㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
久方ぶりに子供のラグビーの試合観戦(第21回東大阪ラグビーカーニバル)に行ってまいりました
近鉄花園ラグビー場・花園トライスタジアムで開催された第21回東大阪ラグビーカーニバルに、子供が所属するスクールが招待され、その交流試合の観戦に行ってまいりました。
ただ、こういう状況ですので、その開催にあたっては、次の通り規模を縮小し実施されております。
【主催スクールのHPより転載】
この度、東大阪市ラグビーフットボール協会は3月20日に予定していますラグビーカーニバルについて協議をした結果、震災において広範囲 で甚大な被害が出ている情勢を鑑み、また東大阪市当局よりの自粛 要請を考慮し、ラグビーカーニバルにおける試合は予定とおりに行いますが、一部分(模擬店、物販、ブラスバンド、ダンス演技、抽選会)のみ は中止と決定しました。
これまで準備をしてきて頂いた関係者の皆様へはご迷惑をお掛けしますがご了承を頂きますようにお願いを致します。
開会式に先立ち、まず黙祷。震災の犠牲者のご冥福をお祈りし、開会式がスタート。
東大阪市長、議会関係、教育委員会、府ラグビー協会役員様などなど、多くの関係者が参加されています。それもそのはず、なんといってもここはラグビーの聖地、「花園」です。
2019年のラグビーワールドカップの誘致を目指して頑張っておられるようで、市役所に誘致室も設置され活動されているようです。
もしかしたら、今日参加している子供達の中から「ジャパン」のメンバーが生まれるかもしれません。
生駒山を背に、子供達のハッスルプレーが続きます。
今日は、最高の芝生グランド。
気合の入った「ナイスタックル」や「ナイスプレー」が沢山見られます。
息子の学年は、今日はいいプレー続出、日頃の練習の成果が出せたようです。
最後は「義援金」。子供といっしょに心ばかりではありますが、ご協力させていただきました。
東大阪市を通じて、日本赤十字社より被災地に送っていただけるそうです。
さあ、週明けより「普段通り」を心がけて、再スタート。
まだまだ、被災地および福島原発は大変な状況ですが、「普段通り」頑張れる所は、まずはそれぞれ「普段通り」頑張りましょう。