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㊥カメラ担当係"S"です。
ペンタックス PENTAX Q10 オーダーカラーの受注が【10月26日より】より開始されます。
デジタル一眼レフカメラ「K-x」「K-r」「K-30」に続いて実施されるオーダーカラーサービス。
今回の新製品「PENTAX Q10」で初めてQシリーズで実施されます。
ボディカラー20種類とグリップ部カラー5種類を組み合わせ、レギュラーカラーの3種類を含む全100通りの組み合わせから選んでオーダーできます。
① 納期は約2週間
② 商品形態 : レンズのカラーは全て「シルバー」です
- ボディ単体
- ズームレンズキット(02 STANDARD ZOOM付)
- ダブルズームキット(02 STANDARD ZOOM+06 TELEPHOTO ZOOM付)
④ 販売価格(税込) 当店はオーダーカラーでもレギュラーカラーと
只今「レギュラーカラーのみ 緊急他店対抗 Price Down中!!!です」のため、少し価格差が生じております。
PENTAX ペンタックス Q10 ダブルズームキット [オーダーカラー]
販売価格 60,700円 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/list/479
PENTAX ペンタックス Q10 ズームレンズキット [オーダーカラー]
販売価格 43,300円 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/list/480
PENTAX ペンタックス Q10 ボディ [オーダーカラー]
販売価格 30,300円 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/list/481
100色並べるとこんな感じ。(先日のPENTAX K-5IIの体感&トークライブの会場にて)
さあ、皆さんどんな色にしましょうか。
ここで、難しいのがシルバー色のレンズとのカラーバランス。
そこで、ごく一部ではありますが、
ペンタックス PENTAX Q10 オーダーカラーの【カラー見本デモ機】の店頭展示を大阪駅中央店で始めました。是非、ご参考にして下さい。
あと、ずっとメーカーには言っているのですが、なかなか聞いてもらえないアイディア。
「ズームリングのゴム部分」の色付きゴムリングの販売。
試しに、外してみると簡単に外せます。
ゴムを着色したものでもいいですし、あるいはグリップ部のカラーや素材に合わせた「貼り革式のパーツ」でもいいですが、何方か作ってくれるメーカーはないものでしょうか。
そこそこ売れると思うのですが......。かっこもいいですし......。
では、どんな箇所が「初代Q」から進化したか次ページで簡単にご説明いたします。
【グリップ性能の向上】
今回、望遠レンズも新発売されることもあり、ホールドしやすいグリップに形状が変更されました。
カメラが小さいので、少しでも持ちやすさが改善されるのはありがたいですね。
ちなみに、新製品の「PENTAX- TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8」を装着するとこんな感じ。
とは言え、この持ち方、ちゃなんとグリップを活かした持ち方になっていませんね(笑)
【クイックダイヤルの操作性の向上】
本体正面、向かって右側の「クイックダイヤル」の形状が見直され、より操作しやすくやりました。
これも、ただでさえ小さなダイヤル、そしてレンズの隙間との距離感、少し指が入りやすくなりました。
【オートフォーカスの合焦スピードの向上】
初代「Q」のAFが遅いってな話がありましたが、今回の新製品「Q10」は、オートフォーカスのアルゴリズムの改良により高速化が図られそうです。
ただ、大阪会場で色々と試してみましたが、正直な所、劇的に高速化したとよ!という感じではなかったです。
(元々、そんなにAFに関して特に文句がなかったので、たぶんそう感じたのだと思います)
【電池寿命の向上】
今回、望遠レンズも新発売されることもあり、ホールドしやすいグリップに形状が変更されました。
カメラが小さいので、少しでも持ちやすさが改善されるのはありがたいですね。
ちなみに、新製品の「PENTAX- TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8」を装着するとこんな感じ。
とは言え、この持ち方、ちゃなんとグリップを活かした持ち方になっていませんね(笑)
【クイックダイヤルの操作性の向上】
本体正面、向かって右側の「クイックダイヤル」の形状が見直され、より操作しやすくやりました。
これも、ただでさえ小さなダイヤル、そしてレンズの隙間との距離感、少し指が入りやすくなりました。
【オートフォーカスの合焦スピードの向上】
初代「Q」のAFが遅いってな話がありましたが、今回の新製品「Q10」は、オートフォーカスのアルゴリズムの改良により高速化が図られそうです。
ただ、大阪会場で色々と試してみましたが、正直な所、劇的に高速化したとよ!という感じではなかったです。
(元々、そんなにAFに関して特に文句がなかったので、たぶんそう感じたのだと思います)
【電池寿命の向上】
CIPA基準(ストロボ50%使用)で、撮影枚数が250枚を実現しました。
電池寿命が初代「Q」比較で、約10%向上、新CMOSセンサーが採用されたことの節電効果です。
初代「Q」の電池寿命
撮影可能枚数...ストロボ50%発光:約230枚、ストロボ発光無し:約250枚 再生時間...約160分
「Q10」の電池寿命
撮影可能枚数...ストロボ50%発光:約250枚、ストロボ発光無し:約270枚 再生時間...約160分
【新CMOSセンサーの採用で解像感が向上】
より解像感を向上させる画質チューンを採用し、初代「Q」より解像感が向上したそうです。
感じとしては、高感度時のハイライト部分の飛びが抑えられたような感じで、ハイライト部分の解像がしっかりとなされるよう改善されていると思います。
また、低感度時は、さらに中間部分も改善され、全体的にまんべんなく解像感増しているような感じです。これも、主としてハイライト部分でディテールが無くなることを抑えたという感じです。(白飛び防止)
初代「Q」のJPEGに不満があり、とりあえず「JPEG+RAW」で撮影しておいて、気に入らないコマはRAW現像していたという方向け、JPEGの絵作り向上というところでしょうか。
会場に展示してあるサンプル(インクジェット出力2L中心)を見た感じでは、遠景撮影時の「もやっと」感がかなり改善されたようです。
この当りの実際の使用感は、また「お写ん歩」にて発売日レビューを行う予定ですので、是非ご覧下さい。
電池寿命が初代「Q」比較で、約10%向上、新CMOSセンサーが採用されたことの節電効果です。
初代「Q」の電池寿命
撮影可能枚数...ストロボ50%発光:約230枚、ストロボ発光無し:約250枚 再生時間...約160分
「Q10」の電池寿命
撮影可能枚数...ストロボ50%発光:約250枚、ストロボ発光無し:約270枚 再生時間...約160分
【新CMOSセンサーの採用で解像感が向上】
より解像感を向上させる画質チューンを採用し、初代「Q」より解像感が向上したそうです。
感じとしては、高感度時のハイライト部分の飛びが抑えられたような感じで、ハイライト部分の解像がしっかりとなされるよう改善されていると思います。
また、低感度時は、さらに中間部分も改善され、全体的にまんべんなく解像感増しているような感じです。これも、主としてハイライト部分でディテールが無くなることを抑えたという感じです。(白飛び防止)
初代「Q」のJPEGに不満があり、とりあえず「JPEG+RAW」で撮影しておいて、気に入らないコマはRAW現像していたという方向け、JPEGの絵作り向上というところでしょうか。
会場に展示してあるサンプル(インクジェット出力2L中心)を見た感じでは、遠景撮影時の「もやっと」感がかなり改善されたようです。
この当りの実際の使用感は、また「お写ん歩」にて発売日レビューを行う予定ですので、是非ご覧下さい。
PENTAX Q10 初回レビュー「お写ん歩」 10月26日 午前0:00 WEB 公開予定
+++中古カメラ担当係+++
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