㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
RICOH XR RIKENON 28mm F3.5 リコー XR リケノン 28mm F3.5 なるレンズが入荷したんですが、パンケーキタイプではない「普通の大きさ」なんです。あんまし見かけないと思うんですが、単に知識不足なのかな......?
まずは、レンズの写真をご覧下さい。
このレンズ、「2.8」ではなく、ただの「3.5」。
「2.8」のレンズでは、XR や P のタイプでそこそこ見かけるのですが、「3.5」となりますと後年に販売されていた「パンケーキタイプ」しか思いつかず、こんなの販売されていたのというのが正直な所です。単に、知識不足なのか、ど忘れ状態なのか、そのあたりご容赦下さい。
ご覧の通りデザインはごく普通の形(リコー仕様)で、外装や造りの雰囲気は「XR500」時代の感じ、そんな所から色々と調べたのですが、当時の記録がなかなか見つかりません。
いずれにせよ、「何処かの会社」に製造を委託した上で、その会社の他品からの流用というリコーの定番戦法から生まれたレンズの一つだとは思うのですが、残念ながら詳細は不明です。
「3.5」だからといって、めちゃめちゃ安物くさいというわけではなく、意外としっかり造りにやや違和感を感じますが、全体的はコンパクトに仕上られ、個人的にはデジタル初期のistDなんかにジャストフィットかなと思っております。
そして、「フード有無」でレンズの評価が大きく変わってしまうという、私の持病「フード有無病」にも合格?リコーにしては珍しく同梱されていたようで、非常に綺麗な丸型フードが付属しております。
字体はいかにも「リコー」という感じですね。裏側には、ちゃんとレンズ銘もプリントされています。
XR RIKENON 35mm F2.8 との共用フードだったようですね。
リコーマウントは、ペンタックスKマウントと同じで露出計もちゃんと連動します。
ペンタックスで言えば、「SMC PENTAX」や「SMC PENTAX-M」という名前のレンズ達と同じ仕様ですから、その当りからご自身のカメラで使えるかどうかご判断下さい。
では、次ページでデジタル機での実写をご覧下さい。
新しくなった大阪駅の構内をお写ん歩してまいりました。
(おっと、ぱくりはいかんですね。念のため、撮影者は「K」ではありません) 笑
外は快晴、いんたん外に出てから新駅舎に入りましょう。
撮影機材は PENTAX K-7 JPEG 横1000ピクセルにリサイズ です。
まず、大丸側(北側)の新玄関。旧アクティビルの前にビルを1棟継ぎ足しました。
3階までの吹き抜け構造です。
そのまま反対側の三越側(南側)の正面玄関2階に。
まだ、工事中ですが、ほぼ完成状態。最終調整が進んでいます。
奥のほうに見える空間は、3Fは橋上駅舎につながります。
大きなビジョンと時計が設置、将来の大阪駅の待ち合わせ場所となるのでしょうかね?
そこから少し進んで、上がって空をみあげると、ばかでかい二つのビルをまたぐ大屋根。
それりゃ、もう圧巻です。
そして、3階の橋上駅舎に移動。新しい改札口がもう稼動しております。
個人的には、絶対に利用しない予定!
なんでかといいますと、我が店は地下なんで......せめてもの抵抗です。(笑)
そこから見えるプラットホーム。まだ、昔の屋根が残っています。
予定では、両端をのぞいて撤去され、プラットホーム上から大屋根が一望できるそうです。
日があたっている部分が残る部分です。理由は、大屋根の外なので雨が降ります。
が、台風の時はどうなるんでしょうか?雨がかなり吹き込みそうですが?
そして、個人的には「ビル風」が超心配。風量計のイミテーション?が橋上駅舎上部階にあるのです。まじめに計測するの?、といえ、とりあえずビルの建った昨年は問題なかったようですから、単なるデザインなのでしょう。
ここから見た大屋根です。
超逆光で外のビル。大阪駅の位置関係をご存知の方には、なんとなく方向をご理解いただけますでしょうか。しかし、昔のレンズなので、こういうシーンは苦手。基本的には順光レンズですね。
真ん中に写っている大きな柱は、この大きな屋根を支える大黒柱の1本。
実は、我が店の北側の壁のすぐ後ろ側に、もう1本の大黒柱があるんです。
何年か前に、我が店が工事で小さくなっていたことをご記憶しておられるお客様がおられるかと思いますが、実はこの柱の基礎を地中に作っていた時なんですね。
ということで、駅構内探訪第1回目でした。
これから順次、オープンとともにここでご紹介させて頂きます。
予測では、オープン時には最大1日40万以上の来訪との話も聞いております。
こんな状況なので、今年のGWは「近」がキーワードとなりそうですから、もっとすごい人出になるかもしれません。
それでは、最後にライバル百貨店の現状。
NEWSでは、2期工事部分の地下構造物の撤去に手間取って、かなり完成が遅れる予定だそうで、先行する「大丸」「三越伊勢丹」との顧客獲得競争に大きな影響がでるのではとのことです。
あと、接写。いいですね。
このレンズは、やはり順光がキーワードのようです。
商品の付属品は以下の通りです。
(写真にはありませんが、専用のハードケースもあります)
商品状態はかなり良好。新品同様かなと思います。
展示店は大阪駅中央店です。
お値段 は、(税抜)19,800円 (税込)21,790円。
撮影機材は PENTAX K-7 JPEG 横1000ピクセルにリサイズ です。
まず、大丸側(北側)の新玄関。旧アクティビルの前にビルを1棟継ぎ足しました。
3階までの吹き抜け構造です。
そのまま反対側の三越側(南側)の正面玄関2階に。
まだ、工事中ですが、ほぼ完成状態。最終調整が進んでいます。
奥のほうに見える空間は、3Fは橋上駅舎につながります。
大きなビジョンと時計が設置、将来の大阪駅の待ち合わせ場所となるのでしょうかね?
そこから少し進んで、上がって空をみあげると、ばかでかい二つのビルをまたぐ大屋根。
それりゃ、もう圧巻です。
そして、3階の橋上駅舎に移動。新しい改札口がもう稼動しております。
個人的には、絶対に利用しない予定!
なんでかといいますと、我が店は地下なんで......せめてもの抵抗です。(笑)
そこから見えるプラットホーム。まだ、昔の屋根が残っています。
予定では、両端をのぞいて撤去され、プラットホーム上から大屋根が一望できるそうです。
日があたっている部分が残る部分です。理由は、大屋根の外なので雨が降ります。
が、台風の時はどうなるんでしょうか?雨がかなり吹き込みそうですが?
そして、個人的には「ビル風」が超心配。風量計のイミテーション?が橋上駅舎上部階にあるのです。まじめに計測するの?、といえ、とりあえずビルの建った昨年は問題なかったようですから、単なるデザインなのでしょう。
ここから見た大屋根です。
超逆光で外のビル。大阪駅の位置関係をご存知の方には、なんとなく方向をご理解いただけますでしょうか。しかし、昔のレンズなので、こういうシーンは苦手。基本的には順光レンズですね。
真ん中に写っている大きな柱は、この大きな屋根を支える大黒柱の1本。
実は、我が店の北側の壁のすぐ後ろ側に、もう1本の大黒柱があるんです。
何年か前に、我が店が工事で小さくなっていたことをご記憶しておられるお客様がおられるかと思いますが、実はこの柱の基礎を地中に作っていた時なんですね。
ということで、駅構内探訪第1回目でした。
これから順次、オープンとともにここでご紹介させて頂きます。
予測では、オープン時には最大1日40万以上の来訪との話も聞いております。
こんな状況なので、今年のGWは「近」がキーワードとなりそうですから、もっとすごい人出になるかもしれません。
それでは、最後にライバル百貨店の現状。
NEWSでは、2期工事部分の地下構造物の撤去に手間取って、かなり完成が遅れる予定だそうで、先行する「大丸」「三越伊勢丹」との顧客獲得競争に大きな影響がでるのではとのことです。
あと、接写。いいですね。
このレンズは、やはり順光がキーワードのようです。
商品の付属品は以下の通りです。
(写真にはありませんが、専用のハードケースもあります)
商品状態はかなり良好。新品同様かなと思います。
展示店は大阪駅中央店です。
お値段 は、(税抜)19,800円 (税込)21,790円。
店舗へのお問い合わせは、電話06-6341-7005 またはメールにてお願いします。
+++中古カメラ担当係+++
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