八百富WEBへのリンク → 下取・買取 カメラの八百富写真機店
㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
フジ FUJI AUTO 8QD タテヨコ 阪神タイガース モデル が入荷しました。
お久しぶりの入荷で、やや興奮気味。
もう、個人的に懐かしくて懐かしくて仕方がありません。
しかも、「専用のタイガースケース」に加えて、「黄色」仕上げストラップ付きでの入荷。
そう、このカメラ、今から25年前に「大阪地域限定」で販売された記念モデルなんです。
※実際は、全国販売だったのですが、主たる販売地域は大阪という意味でご理解下さい。
あの1985年の「阪神タイガース」日本一を記念して、フジフイルムから限定生産、限定販売されました。
その頃、㊥カメラ担当係 "S" は学生アルバイトの立場で、この八百富で働いていたのですが、色々と思い出しますね。(このカメラの新品も売りましたよ)
実は、私、大阪人としては超異例の「巨人ファン」。(あくまでもその頃)
あの有名な、1985年4月17日の阪神対巨人戦(甲子園球場)のバックスクリーン3連発を、生で「レフトスタンド」で見た一人です。
3連発直後のレフトスタンドは、もう放心状態。
が、すぐに荒れ荒れモードに。
スタンドの上段の方からグランドに向け、いろんなもんが飛んで行きます。
事態はどんどんエスカレートし、3リットルのビールアルミ缶は飛ぶは、最後はラジカセまでグランドに落ちていきます。
下から上に向けて「こらー、ゲガすんぞ!!!」怒号は響くは、ほんと、よう誰もケガせんかったとこです......。
その後も、悲惨。
落胆して帰りの阪神電車に乗ったら、もうそこは「阪神」ファンの六甲おろしの大合唱の場。
まだ、4月なんですが、もう優勝確定のような大騒ぎ。
これはまずい...、う~ん、まずい...!
巨人ファンなんぞと悟られたら恐ろしい状況なんで、いっしょに行った仲間達と「流れに」任せようとのことで、同類項と化しておりました。
まあ。これがその~、あの~、きっかけだったんでしょうか。
そんでもって、なんでか最後は日本シリーズの甲子園球場で「阪神」を応援している始末。
にわか阪神ファンということで、騒ぎに騒いだ一年でした。
ということで、思い出深い「阪神タイガース」モデルのご紹介です。
記念モデルの特別仕様部分
① ケースが「黄黒」の阪神タイガース柄 ... オリジナルは黒色の縁が赤
② ストラップが黄色線 ... オリジナルは緑色線
③ ボディー前面に阪神タイガースのマーク ... オリジナルは「TATEYOKO」マーク
④ シャッターボタンの縁が黄色(白色?)
⑤ レンズ周りの線が黄色
というところでしょうか。
カメラ本体は、いたって普通でなんですが、とにかく「阪神タイガース」な部分はケース。
今回の入荷は、このケースが付いているんで特別なんです。(笑)
「タテヨコ・TATEYOKO」って?
「タテヨコ」とは、日付の入る位置が自動で切り替わるということ。
縦位置写真の時に、自動的に下側にプリントされます。
たぶん、この機種だけで終わった機能かもしれません。(ほかに思いつきませんので...)
発想はよかったのですが、ニーズはそれほどでもなかったのですね。
横位置撮影の場合は、「緑」ランプが点灯
縦位置撮影の場合は、「赤」ランプが点灯
但し、縦位置の場合、ストロボを上側に向けた時だけです。
下側にしても、横位置のままです。念のため、故障ではありませんよ。
ということで、連続、連続の「どうも、すいません」系のネタです。
どうぞお好きな方に、是非保護をば、お願い申し上げます、ということでご容赦下さい。
① ケースが「黄黒」の阪神タイガース柄 ... オリジナルは黒色の縁が赤
② ストラップが黄色線 ... オリジナルは緑色線
③ ボディー前面に阪神タイガースのマーク ... オリジナルは「TATEYOKO」マーク
④ シャッターボタンの縁が黄色(白色?)
⑤ レンズ周りの線が黄色
というところでしょうか。
カメラ本体は、いたって普通でなんですが、とにかく「阪神タイガース」な部分はケース。
今回の入荷は、このケースが付いているんで特別なんです。(笑)
「タテヨコ・TATEYOKO」って?
「タテヨコ」とは、日付の入る位置が自動で切り替わるということ。
縦位置写真の時に、自動的に下側にプリントされます。
たぶん、この機種だけで終わった機能かもしれません。(ほかに思いつきませんので...)
発想はよかったのですが、ニーズはそれほどでもなかったのですね。
横位置撮影の場合は、「緑」ランプが点灯
縦位置撮影の場合は、「赤」ランプが点灯
但し、縦位置の場合、ストロボを上側に向けた時だけです。
下側にしても、横位置のままです。念のため、故障ではありませんよ。
ということで、連続、連続の「どうも、すいません」系のネタです。
どうぞお好きな方に、是非保護をば、お願い申し上げます、ということでご容赦下さい。
コメントする