SMC PENTAX-A 35mm F2.8 SMC ペンタックス A 35mm F2.8 が入荷しました。
よくよく考えてみると、このブログやたらと「PENTAX」がらみが多い。
他の社員が書いています「
お写ん歩」も、「PENTAX」。
でも「
お写ん歩」社員は、正真正銘の「PENTAXファミリー」です。
NIKONでもなく、CANONでもなく、こよなく「PENTAX」が大好きな社員なんです。
たぶんブログをご覧頂いたらおわかり頂けると思いますが、根っからのファミリーの一員です。
で、私はどうかと言いますと、自称「PENTAX」応援団です。
PENTAXの社員の方に飲み友達というか、「飲み先輩」が多く、とことん宴席を通じて「PENTAX魂」をたたき込まれておりまして、ついつい応援してしまう状況となっております。
CANONやNIKONみたいに黙っていても売れていく会社ならそんな気は起こらないのですが、2強に立ち向かう会社はやっぱり「応援」したくなります。
ある意味、阪神ファンみたいな感じですかねー、という感じです。
ということで、全くこのブログにPENTAXが多いという理由にはなっておりませんが、ついついPENTAXを取り上げてしまうというのが実態です。中古カメラ的におもしろいものが「PENTAX」に多いというのも一因で、他社には無い「ユニークさ」の漂う会社だからかなとも思います。
今後は、他社にも広げていきますので、他メーカーファンの皆様現時点においてはお許し下さい。
SMC PENTAX-A シリーズのレンズは全般的に数が少なく、特に単焦点レンズは中々市場でお目にかかりづらい部類ではないでしょうか。
よく入荷するレンズといえば、35-70mmF4、35-105mmF3.5-4.5、70-210mmF4などのズームが主体で、単焦点となると標準レンズの50mmF1.4やF1.7、200mmF4位かなという感じです。
そんな中、この35mmレンズもやや少なめです。もちろん、SMC PENTAX-A 35mm F2と比較すると、格段に市場に沢山あるとは思いますが、A 28mm F2.8 よりは少ないのではないでしょうか。
まあ、Aシリーズ時代は PENTAX苦難の時代 (今も?と言うと誰かに怒られそうですが、、、)。
基本的にはあまり新品でレンズが売れていない。
特に、高級レンズや趣味性の高いレンズはほんと少ないです。
いわゆる「ファミリー的なズームレンズ」、A3デート的な範疇が主体ですから、なかなか単焦点を買われるユーザーの少なかった時代ではないでしょうか。