カメラの八百富|PENTAX K-5 体感&トークライブ をのぞいてみると

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㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

PENTAX K-5 体感&トークライブ をのぞいてみると ということで「ちょっくら」会場に顔を出してきました。


昨日ご案内しておりました、


すぐ近くで開かれていましたので、私もちょっくらその会場に顔を出してまいりました。
一般ユーザー様向けの会ですから、カメラを触るというよりは、ご挨拶という感じで...、まあ色々とありましたので...

到着すると、ちょうどセミナー中。
多くのユーザー様がセミナー会場で聞き入っておられます。
が、そういう時はゆっくり「説明」を聞くチャンスであり、ゆっくり「カメラ」を触るチャンス。
高感度実演コーナーや、実機説明コーナーで、多くのファンの皆様が熱心に触られ、質問されています。

昨日発売開始ということもあり、何が何でもというお客様ではなく、「うーん、どうしようかな」派が主力なのでしょうか?PENTAXのスタッフの皆様も一生懸命に対応されており、いかにもPENTAX「ファミリー」らしい「アットフォームないい雰囲気」が漂っていましたね。

聞くところによると、明日は名古屋会場。今日の5時閉場のあと、名古屋に向けて人も物も民族大移動のようです。名古屋方面の皆様、ゆっくり触るなら「セミナー」中が狙い目ですよ。(笑)

てな訳で、K-5の素晴らしさを実感してきたわけですが、実はもう一ついい体験をしてまいりました。


ちょうど会場を入ったすぐ左に「k-r」の120色展示が行われていたのですが、
ここで、ちょっと大発見!


実は、「ゴールド」が結構いけてるんです。

k-r-gold.jpg
昔からゴールドカメラってなものはあるのですが、一般受けはいまいち。
大概のカメラは、ちょっと触ると「指紋」ベタベタ。
そのまま拭かずにほって置いたら、指紋の腐食跡がとれずの困ったちゃん。

小さいサイズのカメラはまだ何とかなるのですが、一眼レフ大きさになると、正直なところ「嫌味さ」が倍増の二乗という感じ。

(CONTAX RTS GOLD や NIKON FA GOLD 、さらにはHASSEL、どれもこれも触れません)

そんなかんだで、ゴールドと言えば、飾り物や置物、防湿庫の肥やし的な要素が強く、実用品というよりビンテージカメラという感じだったのですが、この「K-r」のゴールド、十分使えるゴールドなんです。

理由は、この「K-r」のゴールドは「金張り」ではなく「塗装」というところからでしょう。
そのやや落ち着いた雰囲気が、なんとなく上品なんです。
指紋ベタベタもなく、嫌味でもなく、成金的でもなく、すーっと受け入れられる感じなんです。

現物を見て初めて感じた訳なんで、是非皆様も一度ご覧になられてはいかがでしょうか。
(当店でも、ゴールドモックおいています)

会場では「どの色が一番いい」ってな投票も行われていたのですが、かなりこのゴールドが健闘しておりました。レギュラーカラーの一番人気「白」に迫る勢いで、ふ~ん、やっぱり皆いっしょの感じなんだと、やや驚き。

ただ、ここで重要なのは「レンズ」の選択

DA 35mm F2.4AL の「ゴールド」を付けないとダメなんですね。
黒の普通の 18-55mm じゃ、なんかインパクトが弱く、いかんのです。
このお遊びの真髄は、レンズもオーダーカラーというところなんではないでしょうか。

是非是非、PENTAX さんのサイト内で「カラーシミュレーター」なるものがありますので、遊んで見てください。 サイトは こちら です!


最後に、もう一色いい「色」がありまして、「シルバー」なんです。
これも塗装なんですが、なんとなくメッキくささがあり、懐かしい雰囲気。
結構これもいけてます。ご参考までにどうぞ。

k-r-silver.jpg
ということで、K-5 からかなり脱線しましたが、体験セミナーのレポートでした。
各商品とも、いずれも当社ECサイトよりご予約・ご注文できますので、よろしくお願い申し上げます。

今日も何件かの下取交換のお話を頂戴しました。
是非、色々とご相談下さい。他店に負けない高額査定中です。

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このブログ記事について

このページは、㊥カメラ 担当係が2010年10月16日 23:27に書いたブログ記事です。

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