中古カメラの最近のブログ記事



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

SUPER TAKUMAR スーパー タクマー 105mm F2.8  が入荷しました。

このレンズも「ありきたり」と言えば「ありきたり」なんですが、結構状態がいいのでご紹介します。
今回は、EOS-M42アダプターを介して取り付けてみました。

supertakumar100-001.jpgSUPER TAKUMAR 105mm F2.8 諸元

レンズマウント      M42スクリューマウント
対角線画角     23度
絞り羽根     6枚
最小絞り     F22
構成枚数     4群5枚
最短撮影距離     1.2m
フィルター径     49mm
サイズ     57(最大径) x 63(長さ) mm
質量     285g

このSUPER TAKUMAR 105mm F2.8 外観の形状に2種類あります。55mm F1.8 や 135mm F3.5 なんかもそうなんですが、最初の型は、まあなんとなく角々が「やわらかい」というか、丸みのある外観です。後期型の方は、加工技術が向上したのでしょう、SMC TAKUMAR と同じ「鋭角」な仕上げに変わりました。(注:レンズそのもは同じです)



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

緊急企画 「新春・初売り」 3日間限定 「中古品」5%割引セール 実施します。

突然ですが、初売りセールを行います。どしどし、店舗にお越し下さい。
WEB限定告知セールですよ。日頃、ご覧頂いているお客様限定企画となります。
(オンラインショッピングは対象外です)

◎期間
   平成22年1月1日~3日の3日間限定

◎対象商品
   中古品(カメラ・レンズ・用品)。(新品カメラなどは対象外です)

◎セール内容
   下記割引券を印刷してお持ち頂いたお客様に限り、販売価格より5%割引致します。
   (WEB限定告知セールとなりますので、必ず下記優待券を印刷してお持ち下さい)

◎対象店舗
   大阪駅中央店
  • 1月1日 10時00分~18時00分
  • 1月2日 10時00分~19時00分
  • 1月3日 10時00分~19時00分
   ディアモール店
  • 1月1日 休業
  • 1月2日 10時00分~21時00分
  • 1月3日 10時00分~21時00分
◎特別ご優待券

右クリックして頂き、画像だけを表示を選択して「印刷」してご使用下さい。
ご使用時には、御住所・御名前・E-mailの欄にご記入下さい。
個人情報の取扱に関しましては、個人情報保護に関する基本方針をご一読下さい。
今後のセール情報が不要のお客様は「E-mail」の欄は空欄でお願いします。

優待券.jpg
        




㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

Ai New Nikkor 35mm F2 (Ai 改造 ニッコール)  が入荷しました。

いつもご覧頂いている皆様からは「今日はありきたりだね」とご意見を頂戴しそうですが、結構この「Ai 改造 New ニッコール 35mm F2」あるようで無いレンズなんです。

New Nikkor ならまだ少しはあるほうですが、Ai改造となると最近極端に見かけなくなってきました。というか、最近というより昔から意外に少ない商品です。もちろん、純正Aiは沢山あります。あくまでも、New Nikkor からの改造のレンズのことで、Auto Nikkor やAuto Nikkor C からの改造品は世間でよく見かけます。

(この部類で最も見かけないのが、New Nikkor 35mm F1.4 です。この元箱入り極上品は、かなりの珍品クラスです。Ai改造品なんか、入社以来見ていないような気がするくらいです)

ainew35mm-001.jpgご覧の通り、写真を見る限り「あっ、そう」ってな感じ。ぱっと見た感じでは、Ai Nikkor とほとんど変わらないので仕方がないというところでしょうか。

でも個人的には、このNew Niikor 時代のレンズ群が最も「いいレンズ」だと思っております。
ややこってり感のあるコーティング色がそういう思いを強くさせる部分もあるのですが、実際の写りという点においても、現代レンズよりも幾分抑えられた「コントラスト」と、黄色いさが勝つAuto Nikkor よりかなり改善されたニュートラルカラー、そして改善された画質、この三者の微妙なバランスがなんとも言えません。

よい意味で、現代レンズの先駆けであり、垢抜けした「都会レンズ」という感じがしております。

では、実写といきたいところですが、時間が無かったので、今日は初心者向け情報ということで、
「純正Aiレンズ」と「改造Aiレンズ」の見分け方講座でいきます。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

YASHICA ヤシカ ML 21mm F3.5  が入荷しました。

yashica-ml21-001.jpgYASHICA ヤシカ ML 21mm F3.5 諸元

レンズ構成 : 8群12枚
絞り目盛り : F3.5~F16
画   角 : 91°
最短撮影距離 : 0.3m
重   量 : 370g
フィルター径 : 72mm
フード : ヤシカフード75mm
当時の定価 : 42,500円(物品税含) ケース2,500円



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

NIKKOR-T  ニッコール-T 10.5cm F4 (NIKON-Fマウント) が入荷しました。

nikkor105-001.jpgこのレンズ、ニコンS型用に発売されていた「NIKKOR-T 10.5cm F4」(脇本善司氏設計)を、ニコンFマウントレンズとして発売されたものです。

形や使用コンセプトから、ライカの山岳エルマー(マウンテンエルマー)とよく比較される小型軽量レンズで、ハイキングザックに入れても小さくて軽いので山行きにぴったりということで、ライカと同じように「マウンテン・ニッコール」とも「山岳ニッコール」とも言われることもあります。

このレンズの詳しいお話は、私がどうのこうのというより、ニコンのHP内にある「ニッコール千夜一夜物語」の「~安価なレンズにこそニッコール魂が宿る~第二十一夜 Nikkor-T 10.5cm F4」をご参照していただくのが一番かなと思います。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
今日ご紹介するレンズは自信をもって「珍しい」、珍品中の珍品をご紹介したいと思います。

FUJINON フジノン 5cm F1.2 の、なんと「NIKON ニコンSマウント」が入荷しました。

fujinon50mm-001.jpgフジノン 50mm F1.2 と言えば、普通は「ライカマウント」レンズです。
もちろん、ライカマウントといえども、なかなか市場でお目にかかることのない非常に珍しいレンズです。ただ、我社の会長に言わせると、フジノンのライカマウントレンズ群はメーカーが売れずに新品を捨て値で処分したレンズという思い出が強いようで、こちらがどんなレンズを見せて珍しいと言っても過去からあまり相手にされませんでした。

ただ、さすがにこの「Sマウント仕様」には思わず「珍しい」との反応!

この個体、ほんと「ニコンS」マウント仕様となっています。
その昔、カメラレビュー「クラシックカメラ専科」No.59でこのSマウントレンズの記事を読んだことがありますが、ある意味半信半疑、今回はじめて現物に出会いびっくり仰天です。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

Voigtlander  VITO B  フォクトレンダー ビトーBが入荷しました。

vitoB-001.jpgフォクトレンダーが創業された年はなんと1756年。
日本は宝暦6年、桃園天皇(ももぞのてんのう)、第9代将軍「徳川家重」の時代。
海外では「モーツァルト」の生まれた年、ほんとびっくりする位の最古のカメラメーカーです。

創業時は双眼鏡や顕微鏡などの光学製品を製造していましたが、総金属製カメラで数学的計算に基づいて設計された光学レンズを搭載した総金属製カメラ「肖像写真撮影用新ダゲレオタイプ装置」を1841年に初めて作り、以降戦後に至るまでドイツの光学メーカーとして数々のカメラやレンズを生み出しました。

メーカーとしては、ZEISSに吸収合併されて消滅しましたが、ブランドとしてはZEISSに継承され、さらにその商標権はローライに譲渡移転、その後ローライが1981年倒産した際当該商標権はドイツのプルスフォトに移転、1997年にリングフォトとの共有名義となりました。そして、1999年にコシナがプルス・フォトおよびリング・フォトからフォクトレンダーの商標使用権を獲得し、「フォクトレンダー・ベッサ」シリーズや交換レンズの生産販売が始まり、現在も生産販売が継続されています。

故に、フォクトレンダーという名の付くカメラは数多くあるのですが、今日はその中の一つ「小型カメラ」の代名詞
ビトーB を取り上げたいと思います。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日は、ちょっと「おいおい」と非難を浴びそうなカメラ、トイカメ的というか、単なる「黒のプラカメラ」という、王道を進まれるまじめな中古カメラファンの方には怒られそうなカメラのご紹介です。
ほんとどうでもいいような分野からのお話しで恐縮ですが、それでも、私
㊥カメラ担当係 "S" 、こういうカメラにも真剣に取り組んでいます。(実はややゲテモノ派かも?)

カメラの名前は、「HERICA  35F」。 黒色のプラスチック製コンパクトカメラです。



HERICA-001.jpg


ご覧のとおり、なんの特徴もない、ほんと単なる「プラカメラ」です。それでもあえて取り上げる理由はただ一つ、「聞いたことがないから」ただそれだけです。これが、ピッカリコニカやオートボーイなら100%無いのですが、写真にある「レンズ」キャップに引かれてのご紹介です。
キャップにも 「HERICA」の文字。正直、なんじゃいそれは!という心境です。

では、少しくお付き合い下さい。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

PENTAX MF 広角レンズ各種 が入荷しました。以下の通り、結構面白いレンズたちです。
  • SMC PENTAX 18mm F3.5
  • SMC PENTAX -A 20mm F2.8
  • SMC PENTAX 24mm F2.8

但し、18mm F3.5 は後玉の表面にコーティングムラ(劣化)があり、20mmF2.8は「定番難点」の後群内のバルサム曇りがあります。24mmF2.8も雲っている場合が多いのですが、この個体は特に問題はなさそうです。

これだけ一度に広角系が入荷しますと、やはり試したくなります。
まあ、何を試すかですが、もちろん「写り」と「曇りがどれだけ影響するか」の2点となります。

では、まず2点の外観写真からご紹介。
SMP18mmから。

SMCP183.5-001.jpg次に、SMCP-Aの20mm です。

 

最後に、SMC24mmです。

SMCP242.8-001.jpgさすがに24mmは時々店頭でみかけるレンズですが、上の18mmとなりますとかなりめずらしいものです。今の時代は広角ズームの焦点領域にも含まれるなど一般的なものなりましたが、この当時においては20ミリ以下のレンズは非常に特殊な部類に入るレンズであり、そう沢山売れたレンズではなかったようです。従って、当然のごとく店頭で見かけないというわけです。

たままた、先日に引き続き珍しく「今回」2本目の入荷。前回入荷時にご紹介しようと思ったのですが、即売れして断念。今回も実はこのブログを書く前、今日の晩、売れちゃいました。
というのも、外で撮影しようとレンズ3本用意して出かけたのですが、たまたまカウンターの上に置いていたのをご覧になったお客様が別の店員に、「あれ売り物?そうだったら、晩買いに来るから」ということで予約引き取りとあいなりました。

ある意味ブログの書き手としては残念なんですが(お買い上げ頂いたお客様申しわけございません)、まあせっかく画像を用意しましたので、一部販売済みですが次項に紹介を続けさせていただきます。
ご容赦下さい。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
久しぶりの個別商品紹介です。

今日ご紹介するレンズは、

コニカ  KONICA  FL HEXANON ヘキサノン 300mm F6.3

 
というレンズです。


「10月15日~10月19日 主な入荷商品」にこっそりと載せていたのですが、結構珍しいレンズだと思います。写真入りの現物はもしかしたらwebお初かも、海外サイトであったらごめんなさいですが。(詳しくは検索していませんので)

では、本題に!と、その前に、
先日のオリオン座流星群、わが社のディアモール店員"K"がしっかりと撮影していました。
ちょっと、ご本人に内緒で写真を貼り付けちゃいます。(故に、わざと小さく貼ってます)
大きなサイズの写真は、こちらをご覧下さい。

star.jpg場所が場所だけに、すばらしいの一言。
その筋(天文写真)のメッカ「大台ケ原」、さすがの星空です。

オリオン座にあるM42オリオン大星雲がうっすらと写っています。そして、その右横に、流れ星。
上手いことろに、流れたものです。
写真としては、手前に木を配するところが店員「K」らしいところで、天文ファンの写真と少し趣きの異なる写真的構図です。同じ星空でも切り口が異なると、まったく違う写真になります。

ということで、また12月14日頃には寒いですが規模の大きな「ふたご座流星群」がありますのでまた皆さんもチャレンジしてみて下さい。

では、本題のレンズの写真をご紹介。

hexanon300mm-001.jpgFL-HEXANON  すなわち 「蛍石・ヘキサノン」 ということで非常に高価なレンズです。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

PENTAX  K-7  未開封新品(メーカー保証付) が入荷しました。

K7-001.jpg わが社の

展示店は大阪駅中央店。
お値段は、(税別)99,000円 (税込)103,950円です。
お問い合わせは、電話06-6341-7005、またはメールにてお願いします。


+++中古カメラ担当係+++




㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

只今、20分位観測。そこそこの高さにオリオン座がのぼりつつあります。
しばらく見ていると、結構明るい「流れ星」を一つゲット。
オリオン座から東の地平線に流れる軌跡。色はオレンジ系だったような感じです。
大阪はややもやった薄雲がありますが、そこそこ星々が見えています。もしからしたら、高度が上がるにつれて沢山みれるかもしれません。このブログを書き終わったら、またチャレンジです。

では、本題に!
今日ご紹介するカメラは、ミノルタ MD VFC ロッコール 24mm F2.8 というレンズです。

VFC-001.jpgこのレンズ、正直なところ原理はなんとか理解できるのですが、実際の撮影において、いったいどんなふうに使ったらよいのか、なかなかうまく説明しきれない難しいレンズです。
VFCレンズとは「像面湾曲収差を制御」する機能を内蔵したレンズで、ミノルタ特有のシステム、この24mmと、シフトレンズCA35mmに採用されています。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介するレンズは、オリンパス OLYMPUS ズイコー ZUIKO 50mm  F1.4 の最終型です。

zuiko-001.jpg
あえて、「このレンズ、程度は大変良好ですよ」と言わさせて頂きます。
意味深な言い方となりましたが、経験則的に程度がよくて最終型というのはかなり少なめといえると思います。



㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介するカメラは、韓国のサムソン製「AF-SLIM」というカメラです。

パッと見た感じ、コニカの「ビックミニ」に似ているんですね。
OEMのような、でも、なんか違うよな感じもするし?
レンズ周りは同じなんですが、操作系が全く違います。
もしかしたら「コピー系」?
同じというわけではないんですが、なんか同じような匂いが漂っています。
いずれにせよ、全く情報を持ち合わせておりませんので、今日は「触って」わかる範囲内でのお話しということでご了承下さい。

samsung-001.jpg

㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介するレンズは、

 (M42マウント) Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 135mm F3.5

 (M42マウント) ドイツ製 シュナイダー テレクスナー 135mm F3.5 
 です。

ドイツのヴィルディン社により生産されたM42マウントの一眼レフカメラ 「Edixar Reflex」用の交換レンズです。もちろん、EdixarといえどもM42マウント規格ですから、その交換レンズはPENTAXなどの他のM42規格のボディーと共用できます。

xanar135-001.jpg
(ややピンボケ写真で失礼します。Tele-Xanarに気をとられすぎたようです)

外観は、写真の通りいわゆる「ゼブラ」、「シマウマ仕上げ」となっております。
東独好きの方はよくよくご存知ですが、このようにピントリングや絞りなどの外観部品が「白黒」の縞模様の仕上になっているもの「ゼブラ」と呼んでいます。

余談となりますが、ボールペンの「ゼブラ」も語源は動物のシマウマです。

以下、ゼブラのHPより引用。

縞馬(ZEBRA)は、アフリカの原野に棲息し、個々には外敵から身を守る武器すら持たぬ、 非常に温和な動物です。 そのために、いつも群生し、つねに一致協力して生活を守り続けています。

創業者石川徳松は、大正3年に、この縞馬(ZEBRA)のように、全社員が堅く団結し、 文化の向上、発展にかかせない筆記具の製造に邁進することを願って、 縞馬(ZEBRA)を商標と定めました。

ま た、縞馬(ZEBRA)は、別の文字表記では「斑馬」と書き表すこともあります。 この斑馬という文字は文と王との組み合わせからなり、 文具界に身を置く会社にとってふさわしい文字であるとの認識にたって 採用したともいわれています。 さらに、商標の縞馬(ZEBRA)がうしろをむいているのは、 温故知新(古きをたずねて、新しきを知る)を意味し、 人の和の力と温故知新の精神がゼブラを支える2本の柱となっています。

と、かなりの脱線ですが、「ゼブラ」関連ということで。


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介するレンズは、ドイツ製のライカLマウント、

 Steinheil Munchen Orthostigmat 35mm F4.5 for Leica L
   シュタインハイル ミュンヘン オルトスティグマット 35mm F4.5 ライカL用
 です。

35mm4.5-001.jpgドイツシュタインハイル社のライカLマウント用レンズです。
結構珍しいレンズだと思います。
距離計に連動します。
作りは非常に重厚で、手に「ずしっと」くる重たさです。
外装のメッキはそう悪いものではなく、純正「ライカ」には及びませんが、そこそこかなりの品質といえると思います。

レンズ名 Steinheil Munchen Orthostigmat VL 35mm F4.5
絞り値 4.5から16
焦点距離 35mm
最短撮影距離 1m


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介する商品は、
 YASHICA 108 MULTI PROGRAM ヤシカ108マルチプログラム です。

附属するレンズは、
 このカメラの定番レンズ ヤシカレンズMCズーム28-80mmF3.9-4.9 となります。

108-001.jpg

㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介する商品は、
 CANON SPEEDLIGHT 200E キヤノン スピードライト 200E です。


200EX-001.jpgうーん、220EXの間違いでは?となりがちですが、確かに200Eという商品なんです。
答えは、EOS600シリーズ時代の外版、国内未発売の海外モデルになります。


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介するカメラは、
 Agfa OPTIMA 1035 ストロボ OP-10付(アグファ オプチマ 1035)  です。

agfa-001.jpg西ドイツのアグフア・ゲバルト社製のコンパクトカメラ。

agfa-002.jpg
agfa-009.jpg 先日ご紹介しました、弊社創業当時の写真にも出てくる、歴史あるカメラ・フィルムメーカーです。
☞ その写真の中から切り抜いてみました。

上の写真のカメラやストロボにプリントされているロゴマークと比べてみると、同じですね!
すごい!






㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

今日ご紹介するレンズは、
 PENTAX BELLOWS TAKUMAR 100mm F4 ペンタックス ベローズ タクマー です。

takumar100-001.jpgご覧の通り、ベローズユニットと併用して使用します。
つまり、レンズ本体にはピント調整用のヘリコイドが組み込まれておらず、レンズ単体ではピント合わせすることがきません。

レンズ構成は、3群5枚、絞りはプリセット式となっております。
フィルターサイズはペンタックス定番の49mm、口径が統一されていることは一流メーカーの証です。
どことは言いませんが、口径がバラバラであったり、小口径や特殊サイズなんかも何を考えていることやら。最もひどいのは、ピント回転が同一時代で「右回し」「左回し」が混在するメーカー、とんでもない所業です。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち中古カメラカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはキャンペーンです。

次のカテゴリは入荷商品です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ