カメラの八百富｜ラグビー教室　大阪南港にて

今日の先生は、「現役選手とＯＢ」の皆さん。
中年太りの自分が小さく見えます......というより、「ふにゃふにゃ」「てぷてぷ」......情けなあ感

いよいよ。教室スタート。

キーワードは「楽しく」。

たくさん選手に教え頂いて、あとは交流試合。
なんたって芝生グランドですから、いつもより「勢い」が増します。

ということで、楽しい一日だったようです。

最後に閉校式、いいお話をされていました。
「ラグビーは仲間がたくさんできる。仲間を大切に。」
「そして、ラグビーが出来ることに感謝。審判にも、コーチにも、仲間にも、両親にも」

まさしくその通り。今日は一日、貴重なお時間ありがとうございました。

ご参考：撮影機材　EOS 50D EF28-300/3.5-5.6L IS USM 　（ほぼ全コマ開放で）

ＡＦの追随スピードは全く問題ない感じで、運動会レベルでは十二分のスペックです

ＡＦのスピードを確認したい時は、レンズキャップをした状態でシャッターボタンを押し、無限遠から最短側までの動く時間を、ファインダーを覗いて確認するのではなく、直接ピントリングの動きを見比べてださい。結構参考になるかと思います。

難点は、やはり自重

長時間持っているとさすがやや「疲れが」でてきます。
やはり、女性にはかなりつらいかな？......
ただ、運動会やこういうスポーツ写真では、立ったまま写すのでなく、かがんで低い位置から撮影したほうがいい場合が多いですから、構えている間はなんとかなります。
どちらかというと、撮影していない時がほんと重さを感じます。

ＩＳ（手ブレ補正）性能はかなり実感

ほんと、「ぱちっと」とまります。非常にきもちいレベルです。

望遠専用レンズか高倍率ズームか

常に離れた場所からならEF100-400ISなんかがいいのでしょうが、運動会のようにグランドに近づける撮影シーンなら、こういう高倍率ズームも大変便利です。

という本日の実感。
ラグビー話だけではあまりにも申し訳けございませんので、少しカメラネタを付け加えてということで。