㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.30 最近入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。
オリンピックが始まりましたね。
夏と比較するとやや地味な印象がする「冬」のオリンピック。
景色が「白」メインだからでしょうか?
それとも、「鍛えられた筋肉」がウエアに包まれ見えないからでしょうか?
飛び散る「汗」が見えないからでしょうか?
いずれにせよ、映像から直接感じる「実」というものが、夏に比べるとはるかに少ない。
やっぱり、目や表情がゴーグルやサングラスで見えないからでしょう。
カメラマンの皆さん、その表情をとらえるのに結構苦労されているかもせれません。
個人的には「滑降」が最も好きな種目。
長野オリンピック時の滑降会場は「八方尾根」。
コース立てと斜面の角度をよく知っているだけに、よくもあんなところを「直滑降」で!
根性、度胸試しの域をはるかに超えています。
でも、一度はやってみたいとの衝動にかられます...う、うそです(到底無理なんで)笑
見ているだけで十分です。
「すっきり」「くっきり」、竹を割ったような爽快感にいつもワクワク。
斜面下からの見上げるアングル、空中滑走、長ーい「ジャンプ」シーン、背景は晴れた青空。
よくある写真ですが、最も美しい光景と思います。
何が美しいか、うーん、スキー板の裏側が写っているからです。
全てがそこに凝縮されているからです。(??)
そんな中、「国母」って選手がバッシングされてます。
私、以前申し上げました通り、へたくそ「スキーヤー」。
しかし、どうしても「スノボ」っていう人種が受け入れできません。
理由はゲレンデのど真ん中で傍若無人に休憩している人が多すぎるからです。
それも斜面の切り替わりの真下の見えない「ど真ん中」。
私、スキーで一番最初に教えられたのが、「真ん中で休むな」「止るなら両端で」というルール。
スキーの基本の基本ですよね、衝突防止・怪我防止のルール、ねスキーヤーの皆さん。
そんなんで、今回の事件?まあ色々と思うところありです。
短絡的にスノボ人種という風に決め付け、だから「あいつらダメなんだよ」っというのもありなんですが、どうもそう簡単な話ではなさそうです。
まあ、批判やいろんな意見があろうかと思います。
が、「選らんだ」人が一番悪いんでは?と私思う次第です。
おそらく、彼はもとからあーで、そういう人物なんでしょう。
変えろと言っても聞かないことぐらい、はじめから関係者なら分かっていたはずです。
だったら、「はじめから選ぶな」と言いたいところです。
「選んでおいて」、批判がおきたら「ごめんなさい。指導不足でした」。おいおい。
「こらー、いままでその服装や行動、発言を認めてきたんはいったい誰なんでしょうか?」
「いままで注意したことあんの?彼は、一度でも聞き入れたことあんの?」
自由や個性って今まで放置しておいて、問題になったら手のひら返したように。
大学も大学、謝罪文をWEBに載せるくらいなら、はじめら入学させんなよ。
勝手な想像です。
たぶん、推薦の面接時の服装は、やっぱり腰パンの鼻輪に耳輪。
受け答えは「頑張りまーーーす」ってな感じだったのでは、あくまでも推測ですが。
「強い」ということで、ある意味大人が利用する時は利用しておいて。
これで「金メダル」でもとったらどーするんでしょ。
マスコミもJOCも、スキー連盟も大学も、さてはて?
ここまできたら「根性」で金取ったれや「国母」君!!ガンバレ!!
手のひら返した周りに、根性みせたれ。でも、世間様には感謝しいや!
彼は、いわゆる自分流。
個人的には、この手の「自己主張」は大嫌い。
もし、息子が「鼻輪に耳輪」、腰パン。21歳にもなって、公の場で、まずありえませんね。
当然に激怒、勘当もんです。
まあ、一般的にはどこのお家でもそうでしょう。
この手の話、ボクシングの亀田、相撲の朝青龍、そしてスノボの国母、みんな根っこは同じです。
若者と周りの大人。勝ちに群がった大人と、未熟な子供。
それぞれの若者の成長をどれだけ周りの人々が真剣に考えていたのか、世間はよくよく見た上で彼らを責めるべきかなと思う次第です。そうではなく、表面的な彼らの行いのみを徹底に責め上げるのはちょっと、っと思う次第です。
ほんと、彼らに勝者の哲学を教える大人がいればよかったのですが......残念ですね。
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