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㊥カメラ担当係"S"です。こんなの、今まで見たことないかも？
マミヤC用 ハードレンズリアキャップ のご紹介です！
ここ最近、新製品デジカメ・レンズ紹介ブログと化しておりましたので、久しぶりの本業「中古カメラ」ネタです。上の写真のパーツ、みなさんお持ちですか？
なんか今までに取り扱ったことが無かったような気がするので、チョコとご紹介させて頂きます。
普通、マミヤC用のレンズリアキャップと言えば、通常は右側のビニールキャップ。
あるいは、一つ一つの後玉に付ける丸型のビニール製キャップや、後玉の直径が小さいタイプ用に上の写真よりもう少し小さめのタイプなどがあります。
が、今回、こんなのあったの？というタイプが入荷しました。
特にマミヤなどの刻印がないので、間違いなく純正品といえる品物ではないのですが、造りはいたってゴージャス。こんなリアキャップ「着脱固定ピン」が付いている代物です。
あるいは、一つ一つの後玉に付ける丸型のビニール製キャップや、後玉の直径が小さいタイプ用に上の写真よりもう少し小さめのタイプなどがあります。が、今回、こんなのあったの？というタイプが入荷しました。
特にマミヤなどの刻印がないので、間違いなく純正品といえる品物ではないのですが、造りはいたってゴージャス。こんなリアキャップ「着脱固定ピン」が付いている代物です。
外側の二つの突起こんな感じ。
なんか当時の日本製らしからぬ、なにかドイツ的な匂いがするアクセサリーです。
通常のタイプと比較するとその差が際立ちます。
ただ、このキャップ、どんなレンズにでも付けられるというものではありません。
理由は、後玉の飛び出し具合がレンズによって異なるからで、こんな感じ。
あるいは、
左側はSUPER 180mm 、真中が 55mm 、右側が DS105mm なのですが、その一つ 55mm とハードタイプのリアキャップの関係を横から見てみると、こういうことです。
そんなんで、残念ながら、55/DS105mm では後玉があたって、下の写真のようにリアキャップがロックされません。
そのかわり 135mm や 180mm 250mm では、ぴったりこんな感じ。
というわけで、これは望遠用リアキャップということです。
250mm については、現物にて着脱可能かの確認はしておりませんが、たぶん 180mm と後部構造が同じだったと記憶しておりますので、取り付け可能かと思います。
展示店は大阪駅中央店です。
アクセサリーなのですぐに売れてしまうかもしれませんが、お値段 は
（税抜）３,０００円 （税込）３,１５０円 となっております。
WEB 上でも購入できます。 → こちら
なんか当時の日本製らしからぬ、なにかドイツ的な匂いがするアクセサリーです。
通常のタイプと比較するとその差が際立ちます。ただ、このキャップ、どんなレンズにでも付けられるというものではありません。理由は、後玉の飛び出し具合がレンズによって異なるからで、こんな感じ。
あるいは、左側はSUPER 180mm 、真中が 55mm 、右側が DS105mm なのですが、その一つ 55mm とハードタイプのリアキャップの関係を横から見てみると、こういうことです。そんなんで、残念ながら、55/DS105mm では後玉があたって、下の写真のようにリアキャップがロックされません。そのかわり 135mm や 180mm 250mm では、ぴったりこんな感じ。というわけで、これは望遠用リアキャップということです。250mm については、現物にて着脱可能かの確認はしておりませんが、たぶん 180mm と後部構造が同じだったと記憶しておりますので、取り付け可能かと思います。
展示店は大阪駅中央店です。
アクセサリーなのですぐに売れてしまうかもしれませんが、お値段 は
（税抜）３,０００円 （税込）３,１５０円 となっております。
WEB 上でも購入できます。 → こちら
+++中古カメラ担当係+++
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