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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
自分の目で現実を見ようの第二段です。「普天間・嘉手納・辺野古」を見てきました、その②「嘉手納編」 です。
普天間基地が見える小高い岡の上の公園を後にして、嘉手納基地方面に移動します。
嘉手納基地に向けて車を進めていると、大型機が旋回していきます。
(D3S AF-SED NIKKOR 24-70mm F2.8G 70mm側よりトリミング ほぼ等倍)
上の写真の元画像はこんなレベル。
なにせ、望遠レンズは持っていってませんでしたから、飛行機なんぞ大きく写るはずもありません。
しかし、D3Sってすごいですね。トリミングした時の画像があまりにも鮮明、撮影画像に余裕を感じます。
そういえば、先ほどから気になっていたのですが、
那覇国際空港に着陸していく民間機の飛行経路がちょっと変???
かなり早い段階から、高度を下げて低空を飛んで行きます。
民間機は上の写真の青い矢印ぐらいの高度で、画面中央の半島方向の海上から進入してきます。赤い矢印が嘉手納からの離陸機の飛行経路イメージの概略なんですが、もしかしたら軍が優先されている空域なのでしょうか。
民間機が軍の空域を、
「ちょと下を通して下さいね」 「邪魔しませんから」 ってな雰囲気がします。
ここはいったい何処なのか、やはり極東最大の米軍基地のある場所ということなんですかね。
「ちょと下を通して下さいね」 「邪魔しませんから」 ってな雰囲気がします。
ここはいったい何処なのか、やはり極東最大の米軍基地のある場所ということなんですかね。
そんな話をしながら車を運転していると、何やら変わったナンバープレートの車が前を走っています。
「沖縄503」の「Y」、はあ??????
「Y」だと???
調べてみると、駐留米軍の家族の個人車ということのようです。
白地緑字の場合
アルファベットおよび「よ」を用いる。在日米軍関係車。
E・H・K・M(非課税・アメリカ軍所有業務用外)
T(課税、一時輸入)(本国から持ち込んできた軍人私有車)
Y(課税、軍人私有)
よ(身分喪失) - 日本国籍を有さずまた在日米軍と関係ない(具体的には日本で退役・除隊した)人の車。
そういう意味で、大阪の住人はあきません。まったく、知りませんでした。
在日米軍基地の近くにお住いの皆様はよくご存知な話のでしょうか、大阪(関西圏)には米軍施設がありませんので......、ダメですね。
いよいよ、もう嘉手納基地がすぐそこです。
歩道には、迷彩服を着た米国軍人がちらほら......
普天間とは街の雰囲気が違うような気が、道路が広いからでしょうか、軍民混在というより、基地の街という感じです。
何処から見ればいいのか、こういう時はiPhoneの出番。
「嘉手納基地 展望」というキーワードで調べると、すぐに答えが見つかります。
ほんと、便利な時代になりました。難なく嘉手納基地を一望できる「道の駅」に到着。
ここは、嘉手納基地の滑走路の直近に位置し、屋上階に展望フロアが設置されている関係で、多くの観光客が来店されています。中には、すごいカメラ装備の「ジェット機マニア」の方も。
私達が屋上に到着した時は、直前に複数機のジェット機が着陸したみたいな感じで、一休み落状態。イヤホンで無線を傍受しながら撮影しているビデオマニアの方も、椅子で休憩。
どうも、最悪の時に到着したみたいですが、しばらく見ているとジェット機や偵察機、ヘリコプターなどが次から次へ離着陸して行きます。
さっきの戦闘機とは種類が違うみたいです。
大型輸送機、何を運ぶんでしょうか?
ジェット機って編隊で訓練するので、連続で帰還なんですね。
これは偵察機?
嘉手納にもヘリコプター部隊があるのですね。一応、飛行機みたいに降りてきます。
待って待って、やっと離陸シーンに遭遇。爆音です。爆音!もう爆音です!
なんか戦闘機マニアみたいになっちゃいましたが、観光の1シーンで眺めるのと、生活の一部ではえらい違いです。反面、国家の安全保障と日米同盟の重要性とのバランス、非常に難しく重要な課題です。そこから先は、ここではやめときましょう......。
翌日の地元新聞を読むと、この後、「最新型ステルス機」の編隊が新たにグアムの基地から嘉手納に配備されたとの記事が載っていました。日々、基地は動いているのですね。
その地元新聞も初めて体験。全国紙とは全く異なりますね......
地元紙ならではの紙面構成、やはり全てが基地問題にリンクという感じ。
終戦日前後の新聞だったのですが、まだ沖縄には終戦は訪れていないような気がしました。
かなりの時間眺めていたのでさすがに子供たちも見飽きたようです。
ここらで本来の目的地「沖縄美ら海水族館」に向かいます。
「嘉手納基地 展望」というキーワードで調べると、すぐに答えが見つかります。
ほんと、便利な時代になりました。難なく嘉手納基地を一望できる「道の駅」に到着。
ここは、嘉手納基地の滑走路の直近に位置し、屋上階に展望フロアが設置されている関係で、多くの観光客が来店されています。中には、すごいカメラ装備の「ジェット機マニア」の方も。
私達が屋上に到着した時は、直前に複数機のジェット機が着陸したみたいな感じで、一休み落状態。イヤホンで無線を傍受しながら撮影しているビデオマニアの方も、椅子で休憩。
どうも、最悪の時に到着したみたいですが、しばらく見ているとジェット機や偵察機、ヘリコプターなどが次から次へ離着陸して行きます。
さっきの戦闘機とは種類が違うみたいです。
大型輸送機、何を運ぶんでしょうか?
ジェット機って編隊で訓練するので、連続で帰還なんですね。
これは偵察機?
嘉手納にもヘリコプター部隊があるのですね。一応、飛行機みたいに降りてきます。
待って待って、やっと離陸シーンに遭遇。爆音です。爆音!もう爆音です!
なんか戦闘機マニアみたいになっちゃいましたが、観光の1シーンで眺めるのと、生活の一部ではえらい違いです。反面、国家の安全保障と日米同盟の重要性とのバランス、非常に難しく重要な課題です。そこから先は、ここではやめときましょう......。
翌日の地元新聞を読むと、この後、「最新型ステルス機」の編隊が新たにグアムの基地から嘉手納に配備されたとの記事が載っていました。日々、基地は動いているのですね。
その地元新聞も初めて体験。全国紙とは全く異なりますね......
地元紙ならではの紙面構成、やはり全てが基地問題にリンクという感じ。
終戦日前後の新聞だったのですが、まだ沖縄には終戦は訪れていないような気がしました。
かなりの時間眺めていたのでさすがに子供たちも見飽きたようです。
ここらで本来の目的地「沖縄美ら海水族館」に向かいます。
+++中古カメラ担当係+++
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