヨタ自動車」の試合を見ています。
確かに、同じことが行われています。
ただ、子供はやはり「アメフト」みたいな「オーバー」という感じですが、トップリーグでは流れの中で行われてるので今まで気にとめなかったみたいです。コーチのお話では、我チームは体格が小さく「ランニングラグビー」を基本としているので、あまり多用しないとのことで、私のいう「アメフト風ラグビー」は体格が大きい子供がいるチームだと有効な戦法だそうです。
ひとついい勉強になりました。ラグビー、奥が深いスポーツです。
テレビの解説では、今年から「オブストラクション」を厳しくとるようになったと言われていましたが、我コーチも基本は厳しくとるタイプだそうです。
しかし、子供たちが「どうすればよいかその場で判断」していることには驚かされます。
激しいスポーツですが、小学生の低学年ですら、すでに自分達で考えて試合を行っています。
今日は、「オーバー」と「ラック」、そして「ライン」が出来るということが理解できました。
ラインができたら、相手チームはそれを超えて手を出せない、来年から始まる7人制ラグビーが楽しみです。
我チームのWEBサイトです。
ご興味ある方、ご見学ご希望の方はどうぞこちらから。
+++中古カメラ担当係+++
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