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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
CONVERTIBLE HORSEMAN BLACK コンバーチブル ホースマン ブラック と ピントフード 【CH-8422】 が入荷しました。
コンバーチブル ホースマン については、このブログで一度取り上げたことがありますが、
(ご参考URL)
カメラの八百富|CONVERTIBLE HORSEMAN コンバーチブル ホースマン
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2009/07/convertible-horseman.html
今回は「ブラック仕上げ」ということで再掲です。
ただ、単なる再掲というわけではなく、かなり珍しい「ピントフード CH-8422」付きでのご紹介です。
その前回のブログでは、
正確なピント合わせをしたい方は、後部バヨネットに取り付けられるピントグラスも発売されていましたが、いまだかつてセットで入荷した経験はありません。
(購入された方々が十二分にこのカメラを理解されていた証しかもしれません。このカメラであえてそんなことをする必要はないという考え方だと思います。)
なんてなことを書いていましたが、やっとその専用ピントフードが入荷しました。
外観はブラック仕上げで、品番は【CH-8422】。
ボディーカラーと同じ仕上の黒のピントフードがセットされています。
シルバーのユニットが存在したかどうかの知識は持ち合わせていませんが、おそらく白黒が用意されていたものと思います。
超広角レンズ付きのカメラなんで、ピント合せは目測で十分だと理解しているのですが、ついついスクリーンで実際のピントを確認しなくなるのが人の性(日本人ならでは...)。
そんな思いを満たしている組み合わせでの入荷です。
それでもって、取り付けた時のスタイルが、中古カメラ的に「逸品」。
後側のロールフィルムホルダーがないと、こんなにスリムなんですね。
広角接写派の方、どうですか。
では、次ページで詳しく商品のご紹介です。
まず、背面から。
非常にシンプルといいましょうか、その真平らさにはやや驚き。
これだけ平らなんで、上を向けて置くとなんとも言えない姿。
ピントフードを開けてみましょう。
開けると、ピントグラスという構造で、その開閉はやや固めの仕様となっています。
また、いわゆる遮光カバーなるものが省かれており、薄さ・小型化が優先された結果なのでしょうか、実用上はかなり?の製品です。
扉は、ここまで全開しますので、ピントルーペは快適に使用できます。
スクリーンには、中心の+マークと6x7ラインが印刷されますが、フレネルレンズなしの素通しなんで見え方はそれなりです。
取り外しは、ベースユニット下側の「ON・OFF」スイッチで行います。
但し、横(左右)にスライドさせて外すこともできます。
が、本体側ロックピンが擦れますのであまりお勧めできないかなというところです。
取り外すと、ご覧の通りペラペラ。ほんと、シンプルな構造です。
上部の細い溝(2本)がロックピンの掛かる部分です。
最後は、やっぱりバラバラ分解写真ですね。このカメラの最大の特徴ですから。
商品状態は、それなりに塗装ハゲがあります。
(写真ご参照:但し、ピントフードそのものは美品レベルです)
中古実用品というところでしょうか。ベースユニットのモルトは交換されています。
レンズ状態は、まあまあ。
そんな状態ですので、「ビンビンのコレクション」というお客様には不向き。
実用派のお客様にピッタリかと思います。
あと、フィルムホルダーは付属しませんのでご注意下さい。
一応、6x7が基本となります。
6x9判でも使用可能ですが、絞り値に制限があります。(前回ブログご参照)
展示店は大阪駅中央店です。
お値段 は、(税抜)75,000円 (税込)78,750円。
WEB 上でも購入できます。 → こちら
非常にシンプルといいましょうか、その真平らさにはやや驚き。
これだけ平らなんで、上を向けて置くとなんとも言えない姿。
ピントフードを開けてみましょう。
開けると、ピントグラスという構造で、その開閉はやや固めの仕様となっています。
また、いわゆる遮光カバーなるものが省かれており、薄さ・小型化が優先された結果なのでしょうか、実用上はかなり?の製品です。
扉は、ここまで全開しますので、ピントルーペは快適に使用できます。
スクリーンには、中心の+マークと6x7ラインが印刷されますが、フレネルレンズなしの素通しなんで見え方はそれなりです。
取り外しは、ベースユニット下側の「ON・OFF」スイッチで行います。
但し、横(左右)にスライドさせて外すこともできます。
が、本体側ロックピンが擦れますのであまりお勧めできないかなというところです。
取り外すと、ご覧の通りペラペラ。ほんと、シンプルな構造です。
上部の細い溝(2本)がロックピンの掛かる部分です。
最後は、やっぱりバラバラ分解写真ですね。このカメラの最大の特徴ですから。
商品状態は、それなりに塗装ハゲがあります。
(写真ご参照:但し、ピントフードそのものは美品レベルです)
中古実用品というところでしょうか。ベースユニットのモルトは交換されています。
レンズ状態は、まあまあ。
そんな状態ですので、「ビンビンのコレクション」というお客様には不向き。
実用派のお客様にピッタリかと思います。
あと、フィルムホルダーは付属しませんのでご注意下さい。
一応、6x7が基本となります。
6x9判でも使用可能ですが、絞り値に制限があります。(前回ブログご参照)
展示店は大阪駅中央店です。
お値段 は、(税抜)75,000円 (税込)78,750円。
WEB 上でも購入できます。 → こちら
店舗へのお問い合わせは、電話06-6341-7005 またはメールにてお願いします。
+++中古カメラ担当係+++
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