全世界 3,500台限定
RICOH GRIII Street Edition Special Limited Kit
リコー GRⅢ ストリート エディション スペシャル リミテッド キット
2020年7月17日(金曜日)発売予定 !!! 本日よりご予約開始です !!!
先日のKマウントレンズ HD PENTAX-D FA ★ 85mm F1.4 ED SDM AW に引き続いて、またまたリコーさんから新製品の発売発表です
止まった時計が動き出したら止まらない!(すいません)
今後も、この勢いこのペースでさらに!さらなる!新製品を世に出して下さいね~と大いに期待するところであります
さてさて
今回の新製品は、既に販売されている RICOH GR III の限定モデル
GR III と言えば
「携帯性に優れ」「速写性があって」「しかも高画質」そして「使い込むほど自分カメラになる」
まさにストリート写真の先駆者
今もトップランナーとして、多く方から多くの支持を集めています
このカメラはGR III のご先祖様でありまして
このカメラが世に出たことでGR1が生まれ、GR1各機が育つ過程でGRストリートフォトグラフィーも成長し、そしてデジタル時代でさらに花咲いた……
その時間は25年余り
他のカメラが高級コンパクトカメラと言われることに喜びとステータスを感じる中、
GRの諸先輩たちは
持ち出されることに幸せを感じ
使い込まれることで成長し
傷つきくたびれても、フォクトラファ―の手の中にあることを願ってきたカメラ
それがGRの歴史であり、今後も続くGRストリーの基本だと思います
そんなGR
でもでもどんなに言葉でかっこつけようが、その基本は「カッコいいカメラ=道具」と思わせてくれるカメラであること
ここははずせない!
ということで、はい !!!
今回もおもいっきりカッコいい姿で登場です
メーカーさんのイメージはこんな感じ
私なんか、顔もスタイルも服も到底及びませんが、こんな風にかっこつけたいぞ! (^^);;
先ずは外観を四方から
本体のカラーはメタリックグレー、カラーリングは「山吹色」でアクセント付け
メーカーさん曰く「アスファルトの上で際立つ Street Phographer の個性」をイメージした!だそうです
電源オン
角度違い
同じく電源オン
背面その1
背面その2
塗装の表面の感じはハンマートーン風
一見すると凹凸を感じられると思いますが、実際の感じはとても滑らか。
と言って、カメラを保持した時に滑りにくい特別な仕上げとなっています
ツルっとしながらも、ツルツルしないでグリップする……日本語になってるようでなってない。すいません (^^);;
ザラっとしているようで、ツルツルしてる……さらに意味不明 (^^);;
あと、ファインダーと本体の塗装の色がマッチしているのが凄い
ベースの素材が違うのにここまで一致しています
ここは100色PENTAXの面目躍如!さすがです!
この表面処理をメーカーさんは次のように説明されています
① アスファルトをイメージさせる表面の独特な風合いは、塗料を細かく散らす塗装工程を何度も繰り返すことにより可能となった
③ 本来この手法ではメタリック塗料を使う事はまれですが、それによって日差しや天候で刻々と表情を変えるアスファルトをイメージさせる処理となっている
ファインダーなしの姿
電源オン
角度違い
背面
背面その2
そして、同梱品の外部ミニファインダー GV-2 特別塗装品をクローズアップ
通常品は「GV-2」の刻印のみですが、今回の特別仕様品は 35mm 換算の 28mm を表す28の刻印入りです
昔風に言うなら、アルバタ式逆ガリレオ式光学ファインダー
レンズ構成は5枚
構図確認用の外部ファインダーで、ライカなどのフィルム時代のレンジファインダー式カメラをお使いの方にはその存在意義をご理解して頂ける製品ですが
デジタル時代の方では少し戸惑われる製品かも……
ファインダーの内部にはフレーム枠以外には何の情報も表示されません
そのフレームすら写る範囲は概算のアバウト
「そんなもんいるの?」
でもでも、ここは一度「情報うすうすの世界」にだまされてみて下さい
必ずやストリート写真の中で、色々な数値の呪縛から解き放たれたご自身の新しい姿にはっとされること!間違いなしかと思います
● GV-2を取り付けて、背面モニターの画面オフで写してみる
あるいは
● 大きな光学ファインダー GV-1ではなく、どうしてメーカーさんはミニファインダーの GV-2 をチョイスしたのか?その心
私的には、是非とも是非とも感じて頂きたい気概だと思います
RICOH GV-2 その3
RICOH GV-2 その4
山吹色のリングキャップ。ゴールドではなくて「山吹色」です
別途、通常の黒色のリングキャップも付属しています
リングキャップその2
電源オン
初回のブルーリングもかっこよかったですが、今回の山吹リングもいい色ですね
ここで付属品の整理
① 山吹色のリングキャップ(通常の黒色のリングキャップも付属)
② 特別塗装の外部ファインダー GV-2
③ この本革ハンドストラップ GS-2
本革ハンドストラップ GS-2 その2
本革ハンドストラップ GS-2 その3 取り付けてみた
本革ハンドストラップ GS-2 その4 根元のロゴはGRらしさ
その他の Street Edition だけの特別な機能「フルプレススナップ」
あらかじめ指定した距離にピントを合わせて撮影するフルプレススナップが、画像モニターのタッチ操作でも可能になりました
一瞬のシャッターチャンスに対応するGRならではの速写機能です
※ この機能は機能拡張ファームウェア(本製品発売と同時期リリース予定)により、通常製品(RICOH GR III)でも機能追加される予定です
その他の Street Edition だけの特別な機能「電源オフ画面」
電源OFF前に表示される画面は、Streetをイメージした背景と専用ロゴをあしらったオリジナルデザイン
こんな感じ
と、初めに申し上げた通り、GRらしいとてもカッコいい!仕様と造りとなっています
今回は全世界で3,500台の限定販売
過去の同じような限定品の場合、日本への配分は1/3程度が定番
でも、GR III はアジアの若者の間でとても売れている~
ここが直近の大変気になる販売動向ですので、たぶんR社さんの中でアジア各国の争奪戦!があるだろう
この辺りを加味しなければなりません
すると、最終の答えは国内割当は1,000台とヤオッターは大胆予想
さらに過去の同様の限定品の予約商戦を思い出しますと
割と早い段階で「メーカーさんから完売情報」が出る
これも定番中の定番!
その点も踏まえますと
これ欲しい~と思われたお客様におかれましては
できるだけお早いご予約をおすすめ申し上げたい……ここ大変重要な事項です
そしてこれも定番で重要で必達事項!
今回も
「ご予約いただいたお客様には、必ず発売日にお届けする!」
をモットーに、今回のご予約注文をお請けさせていただきたいと思います
どうぞ、どうぞよろしくお願い申し上げます
【ご予約受付中!!2020年7月17日発売予定】
リコー RICOH GR III Street Edition Special Limited Kit
販売価格 会員様価格
セット内容 GR III Special Edition(カメラ本体)・本革ハンドストラップ GS-2・外部ミニファインダー GV-2・リングキャップ(ブラック)
ご予約ページはこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34062